ENGLEADは「はじめやすく」て「続けやすい」! 大手コーチングを途中解約した古舘さんが考えるスクール選びの方法とは? | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
Experience
体験談
 

ENGLEADは「はじめやすく」て「続けやすい」! 大手コーチングを途中解約した古舘さんが考えるスクール選びの方法とは?

古舘涼介さん
20代 男性 / マーケティング
職種
IT/ゲーム/出版/メディア
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
中級
受講期間
1ヶ月〜2ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
KAORI
Introduction
学生時代に経験したサンフランシスコでのインターンを通して海外志向が強まり、将来的には海外のマーケットで勝負したいと語る古舘さん。

課題である英語を克服するために、申し込みをしたのは大手英語コーチングスクールX社だった。

しかし、1ヶ月する頃には途中解約。そこからなぜENGLEADに申し込み受講したのか理由を尋ねてみた。

Q:まずは自己紹介をお願いします。

古舘です。現在28歳です。メディア系の会社でマーケティングを担当しております。

現在の業務上はそれほど英語を使う機会は多くないのですが、キャリアを考える上で、本気で英語を改めて学びたかったので、英語コーチングに興味を持ち、ENGLEADを利用させていただきました。

Q:これまでに利用された英語学習支援サービスや留学経験はありますか?

大学在籍時にサンフランシスコでのインターンシップ経験と、その準備のためにセブ島で1ヶ月の語学留学をしました。

インターンシップはマーケティングの分析が中心でした。日系企業だったのですが、2年前に買収されるまでは外資だったこともあり、100人スタッフがいるなかで、日本人はたったの3人という環境で。

また、前もって準備ができる業務報告やプレゼンの場合は問題ないのですが、急な質問の受け答えなどでは詰まることばかりで、英語の課題感をすごく感じましたね。

Q:社会人になってからも英語学習は継続して取り組まれていたのですか?

実は1年前に大手英語コーチングスクールX社の英語コーチングを利用しました。

もともと海外志向が強かったので、学生時代には海外インターンをして、新卒で今の会社に入ってからも、海外志向は変わっていないのですが、現時点では実現できていません……。

自分なりに英語を勉強してみた時期もあったのですが、なかなか継続することが難しかったので、その課題を解決するために大手英語コーチングスクールX社に申し込みました。

Q:実際にX社さんのサービスを利用されてみていかがでしたか?

実は約3ヶ月のプランで申し込みをしたのですが、1ヶ月で退会をしました。

理由としては、高額な金額に対して、その分の価値を感じなかったからです。

英語学習のノウハウを教えてくれるのですが、自分が第二言語学習論などの書籍で読んだ内容と特に変わりがなく、受講中にアップデートされ続けるわけでもありません。

あとは自己学習を続けるだけになるのですが、面談やフィードバックに高額な料金を支払っている気持ちになりました。

それが見合わないなと感じ退会することにしました。

Q:そういった経験を踏まえたうえで、ENGLEADのコーチングはいかがでしたか?

アメリカオースティンにて

トータルで考えて、圧倒的にイングリードの方が良かったと思います。僕の場合は、どうしても大手英語コーチングスクールX社と比較してしまうのですが……。

基本的なサービスシステムが似ているなか、価格が約半額の11万円(月額・税込)という金額で英語コーチングスクールX社よりも学習方法の解説も資料を使って理解しやすく丁寧で、毎日のコーチングも的確でティーチャーからのレッスンも費用に含まれていてアウトプットする場所も提供してくれ費用の納得感が全く違ったので信頼して学習できました。

あと、担当していただいたコーチの方がすごく親切で自分に合っていました。事前のカウンセリングを踏まえて自分に合う方をアサインしてくれたのは大きかったです。

コーチは日々のコミュニケーションの中で、僕の進捗や向き不向きに応じて柔軟にカリキュラムを変更していただいたりと本当に丁寧にサポートをしてくれて自分以上に英語を伸ばすということにフォーカスをしてくれたのは圧巻でした。だからこそ、毎日の学習を継続できたと思います。

X社と比較してカリキュラムやコーチのクオリティーが高いのに、納得の価格で提供してくれて、コーチングが丁寧だから続けやすいというポイントが、満足度につながったと思います。

Q:オンライン完結というENGLEADの特徴に関してはいかがですか?

今聞かれるまで意識していなかったですね。そういう意味ではスクールへの通学がないことは、マイナスポイントでは全然なかったと思います。

新型コロナの影響で、テレワークが一気に普及したこともあり、ビデオチャットでの面談などにもストレスを感じにくくなっていたのかもしれません。

もし、新型コロナが流行する前だったら、最初は戸惑っていた可能性もありますが、今はリモートでのやりとりにも慣れていますし、スムーズなやり取りができていたと思います。

Q:どういった人にENGLEADをおすすめできますか?

