多聴 | イングリード
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多聴


多聴トレーニングとは

多聴とは文字の通り、「大量に英語を聴く」トレーニングです。

一般的な多聴トレーニングは、細かい内容は気にせずにとにかく聞き続けて耳を慣らすという、質より量を重視するトレーニングが多いのですが、

ENGLEADでは聞き取れなかった箇所の原因を分析してから、聞き取れるようになるまで多聴を繰り返すトレーニングを行っていただきます。

多聴に期待できる効果

音声知覚、意味理解の総合トレーニング

  • 聞き取れる単語が増える
  • 英語を英語の語順のまま理解できるようになり、内容を瞬時に正確に捉えられるようになる

自走学習ができるようになる

  • 聞き取れなかった原因を論理的に分析することができるようになる
  • 分析結果を元に、必要なトレーニングを自ら特定できるようになる

学習効果を最大化するためのポイント

✔️聞き取れない理由を分析する癖をつける

①語彙/フレーズをそもそも知らなかった。
②知っていたが音が聞き取れなかった。
③音はとれていても内容がはいってこなかった。

分析結果によって改善のためのトレーニング方法が異なってきます。聞き取れない理由の傾向を掴んで効率よく学習を行いましょう。

必要なもの

  • 題材 ※コーチが目的・レベルにあった題材をご案内します

音の変化表はこちら

トレーニング方法

多聴トレーニングは4つのステップで行なっていただきます。

STEP 1 英文を見ずに音声を聞く

まずは何も見ずに、1日の範囲を集中して聞いてどのくらい理解できたかを確認しましょう。(最大3回)

1回で大筋の内容が聞き取れない場合は、最大3回まで繰り返し聞いてください。

聞き取れた内容は簡単にメモをとっておきましょう。1回目に聞き取れた内容と、2回目に聞き取れた内容を分けてメモをしておくと、この後の分析がしやすくなります。

STEP 2 聞き取れなかった原因を分析

スクリプトと音声を照らし合わせながら、聞き取れなかった原因を3つに分けて分析しましょう。

1:語彙やフレーズ

語彙・フレーズをそもそも知らなかった。

2:音声知覚

音を単語として認識できなかった。

3:意味理解

(1)文法を音源のスピードで理解できなかった。

(2)スクリプトをゆっくり読んでも文法の構成がわからず内容が捉えられない。

▼色分け例▼

A few years ago,I felt like I was stuck in a rut, so I decided to follow in the footsteps of the great American philosopher, Morgan Spurlock, and try something new for 30 days. The idea is actually pretty simple. think about something you’ve always wanted to add to your life and try it for the next 30 days. It turns out 30 days is just about the right amount of time to add a new habit or  subtract, a habit– like watching the news — from your life.

STEP 3 振り返り

聞き取れなかった原因に合わせた振り返りを行いましょう。

1:語彙やフレーズ

日本語訳を確認して、意味をインプットしましょう。

2:音声知覚

音の変化を確認して、その箇所のみ数回シャドーイングをして音を捉えましょう。

(例) right amount of time :rightの脱落、amount ofの脱落とリンキング「ライッアマウノブタイム」

3:意味理解

日本語訳を確認して文章の意味を理解しましょう。

音源のペースに合わせて頭の中でスラッシュを入れながら、その場その場の内容を理解しているかを確認しつつ、数回集中して聞きましょう。

STEP 4 多聴

聞き取れない箇所がなくなるまで根気強く反復して聞きましょう。

全ての単語が聞き取れ、意味もとれるようになればトレーニングは終了です。

聞き取りづらい箇所があれば再度スクリプトをみながらSTEP3の振り返りに戻りましょう。

詳しくはコーチへ確認しましょう

適切な学習の負荷に調整するため、課題の範囲・速度・学習時間・学習方法をコーチが変更する場合がございます。詳細はカウンセリング内でコーチよりご案内させていただきます。

 

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