パッと見て話す英語スピーキング | イングリード
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パッと見て話す英語スピーキング


パッと見て話す英語スピーキングとは

日常生活や仕事において、目の前で起こっている状況の描写や説明をすることは多々あります。

本書では食べ物やヒト、状況の描写をはじめ、見取り図の説明、乗り換え案内等さまざまなシチュエーションを通して、生活する上で欠かせない「英語での状況説明力」を実践練習を通して身につけていきます。

この教材は、「一人でできるスピーキング練習」 です。効果を最大限引き出す上で重要なポイントは、単に状況を描写するのではなく、相手に状況を伝える必要があると仮定してトレーニングを行うことです。オンライン英会話や英語の会議など、相手がいる環境だと伝える事を諦めてしまう場合があるかもしれません。このトレーニングを通して、納得がいくまで一人で何回もやり直すことで、最終的にアウトプットの質を高めていくことができます。

パッと見て話す英語スピーキングに期待できる効果

文章化の強化 

知っている知識から使いこなせるツールへ、疑似体験を通して転換させます。

  • 場所の説明や道案内ができるようになる
  • 出来事や状況の説明ができるようになる
  • 感想や考えを伝えることができるようになる

概念化の強化

概念化とは、頭の中で言いたい内容を考えるプロセスのことです。

最終的には英語で考えて、英語で概念化できる状態を目指しますが、まだそのレベルに達していない場合、まずは日本語で概念化をすることになります。ポイントは、自分が使える語彙や文法で表現できる程度の簡単・シンプルな日本語で言いたい内容を思い浮かべることです。

概念化を鍛えることで、

  • 言いたい内容を簡潔にわかりやすく伝えることができる
  • スピーキングの際に詰まったり、言えなくて止まる回数が減ってくる
  • 「大から小」への視点で論理的な話し方ができることになる

必要なもの

学習効果を最大化するためのポイント

✔︎まずは口に出してみる

英語はスポーツと同じ実技です。実際に体を動かして練習を繰り返して技術を磨く必要があります。最初はなかなかうまく言えないと感じるかと思いますが、まずは口に出して経験を積んでいきましょう。

✔︎相手がいると仮定して話す

目の前に英語で説明する相手がいるとイメージして、トレーニングを行いましょう。緊張感を持って疑似体験を繰り返すことで、実際の場でも発揮できる力になります。

トレーニング方法

STEP 1 イラストを見て瞬時に英語で言ってみる

「視点のヒント」を参考に、まずは自力で英語へ変換してみましょう。

① 全体像
② 対象の概要
③ 対象の細部
④ 感想

その際、英語のスピーキングを録音してください。

最初はすっと英語が出てこなくても大丈夫です。

STEP 2 表現例を確認

「視点の流れと表現例」を確認しましょう。

STEP1で自分で英作した英文(録音)と比べ、言いづらかった箇所の確認を行います。

また「表現のポイント」を読んで、論理的な伝え方や使用されている単語・文法をチェックしましょう。

STEP 3 音読練習

表現例を何度も音読しましょう(目安5回程度)。

意味を頭の中で思い浮かべながら、特にSTEP1で詰まった箇所をスラスラ言えるように意識しましょう。

STEP 4 穴埋めリスニング

Trainingの音声を聞き、3か所の空欄に入る英単語を書き取りましょう。

そのあと、音声を聞きながらシンクロリーディングを行いましょう(目安5回程度)。音声を真似てリズムやイントネーションを意識しながら発話しましょう。

STEP 5 再度イラストをみて瞬時に英語で言ってみる

最後に、再度イラストのページに戻り、正しい構成・表現方法で描写できるか挑戦しましょう。

詰まることなくスムーズに言えるようになったらトレーニングは終了です。

トレーニング方法 (復習日)

復習日のSTEP 1 ~ 3

復習日には既習の課題を復習し、定着度を上げていきましょう。

STEP 1 「視点のヒント」をみてスピーキング(録音)
STEP 2 詰まった箇所を再度確認
STEP 3 言えるようになるまで繰り返し練習

詳しくはコーチへ確認しましょう

適切な学習の負荷に調整するため、課題の範囲や学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳細はカウンセリング内でコーチよりご案内させていただきます。

 

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