Contents
普段生活をする中での行動表現だけでなく、状況の説明や、気持ちや考えの共有という4つの領域から、自己表現の幅を増やすことを目的としたフレーズ/単語学習教材です。
イングリードでは「日常」「オフィス」「子育て」「わんぱくキッズ編」「身の回りの英単語」の5冊を目的に合わせて学習に取り入れています。
✔️1回で覚えようとしない
語彙の定着度は出会った回数に比例します。1日の中で同じ単語に繰り返し出会うサイクルを作りましょう。
✔️声に出して覚える
フレーズ本を眺めているだけでは非効率です。音声を聞き、実際声に出して、頭と身体の両方を使って効率よく定着させましょう。
✔️状況をイメージしながらインプットする
文字として記憶するより、実際使う場面やその物をイメージしながら定着させましょう。学習した語彙やフレーズは、実際の生活の中でも目にするたびに思い出すようにするとさらに効果がUPします。
パッと英単語が出てこないものは解答を確認しましょう。
音声を一度聞いて、正しい発音をインプットしましょう。
本書の音声は日本語→英語の順番で流れます。
日本語を聞いて、英語が流れるまでに英単語が口頭で答えられるようになるまで、繰り返し練習しましょう。
毎週のカウンセリングでテストを実施します。イラストを見ていただき、パッと英単語で答えられるかをチェックします。
テストでは正確な単語だけでなく、瞬時に解答できるかもチェックします。学習の時点から「正確に・瞬時に」答えられるように意識しましょう。
日本文と英文をみて、単語を文法を確認しましょう。
Behavior:Tips パートも目を通してください。
自分のペースで英文を音読しましょう。
頭の中で意味を思い浮かべながら音読をすると定着しやすくなります。
本書の音声は日本語→英語の順番で流れます。
日本語を聞いて、英語が流れるまでに英文をスムーズに発話できるよう、繰り返し練習をしましょう。
Point
必ず声に出してトレーニングを行ってください。頭の中で回答するだけでは、なかなか発信語彙に転換することはできません。声に出せない環境の場合はマンブリングといって、ぶつぶつ小さく呟きながらの英作を推奨しています。
毎週のカウンセリングでテストを実施します。日本文を確認して、スムーズに英文化できるかを確認します。
テストでは正確な単語だけでなく、瞬時に解答できるかもチェックします。学習の時点から「正確に・瞬時に」答えられるように意識しましょう。
音声を流しながら、黙読をしましょう。
その際にわからない単語や意味が取れなかった箇所はメモをしてください。
次のページの日本文や語注をチェックして内容が100%わかった状態にしましょう。
音声を聞きながら、聞こえてくる英文のすぐ後を影のように追いかけて発話しましょう。
内容を理解しながら発話することで音声知覚・意味理解が同時に鍛えられます。
内容を理解しながらシャドーイングが詰まらずにできるようになれば終了です。
2種類の音声が収録されていますが、STEP 1では「英→日」を使用しましょう。
正しい発音と意味をインプットしましょう。
「英→日」の音声を繰り返し聞きながら意味を覚えましょう。
英語を聞いた瞬間、イメージが頭に浮かぶようになれば合格です。
このSTEPを繰り返し行うことで、リスニングの際にスッと理解できる単語数を増やすことができます。
このSTEPでは「日→英」の音声を使用します。
日本語を聞いて、瞬時に英単語を声に出して回答しましょう。
このSTEPを繰り返し行うことで、英語を話す時に使うことができる単語数を増やすことができます。
毎週のカウンセリングでテストを実施します。学習範囲からランダムに日本語を出し、英語が出てくるか口頭でチェックします。
テストでは正確な理解だけでなく、瞬時に解答できるかもチェックします。学習の時点から「正確に・瞬時に」答えられるように意識しましょう。
まずはテキストを見ないで、音声を聞きましょう。
意味がわからないところは、スクリプトと訳文で内容を確認しましょう。
スクリプトをみながら繰り返し声に出して読みましょう。(目安:5回)
内容を理解しながら音読をすることで、単語の意味が定着しやすくなります。
テキストを閉じて、再度音声を聞きましょう。
意味がスッと理解できるようになれば終了です。
STEP2、STEP3を繰り返し行うことで、苦手パートも定着しやすくなります。
詳しくはコーチへ確認しましょう
適切な学習の負荷に調整するため、課題の範囲や学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳細はカウンセリング内でコーチよりご案内させていただきます。
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