英語学習を継続できない人、何が自分に合っているかわからない人にENGLEADはおすすめです。

自分なりに調べて英語を勉強しても「これで大丈夫! 続ければ必ず成果が出る」という確信を持てないまま、勉強を続けるのは大変だと思うんですよね。

また、日々のLINEでの学習進捗確認や毎週あるZOOMの学習コンサルティングを通して、専属のコーチが並走してくれるので、途中で折れることは少ないと思います。

Q:逆にENGLEADのコーチングが合わない人はどういう人ですか?

う〜〜ん……。自分でできる人、かな? 誰からのサポートも必要なく、最初から自走できる人はENGLEADのコーチングの良さを使い切れないと思います。

ただ、そういう人って、おそらく英語ができちゃうので、そもそも必要ないのかもしれませんが(笑)

Q:最後に、英語コーチングの利用を考えている人にアドバイスをお願いします。

アメリカアトランタにて

ENGLEADの月々11万円(税込)という価格設定は他社と比較してコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。

結局、英語学習法って研究されつくされているので、学習効率を追求したら、どこもカリキュラムは似てくると思うんですよね。そうなった時に重要なのは「はじめやすさ」と「続けやすさ」かなと。

「はじめやすさ」は価格が重要だと思っていて、「続けやすさ」はコーチとの相性が重要だと思うんですね。でも、そこは受けてみないとわからないことが多い。

比較的料金が高額な大手英語コーチングスクールX社を利用したことがあるからそう感じるのかもしれませんが、英語コーチングをするなら初めから決まった期間申し込みを強いられるのではなく、必要な期間受講できて、一度退会してもまた必要になったら前回の学習を踏まえて再開できるENGLEAD一択だと思います。

他の体験談を見る

 
KENさん
40代 男性 / 外資系IT企業勤務
英語の表現の幅が広がり、「実際に使う事のできる英語」を習得しているという実感がありました。会議中に自分から自信を持って伝えることができています。
TOEIC900点というハイスコアを所持しているにも関わらず「実際に使うことのできる」英語力が身についていないと感じていたKENさん。

コーチの的確なアドバイスに導かれ「反復学習」の重要さを再認識したKENさんは、コツコツと1日2時間の英語学習を続け、VERSANTを12点も向上させることに成功。

「コーチの存在が私のモチベーターでした」と語るKENさんは、更なる高みを目指しイングリードを退会した今でも英語学習に取り組んでいる。
 
千葉佳織さん
20代 女性 / 株式会社カエカ 代表取締役
英語スピーチを自分の力で聞き取りたい! スピーチライターである千葉さんがリスニング力向上のためにENGLEADを利用した理由とは?
15歳の時に弁論の世界に入ったことから話す力や伝える力の大きさを感じるようになった千葉佳織さん。

新卒で入社した大手ITベンチャー企業を退職し、スピーチの原稿執筆サポートやスピーチトレーニングを提供する「株式会社カエカ」を立ち上げた。

「スピーチの本場とも言えるアメリカのスピーチにご自身で触れ、自分の仕事の幅を広げていきたい」という思いからENGLEADの英語コーチングのサービスを受講することにした。
 
ナツさん
20代 女性 / 大学生
TOEIC210点アップ! 留学の1/4の予算で留学以上の成果を出す秘訣とは?
近年、「新卒の就職活動は売り手市場」とされ、未曽有の人手不足と表現されることがあるほど、求職者に有利な状況が続いていた。しかし、新型コロナが巻き起こしたパンデミックによって状況は一変。

多くの企業が採用活動をストップし、就活を控える大学生は先行きの見えない不安に駆られている。そんな状況の中でも「夢を諦めたくない」と、今できることに目を向け、歩みを止めない若者たちもいる。

パンデミックの影響をもろに受け、新卒採用の枠が限りなく少ないインバウンド業界への就職を目指すナツさんは、TOEIC点数保証コースを利用し、3ヶ月で210点ものスコアアップを達成した。
 
尾川茂さん
30代 男性 / IT企業 エンジニア
短期留学が新型コロナによって中止に! セカンドオプションを探る中、弱点克服に必要なのは留学ではなく英語コーチングだと気がついた
ITエンジニアとして海外の文献を読んだり、カンファレンス動画を視聴するために英語が必要だった尾川さん。

もともと短期留学を検討していたが、新型コロナの影響で中止せざるを得ない状況に。そこから、代わりになにができるだろう?と考えていた時に見つけたのがENGLEADの英語コーチングだった。

英語コーチングの受講を通して、キャリアへの考え方が変わったという理由について話を訊いてみた。
 
川崎真奈さん
20代 女性 / ライター
勝負は最初の1ヶ月! 英語学習の習慣化を身につければ無敵になれる?
海外旅行が趣味で、これまでにさまざまな国を訪れるも意思疎通以上のコミュニケーションが思うようにとれなかった川崎さん。

英語学習からは長期間遠ざかっていたため、なにをどこから勉強をはじめればいいかわからなかった中、イングリードへの申し込みを決めた。

自分にフィットした勉強法とスタイルが確立され、たったの1ヶ月間で英語学習の習慣化に成功。退会した今でも、なんの苦もなく英語学習を続けることができるようになった。