金の読解 | イングリード
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金の読解とは

本書は、TOEICのPart7に特化した問題集です。Part7の問題が多く収録されているだけでなく、文書のタイプ別に問題がまとめられて詳しく解き方が解説されています。

さらに、『金のフレーズ』で扱われる重要単語が数多く組み込まれており、問題演習を通して語彙力も同時に強化できます。

金の読解 に期待できる効果

Part7 (長文読解問題の強化)

  • 文書タイプごとの問題演習を通じて、出題形式に応じた読み方を身につけられる
  • 模試3セットで実戦的な演習を積み、時間配分と集中力を養える
  • 『金のフレーズ』の重要語に触れながら、読解力と語彙力を同時に強化できる

学習効果を最大化するためのポイント

✔️文書タイプに応じた読み方を意識する

メール、記事、商品説明など、文書ごとに読み方のコツが異なります。本書のタイプ別解説を活用し、文書の特徴に合わせた読解法を意識しましょう。

✔️時間を測って練習する

Part7は時間配分が最大の課題です。実戦模試を解く際は必ず制限時間を設定し、本番を想定したペース配分を身につけてください。

本番で最後まで解き終わるためには55分が目標ですが、目指すスコアに応じてコーチと相談して目標タイムを設定してください。(例:800点目標の場合60分、600点目標の場合65分等)

✔️復習で言い換え表現と語彙を確認する

誤答した問題は必ず本文に戻り、設問の根拠となる箇所を確認しましょう。特に本文の言い換え表現や『金のフレーズ』に出てくる単語をチェックすることで、語彙力と読解力を同時に強化できます。

必要なもの

  • 教材(書籍 / abceed のいずれか)

トレーニング方法

実践問題(p.74~)

問題を順番に解いていきます。実戦問題では時間を気にせず、自分のペースで全文を読んで解答しましょう(p.14の「解き方2」を参照)。文書のタイプ別に出題が続いておりますので、Eメールや記事などの文書タイプに応じた解き方を意識しましょう。文書タイプごとの解き方はp.18からの例題で説明されています。

実戦模試(p.340~)

各セットがそれぞれ本番と同じ147~200の54問で構成されています。本番で時間内に解き終えるためには55分が目標となりますが、コーチと相談して60分や65分に時間を変更する、または55分でダブルパッセージまでを解くなど、実施内容を調整して学習してください。必要に応じて、設問から先に読む効率重視の「解き方1」も取り入れてみましょう。

復習

間違えた問題は解説を読み、なぜ間違えたのかを確認します。また、全体的に文書の意味が把握しにくかったと感じる場合は、本文にSVOCを書き込み、文の構造が理解できるように精読をしてみましょう。

詳しくはコーチへ確認しましょう

適切な学習の負荷に調整するため、課題の範囲や学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳細はカウンセリング内でコーチよりご案内させていただきます。

トレーニングマニュアル一覧はこちら >

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