話す英語 | イングリード
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話す英語


「話す英語」とは

様々なシーンにおいて相手に配慮しながら相手を動かす話し方を身に付けられるテキストです。

シチュエーションごとに「提案する」「説明する」「断る」「苦情に対応する」などの課題が与えられます。発話に含めるべき要素や話の展開の仕方、表現の選択・調節の仕方を疑似体験を通して習得することで、状況に合ったコミュニケーションを英語で行う力が付いていきます。

「話す英語」に期待できる効果

文章化の強化

  • 「知っている知識」から「使いこなせるツール」に変え、話す際の瞬発度があがる
  • 状況にふさわしい表現を用いて円滑に会話を進めることができる

語彙/フレーズの習得

  • 顧客先へのフォーマルな伝え方や、社内でのカジュアルな場面での伝え方等シーンにあわせて語彙/フレーズを調整できるようになる

 

学習効果を最大化するためのポイント

✔️相手がいると仮定して話す

目の前に英語で説明する相手がいるとイメージして、トレーニングを行いましょう。緊張感を持って疑似体験を繰り返すことで、実際の場でも発揮できる力になります。

✔️サンプルだけが正解ではない

言い回しや語彙のチョイスなどはサンプルに過ぎません。自分にとって言いやすい言い換えはどんどん取り入れ、自分のスピーキングを目指しましょう。

必要なもの

  • 教材(書籍/Kindleのいずれか)
  • 音声ダウンロード
    Boocoアプリのダウンロード
    ②最下部のメニューより「さがす」→「話す英語」検索
    ③「一括ダウンロード」を選択

トレーニング方法

目的:疑似体験を通して即戦力フレーズを覚える

1日目

STEP1 シミュレーションスピーキング

ミッション!もしくはエクササイズ!を読んで状況を把握します。

会話の展開を読み、まずは自力で英語へ変換してみましょう。
その際、英語のスピーキングを録音してください。

STEP2 解答例の分析

録音と解答例を比較し、うまくいかなかった部分を中心に振り返ります。

解答例の英文をチャンクで区切り、和訳や解説を確認します。

STEP3 音読・シンクロリーディング

Boocoで解答例の音源を流して発音・イントネーションを確認します。

意味を理解しながら、自分にできる最大限のスピードで音読してください。これをスムーズに言えるようになるまで、5回から10回ほど繰り返します。

次にBoocoの音源を再生しながら、音源スピードに合わせてシンクロリーディングをします。これもスムーズにできるまで5回から10回ほど行います。

STEP4 英文暗記

チャンクごとに英文を暗記しましょう。

一日目のゴール:詰まりながらでも適切な流れ・表現で伝えられるようになる

2日目

STEP1 音読・シンクロリーディング

Boocoの音源を再生しながら、音源スピードに合わせてシンクロリーディングをします。5回から10回ほど行います。

STEP2 英文暗記

チャンクごとに英文を暗記しましょう。

STEP3 スピーキング練習

ミッション、もしくはエクササイズの下の流れ(会話の展開)を見ながら英語でスムーズに発話できるまで練習をします。音源と同じ程度の速度でスムーズに発話できるまで練習をします。

完成したら録音し、コーチに提出しましょう。

 2日目のゴール:音源と同様のスピード、かつ適切な流れ・表現でスムーズに伝えられるようになる

トレーニング方法 アドバンス編

目的:疑似体験を通してすでに持っている語彙・文法を瞬時に引き出し文章化できるようになる

 

STEP1 シミュレーションスピーキング

ミッション!もしくはエクササイズ!を読んで状況を把握します。

下の会話の展開ヒントを読み、まずは自力で英語へ変換してみましょう。
その際、英語のスピーキングを録音してください。

STEP2 解答例の分析

録音と解答例を比較し、うまくいかなかった部分を中心に振り返ります。

和訳や解説を簡単に確認してください。

STEP3 音読・シンクロリーディング

Boocoで解答例の音源を1.25倍速で流し、正しい発音・イントネーションを確認します。

1.25倍速で音源を再生して、意味を理解しながらシンクロリーディングを3回行います。

STEP4 スピーキング練習

1.25倍速の音源と同程度のスピードでスムーズに発話できるまで練習します。

完成したら録音し、コーチに提出しましょう。

詳しくはコーチへ確認しましょう

適切な学習の負荷に調整するため、課題の範囲や学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳細はカウンセリング内でコーチよりご案内させていただきます。

 

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