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【TOEIC 315点アップ】会社からのノルマを達成! 接客業で外国人のお客様にひとつ上のおもてなしを提供するサチコさん

サチコさん
40代 女性 / ホスピタリティー
職種
イベント/レジャー/娯楽/観光
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
初級
受講期間
3ヶ月〜5ヶ月
受講コース
TOEICコース
担当コーチ
Yumika
TOEIC®L&R
スコア 440
>>>
755
315 UP
Introduction
『イングリードに申し込もう』、パリでの添乗の待ち時間にスマホをブラウンジングしながら決意をしたサチコさん。

接客のプロとして長年の課題だったTOEICに真剣に向き合い、結果として3ヶ月という短い期間の中で、315点もスコアを向上させ、目標を達成した。

「やらないといけないという強迫観念よりも、やればやるだけ伸びるという高揚感みたいなものを感じていた」と語るサチコさんの笑みからは、完全燃焼をしたという達成感を感じることができた。
TOEICが315点アップ!
440点から755点になりました。

自己紹介をお願いいたします。

サチコです。これまでホスピタリティー業界で働いてきたこともあり、仕事で英語を使う機会がありました。

英語を使った意思疎通や、簡単な使い回しのフレーズで外国人のお客様の対応をすることはできるのですが、プロとして満足な接客ができていないことが悩みでした。

また、会社から課せられているTOEIC730点のスコアを取得できず、学生時代は好きだった英語に対して、苦手意識を感じるようにもなっていました。

新型コロナによる影響で仕事が落ち着いている今、英語という長年の課題にしっかりと向き合おうと、イングリードの受講を決めました。

TOEICの学習にはさまざまなサービスがある中、なぜイングリードを選ばれたのですか?

会社がTOEICをノルマとして課しているので、多くの社員が利用している口コミのよいスクールもあったのですが、どれも通学型の短期集中講座でした。

郊外で生活をしていることもあり、通学型は精神的にも体力的にも辛いだろうなと思ったのと、コロナの影響で一方的にオンラインに授業が切り替わったと聞きました。

途中で受講体系が変わってしまうと戸惑うだろうし、そもそもオンラインで受講することに抵抗がなかったので、イングリードに申し込みをさせていただきました。

従来の英会話スクールと比較して、コーチングは新しい概念だと思いますが、そこへの抵抗はなかったのですか?

特になかったですね。きちんとサービス内容を調べた上で、これなら成果が出るんじゃないかと思って申し込みをし、結果的にわたしの性格にも合っていたと思います。

課題をドサっと渡されて、1つ終わる毎にチェックを入れていくことに達成感を感じて。コーチもわたしの英語力を細かく把握されているので、「これだけやればいい」というカリキュラムをつくってもらえたのも嬉しかったです。

正直、これまで自己流で勉強をしていたのですが、TOEIC学習では各パートの攻略方法を理解しないまま、首を突っ込んでは違うかなーと次のパートに手をつけたりと、無駄ばかりでした。

「これだけやればいい」という方針があるだけで、努力の方向性を疑うことなく取り組めたのがすごく楽だったし、TOEICの勉強の仕方がよくわかりました。

開始前のTOEICスコアが440点でしたが、目標スコアはありましたか?

目標は会社から課せられたノルマである730点でしたが、正直3ヶ月で達成できるかはわからないという感じでした。ただ、コーチと一緒にやれるだけのことはやってみようと初回のカウンセリングでコーチに本気で向き合っていただき、お話をしてある意味目標に向かうための覚悟ができました。

自分でも本当に驚いたのですが、コーチングがはじまり1ヶ月でいきなり655点(215点アップ)、2ヶ月で695点(255点アップ)、3ヶ月では755点(315点アップ)と、嘘のようにスコアが伸びて、念願の730点を超えることができました。

コーチからは続ければまだ伸びると言っていただき、なにより目標を達成できたことにほんとに感動しましたし、コーチに心から感謝です。

英語力の伸びを実感した瞬間はありますか?

テレビでニュースを見ていた時に、アメリカの報道官の英語を聞き取れたことがありました。Significant(シグニフィカント/重要な)やSufficient(サフィシェント/十分な)など、政治やビジネスで使われる言葉もすっと入ってきて、成長を実感しました。

それにはシャドーイングの効果が大きいと思います。最初は難しくて苦手だったのですが、粘り強く続けたおかげで、リスニングのスコアも一気に飛躍をしました。

シャドーイングのどういったところが難しかったですか?

リンキングを見つけるところですね。コーチからの添削があるのとないのとでは、聞こえる音が倍くらい違っていて。

これは自分の解釈で独学で進めてしまうと、とんでもなく失敗をしてしまう勉強法だなと思いました。

大変ですが英文の意味を理解して、発音に気をつけながらやることで、とある地点から一気にできるようになりますし、そうなったらシャドーイングも楽しくなってきました。

3ヶ月のTOEICコースを総括してください。

このインタビューの前に学習のログを見返したら、トータルで500時間の勉強をしていました。1日に3時間のカリキュラムだったのですが、途中からエンジンがかかって長い日には5時間の勉強をしていた日もあって。

ただ、それは「やらないといけない」という強迫観念よりも、やればやるだけ伸びるという高揚感みたいなものを感じていたので、楽しみながらできたのだと思います。

最初、3ヶ月分の教材が自宅に送られてきた時には、量が多過ぎて「絶対にできない」と愕然としましたが……、できたんですよ。

なぜか? それはコーチがいたからですよね。

見張られているわけではないですが、毎日の学習進捗報告やフィードバックがあるので、一人で勉強をしている感じはなかったです。

決して安い金額ではないので、お金を払うことで覚悟は決まっていますし、コーチとしても点数補償があるので絶対にスコアを上げないといけないので必死。だから、同じ目標を持つ同志のように感じていました(笑)

それにしても、今振り返ってよくやったなと思います。楽しかったんですけど、もちろん少なからず大変ではありました。ただ、心から言えることはENGLEADを本当にやってよかったし、今は達成感に満ち溢れています。

これからの目標は?

5年連続でTOEIC730点を取れれば、もうTOEICの受験をしなくてよくなるんですよ。なので、まずは5年連続で取れるようになりたいですね。

後はやっぱり、外国人のお客様によりよいサービスを提供していきたい。接客のプロとして、日本人として、最上級のおもてなしができるように、これからも英語学習を継続していきたいと思います。

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