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瞬間英作文とは、中学校レベルの文型の英文を、正確かつスピーディーに英語にしていくトレーニング方法です。
ネイティブが普段話す英語は中学文法がほとんどです。
中学3年までの英文法をマスターすることを目指しましょう!
トレーニング例
「あなたはカバンの中に本を何冊持っていますか?」
↓
「How many books do you have in your bag?」

✔️自分にあった正しい負荷をかける
ゆっくり時間をかければできる→瞬発的に考えなくてもできる状態に変えるトレーニングです。まず最初は時間をかけてもひとつづつ正確に英作します。正確に英作できるようになってくれば徐々にスピードを意識していきましょう。最終的にはとにかくスピード重視で進めます。筋トレと同じでレベルにあわせて「もう限界」と感じる負荷で継続していくと着実に効果がでます。
✔️日本文を脳内で情景化してから英作化する
瞬間英作文の日本語文は自分が相手に伝えたい内容だと思いましょう。翻訳するよりも、目の前にこの情報を伝えたい相手がいることをイメージして声に出してトレーニングすることで、緊張感が高まり実践力を養えます。
✔️丸暗記は絶対ダメ
丸暗記は応用が効かないため非効率です。そのピンポイントなシーンでしか使えなくなります。
①すぐに回答を見ないようにしましょう。できる限り自分の力で伝える癖をつけます。
②文法を考えずにリピートだけしないようにしましょう。
以下のいずれかの方法で教材をご準備ください。
▶︎音声の有料ダウンロードはここをクリック(べレ出版に飛びます)
1文ずつ日本語文を見て英文を発話します。
答えをチェックします。単語や文法はここで理解しましょう。
文法を意識しながら3回英文を音読して口に馴染ませます。
1ページ(10センテンス)を通して、もう一度英作文を行います。
日本語から英語への瞬間英作文を行い、次のページへ進みましょう。
カウンセリングで瞬間英作文のテストを行います。
時間を計測しながら制限時間内にいくつ英文を作成できるかのタイムアタックで進めます。正確に、スピーディに英作するよう普段の学習から意識しましょう。

アプリの初期設定
・読み上げ機能をON (音声の設定)
・ポーズ時間 ふつう
・カウント音 ON
・インジケータを表示

個別モードで学習範囲を選択し、日本語を見て英語を発話します。
答えをチェックします。単語や文法はここで理解しましょう。
文法を意識しながら3回英文を音読して口に馴染ませます。
英文を見た時に「ああ、なるほど。確かにこう言ったらいいのか!」と納得感があるのが重要です。なぜこの英文になるかわからない場合はしっかり文法を調べましょう。
なぜこの英文になるかわからない場合は、右上の猫マークをクリックすると「どの文法が用いられているか」を確認できます。

10センテンスを通して、もう一度英作文を行います。
日本語から英語への瞬間英作文を行い、次の範囲へ進みましょう。
カウンセリングで瞬間英作文のテストを行います。
時間を計測しながら制限時間内にいくつ英文を作成できるかのタイムアタックで進めます。正確に、スピーディに英作するよう普段の学習から意識しましょう。

瞬間英作文アプリでシャッフル学習を行う場合は、アプリ内で設定することができます。
ただし、設定できるのは連続した複数のユニットに限られます。ユニットを飛び飛びに選択することはできません。
【設定方法】
1. ホーム画面から、学習したいパートを選びます(例:中学1年生レベル)

2.「一覧モード」タブをタップし、右上のファイルマークをタップします

3.「グループ編集」画面で新しいフォルダを作成し、シャッフルしたい範囲を「開始」と「終了」に入力。グループ名を設定して保存します

4. 作成したフォルダ(例:「シャッフル」フォルダ)が「一覧モード」タブに表示されていることを確認し、フォルダをタップします

5. 右上の歯車マークをタップします

6. 設定画面で「項目ごとのシャッフル」をONにすると、順不同で出題されます(順番通りに学習したい場合はOFFにしてください)

アプリから「例文おかわり」の機能を購入することで例文の数が倍となり、またシャッフルモードが使えるようになります。シャッフルモードでは各パート全体のシャッフルや全パートをまとめてシャッフルして出題することが可能であり、個別のUnitの文法が定着した後により実戦的な練習をしたい場合におすすめです。
アプリトップ画面の一番下にある「例文おかわり」のボタンから購入が可能です。

こちらをタップすると購入画面に進みます
購入後は「どんどん話すための瞬間英作文」の場合は各Partに追加例文が表示され、スラスラ瞬間英作文ではExtra Partとして「文型シャッフルトレーニングおかわり700」が追加となります。
※「どんどん話すための瞬間英作文」のExtra Partには、本体には無い「仮定法過去」と「仮定法過去完了」の2つが追加されます。

「どんどん話すための瞬間英作文」の場合

「スラスラ話すための瞬間英作文」の場合
トップ画面から「シャッフルモード」を選択し、次の画面でシャッフルの学習範囲を選択します。「(本体のみ)」は元々あった例文のみでのシャッフル、「(おかわりのみ)」は追加となった例文のみでのシャッフル、何も記載がないものは本体とおかわりを併せた全てをシャッフルして出題します。

シャッフル範囲はコーチと相談して決定してください
詳しくはコーチへ確認しましょう
適切な学習の負荷に調整するため、課題の範囲や学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳細はカウンセリング内でコーチよりご案内させていただきます。
| トレーニングマニュアル一覧はこちら > |
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