英語コーチとして本当に英語力が伸びるサービスを提供し、一人でも多くの方の役に立ちたいと思ったからです。 「インターナショナルスクールに通っていたから英語はぺらぺらなんでしょ?」とよく言われますが、実際のところ卒業生の多くは流暢に英語は話せません。 また海外在住期間の長い日本人の方からは、「住んでいたにも関わらず英語が話せずコンプレックスになっている」とよく相談を受けます。 そうした経験の中で、「英語環境に身を置くだけでは英語は伸びない」と確信し、短期間で英語が話せるようになった人の共通点から「効果的な自習学習の継続」がいかに重要であるか気づくことができました。英語コーチは本当に使える英語力を提供できる唯一無二の仕事だと考えています。
「受講生様が一番走りやすい、ゴールまでの最短マップ」を提案することです。 第二言語習得論に基づいた分析方法を用いて課題を特定し、最短の学習方法を提案するだけでは、最適なコーチングとは言えないと考えています。 ロジックだけではなく、受講生様お一人お一人が大切にされている気持ちや、学習方法の好み等もしっかりとヒアリングを重ねた上で、その受講生様にとって一番走りやすい道を提案し、転ばないように後ろから一緒に並走できる。そんなコーチングを目指しています。