究極のリスニングシャドーイング | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right

究極のリスニングシャドーイング


シャドーイングとは

シャドーイングとは、聞いている英語音声のすぐ後を追って復唱する英語の勉強方法です。

シャドーイングに期待できる効果

リスニング力のアップ

  • 音声知覚のプロセスを集中的に効率よく鍛えることができます

スピーキング力のアップ

  • 英語特有の強弱・リズム・イントネーションを学べるため、ネイティブに近い発音ができるようになります
  • 文やフレーズごとの区切りで繰り返し復唱していくので、単語の言い回しが定着します

先輩学習者の声

トレーニング前🌱

  • 英語の会議はスピードが早くてついていけない…
  • 英語の会議中は集中してなんとか聞き取れてはいるが、会議後はいつもクタクタになる…
  • 英語が「ごにょごにょ」と聞こえ単語として理解できないことが多い
  • TOEICの音声なら問題なく聞こえるが、実際ネイティブと話すと全然リスニングができない

⬇️

トレーニング後🌲

  • 早いと感じていた英語の会議が、ゆっくりに聞こえてきた!
  • 楽に英語が聞き取れるようになり、会議後の疲労感が大幅に改善された!
  • 以前より「ごりょごりょ」と聞こえる量が減ってきた!
  • 実際のネイティブと話す時も、相手が言っている内容がスッと耳に入ってくる感覚が増えた!

必要なもの

  • 教材 (書籍・Kindle・Booco電子書籍)
  • スマートフォン英語学習アプリBoocoから音源を流す時、また録音時に使用します)
  • 音の変化表
  • 範囲確認用スクリプト

📕究極の英語リスニングVol.1

▶︎範囲確認用スクリプト ▶︎教材MP3音源

📗究極の英語リスニングVol.2

▶︎範囲確認用スクリプト ▶︎教材MP3音源

スマートフォン1台で完結したい方はこちら▼

シャドーイングにおすすめの無料アプリ

音の変化表はこちら

教材の特徴

「究極の英語リスニング」シリーズは、 日常のシーンを中心とした「究極の英語リスニング」と、ビジネスシーンを中心とした「究極 のビジネス英語リスニング」があります。 ネイティブが自然と起こす音声変化に対する理解を中心としたシャドーイングトレーニングを行う上で最適な教材です。

難易度が★マークで表示されています。

★☆☆:スピード~130WPM・語数~200語
★★☆:スピード130WPM~165WPM ・語数200~300語
★★★:スピード165WPM~ ・語数300語~

トレーニング方法

シャドーイングトレーニングでは、1つの課題を2日かけてじっくり精度をあげていきます。

初日(1日目)のトレーニングSTEP

STEP 1

英文を見ずに音声のみを聞いて、どれくらい理解できるかを確認する(最大3回)

まずは何も見ずに、集中して聞いて見ましょう。

おおまかな内容や、音声のスピード・リズムを掴むのが目的です。

この段階ではまったく聞き取れなかった音も、シャドーイングを進めるうちに聞こえてくるようになります。

自分のリスニングの伸びを感じるのにも有効です。

STEP 2

スクリプトと音声を照らし合わせながら、文章の内容と音の変化を確認する(目安10~15分)

スクリプトを読んで、単語の意味や文章の内容を確認しましょう。

スクリプトを読んでも理解できなかった部分は日本語訳を確認して内容を捉えましょう。

シャドーイングはリスニングのためのトレーニングですので、文法の細かい分析は不要です。

内容が一通り理解できたら、スクリプトを見ながら再度音声を聞いて、音の変化が生じている箇所を確認します。音の繋がりや消失、変化を集中しながら捉えることでシャドーイング時も意識しながら発話することができるようになります。

下記のように、スクリプトにメモをとりながら音の変化を確認するのがおすすめです。

STEP 3

スクリプトを音読する(1回〜2回)

自分のペースでスクリプトを見ながら音読をしましょう。

その際に発音がわからない単語があれば音声を確認後、数回発話して口に馴染ませておきます。

STEP 4

シンクロリーディングをする(10回)

シンクロリーディングとは、スクリプトを見ながら音源と同時に音読をするトレーニングです。

シンクロリーディングをすることで、ネイティブの発話スピードで話す感覚や、英語特有の強弱・リズム・イントネーションを口に馴染ませることができます。

普段私たちが話す日本語と、英語は全く異なる口の筋肉を使うため、シャドーイングを行う前の準備運動としての役割を果たします。

STEP 5

シャドーイングをする(目安20分以上)

スクリプトを見ずに、聞こえた英語の音を1~2語程度遅らせながら発声していきましょう。

単なる「音マネ」にならないよう、シャドーイングをしながら「今なんの単語を発話したのか」を把握しながら行うことを意識してください。

◎ 正しい感覚
👂「キャナイハヴァペン」→ 💡「Can I have a pen」→ 🗣「キャナイハヴァペン」

❌ 間違った感覚
👂「キャナイハヴァペン」→❓「#$&%#$”%」→ 🗣「キャナイハヴァペン」
(暗号みたいに聞こえるけど、とりあえず真似しておこう…)

最後の1回は録音してLINEにご提出ください

毎日コーチが録音を聞いて添削をします。提出時に【課題名・番号・○日目】をお知らせください。

 

▼ 提出例とフィードバック例 ▼

2日目のトレーニングSTEP

2日目はSTEP4と5のみ行います。

前日分の添削ポイントを確認してから、数回のシンクロリーディングで口が動きやすくなってきたらシャドーイングを繰り返し行いましょう。

1日目と同様に、学習終了のタイミングで録音をコーチに送付してください。

 

初日と同様に、最後の1回は録音してLINEにご提出ください

初日の添削ポイントが改善されているかを確認します。提出時に【課題名・番号・○日目】をお知らせください。

 

詳しくはコーチへ確認しましょう

適切な学習の負荷に調節するため、課題の範囲・速度・学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳しくは専属コーチからご案内させていただきます。