英語の表現の幅が広がり、「実際に使う事のできる英語」を習得しているという実感がありました。会議中に自分から自信を持って伝えることができています。 | イングリード
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英語の表現の幅が広がり、「実際に使う事のできる英語」を習得しているという実感がありました。会議中に自分から自信を持って伝えることができています。

KENさん
40代 男性 / 外資系IT企業勤務
職種
IT/ゲーム/出版/メディア
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
上級
受講期間
3ヶ月〜5ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
TAKAO
VERSANT®
スコア 50
>>>
62
12 UP
Introduction
TOEIC900点というハイスコアを所持しているにも関わらず「実際に使うことのできる」英語力が身についていないと感じていたKENさん。

コーチの的確なアドバイスに導かれ「反復学習」の重要さを再認識したKENさんは、コツコツと1日2時間の英語学習を続け、VERSANTを12点も向上させることに成功。

「コーチの存在が私のモチベーターでした」と語るKENさんは、更なる高みを目指しイングリードを退会した今でも英語学習に取り組んでいる。
VERSANTが12点アップ!
50点から62点になりました。

簡単に自己紹介をお願いします。

KENと申します。外資系のIT企業で働いていますが、学生時代は、実は英語があまり得意ではありませんでした。社会人1年目に、初めて受講したTOEICの点数が545点と外資系企業で働き、キャリアを積んでいくためには十分とは言い難い点数を記録し、自分の英語力を伸ばす必要性を痛感したことを今でも鮮明に覚えています。

英語を使用する機会に恵まれた職場であるため、数十年の歳月を経て私の英語力は少しずつ向上し、TOEICでもある程度の点数を記録することができるようになりましたが、心のどこかに英語を基礎からしっかりと勉強しなおしたいという思いが常にくすぶっていました。

そんななか、コロナ禍で在宅勤務となり仕事以外の活動に割ける時間が増えたことをきっかけに、本腰を入れて英語学習に取り組みたいと思いイングリードの受講を決意しました。

数ある英語コーチングサービスのなかで、イングリードを選ばれた理由を教えてください。

私は職場で英語での議論に発展した際に、議論の主導権を握り、自分の意見をはっきりと述べることができる能力の取得を最終目標としていました。

イングリードの受講を決断する際に、サービス内容や料金などを他社とも比較検討しましたが、イングリードは価格とサービス内容の釣り合いが取れたコーチングサービスを提供していると感じました。例えば、大手のコーチングスクールでは、受講期間が固定かつ費用も高額のため継続していくことは難しく、ある格安コーチングスクールでは、1日1時間相当の学習スケジュールのみの提供で、自分の生活スタイルや学習目標に合わせたカリキュラムを受講することが難しいと感じました。

イングリードは、月額サブスクリプション制を採用しているとのことで、私の学習目標や予算に合わせて学習期間を決めることが可能な点と、専属のコーチが私の英語の苦手分野や生活スタイルをもとにカリキュラムを選定してくださる点が決め手となりイングリードの受講を決意しました。

イングリード受講以前からTOEIC900点を達成するほどの英語力をお持ちであったと伺っています。独学と英語コーチングでは学習方法の違いは感じられましたか?

独学ではTOEICの出題傾向に合わせたテキストや単語帳を用いて、TOEICで高得点を記録することを目標とした英語学習に取り組みました。TOEICの点数は大幅に向上したものの、「実際に使うことができる」英語力が向上したという実感を得ることができませんでした。

私はイングリードを受講し「反復学習」の重要さを身に染みて実感しました。例えばシャドーイングの訓練では、1フレーズ30秒ほどの例文を繰り返し練習し、合計1時間ほど毎日シャドーイングに費やします。またTEDを使ったリスニング力強化のトレーニングでも、聞き取れなかった箇所を反復して、すらすらと英文が口をついてでてくるまで繰り返し練習を続けます。反復練習を続けるうちに、英語の表現の幅が広がり、「実際に使う事のできる英語」を習得しているという実感がありました。

コーチは、私の1番の目標であった「自分の意見を英語ではっきりと相手に伝える」ことを実現するためのカリキュラム設計をしてくださり、その目標に向けて、自分の足りない部分を補うための英語学習の道筋を明確に示してくださったため、3ヶ月間モチベーションを高く学習を続けることができました。

1日2時間の学習を毎日継続されたと伺っていますが、継続の秘訣はありますか?

学習のルーティーン化に成功したことがその要因であると思います。私の場合は、どれほど多忙であっても、毎朝1時間は、必ずシャドーイングに取り組むという日課を欠かすことはありませんでした。

また、学習の成果を記録するアプリを併用し学習を進めていましが、アプリの右上あたりに目標とする学習時間と実際の学習時間の差がグラフ化された項目があり、目標時間に達成していない日は、自分に負けたような感覚に陥りました。その敗北感も学習を進める大きな原動力になっていたと思います(笑)

毎日同じ時間に決められた課題に取り組むという習慣を最初の1ヶ月で定着させたことやアプリを活用し英語学習を進めたことにより、3ヶ月間毎日苦にならず学習に取り組むことができたと思います。

イングリードを退会された今でも英語学習を継続されていますか?

毎朝1時間シャドーイングに取り組むという習慣は今でも続けることができています。また、退会直前にコーチから頂いたTEDの新しい素材を使った学習も「これを終えるまでが受講期間だ」という思いで継続しています。

TAKAOコーチとのやりとりの中で印象に残っていることはありますか?

TAKAOコーチは、受講生のモチベーションを高く保つプロだなと何度も感心させられました。

例えば、シャドーイングの一環で、2日に1度英文を音読し、その音声をTAKAOコーチに送信していましたが、自分の満足のいく出来ではない日があり、少し落ち込んでしまったこともありました。そのような気持ちでカウンセリングに臨んだ際も、TAKAOコーチは常に私の良いところを必ず1つは見つけ、「この部分は、すごくよくできていますよ」などとモチベーションを高める言葉をかけてくださいました。

また、カウンセリング中に私の英語学習に対する一般的なフィードバックだけではなく、「このような便利な英語学習ツールもあるんですよ」などと常に英語学習の刺激になるような方法を提供してくださいました。

受講生の英語力を必ず向上させるというTAKAOコーチの熱意が伝わり、その気持ちに答えたいという思いが私の英語学習の大きなモチベーションとなっていました。

イングリード受講以前から高い英語力をお持ちであったにも関わらず、VERSANTの点数を更に12点アップさせることに成功されましたが、日常生活のなかで英語力の向上を実感される場面はありますか?

イングリード受講以前は、会議中など英語での会話中に自分から積極的に話すという場面はあまりありませんでしたが、今は「これはこういう考え方もあるんじゃないの」と自分の意見を自信を持って伝えることができるようになりました。

また、会話中に理解ができない箇所があると以前は、質問することもありませんでしたが、今はしっかりと聞き返すことができるようになりました。まだ自分の納得がいく英語力に達してはいませんが、少しずつ学習の成果が出てきたと感じる場面が増えてきました。

最後にこれからの目標を教えてください。

英語で仕事を進めていく際に、日本語で仕事をする場合と同じクオリティーで遂行できるようになることが最終目的です。そのために、3ヶ月間のイングリード受講を通して得た「継続」する力を武器にこれからも英語学習に励みたいと思います。

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