英語基礎力の再構築が英語力向上のコツ!Versant 17点アップに成功した藤保さんが語るイングリードの魅力 | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
Experience
体験談
 

英語基礎力の再構築が英語力向上のコツ!Versant 17点アップに成功した藤保さんが語るイングリードの魅力

藤保修一さん
50歳以上 男性 / 合同会社クロステリア代表取締役
職種
IT/ゲーム/出版/メディア
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
中上級
受講期間
6ヶ月〜11ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
Takao
VERSANT®
スコア 34
>>>
51
17 UP
Introduction
コロナ禍で仕事以外の活動に割ける時間が増えたことがきっかけで、英語学習に真剣に取り組むことを決意した藤保さん。

「学生時代は英語力に自信があった」と語る藤保さんは、初回のカウンセリングで自身の英語力が大幅に低下している現実に大きなショックを受けた。

8ヶ月間イングリードでコーチと二人三脚で英語学習に取り組み、英語の基礎力を再構築した結果、Versantを17点もアップさせることに成功した藤保さんに、イングリードの魅力を伺った。
VERSANTが17点アップ!
34点から51点になりました。

自己紹介をお願いします。

藤保 修一です。大学卒業後テレビ番組制作会社に入社し、テレビ番組のディレクターとして勤務した後、2017年に動画制作・プロデュースを専門とした合同会社クロステリアを設立しました。
クロステリアの代表として、これまでに培った動画制作のノウハウを活かし、お客様一人ひとりのニーズに合った動画を制作しています。

イングリードの受講を決意された理由をお聞かせください。

コロナ禍で在宅勤務となり、仕事以外の活動に割ける時間が増えたことがきっかけで、何か新しいことを始めてみたいという気持ちを抱くようになりました。今後わたしのビジネスを運営していく上で英語が今以上に必要になる場面があると感じていましたし、以前から英語学習への興味もあったことから、この機会に真剣に英語学習に取り組んでみようと思いました。

英語学習を決意したものの、大学生以来英語には触れておらず、どこから手を付けてよいのかが分からない状態でした。そんな時、映像クリエイターの大川優介さんがイングリードで英語学習に取り組んでいるという情報を目にし、思い切ってイングリードの無料カウンセリングに申し込みました。

自分でテキストを購入し、英語学習を進めることもできましたが、オンラインで学習が完結する点や1ヶ月単位で受講期間を自由に選べる点、コーチがマンツーマンで学習をサポートしてくれるという点に魅力を感じイングリードの受講を決めました。

イングリードを8ヶ月受講されてみて、率直な感想をお聞かせください。

コーチがわたしの英語のレベルや苦手分野、生活スタイルに合わせて学習カリキュラムを組んでくださり、わたしの英語学習の目標に向かって並走してくださったため8ヶ月走り切ることができたと思います。
英語学習が思うように進まなかった際も、コーチが的確なアドバイスや時に励ましの言葉をかけてくださったおかげで、モチベーション高く英語学習に取り組むことができました。
毎週日曜日に取り組んだ1週間の学習習熟度を測るための小テストで、前週よりもよい結果を残し、コーチにかっこいい姿を見せたいという気持ちも英語学習のモチベーションの1つでした(笑)。

どのくらいの期間で英語の学習習慣が身についたと感じましたか?

受講開始2ヶ月を過ぎた頃に学習習慣の定着を実感しました。わたしは英語学習アプリを併用して学習を進めていたのですが、初めの1ヶ月は正直アプリを開くことさえ億劫に感じてしまった時期もありました。
「コーチをがっかりさせたくない」「小テストで先週よりよい点数を取りたい」という思いが、1日10分でもアプリを開き学習を進める原動力となりました。「毎日たとえ10分でも英語学習を欠かさない」という行動の積み重ねがいつしか毎日の習慣へと変わり8ヶ月学習を継続することができました。

具体的にどのような学習に取り組まれましたか?

瞬間英作文やTEDトークを用いたシャドーイングの練習やTOEICの教材を使った単語力の強化に取り組みました。
担当コーチに、将来的には仕事で海外のクライアントと的確にコミュニケーションが取れるようになりたいという目標を話したところ、ビジネス英語に特化したフレーズを扱う教材を選定して頂きました。

Versantのスコアを8ヶ月で17点もアップさせたという旨を担当コーチから伺っておりますが、点数アップの秘訣はありますか?

英語力の基礎を再構築していく中で、学生時代に培った英語力を取り戻していったのだと思います。イングリード受講前は、学生時代に構築した基礎英語力が残っていると思っていましたが、初回カウンセリングで実施した英語力診断の際に、簡単な文法の穴埋め問題すらも答えられない自分に大きなショックを受けました。
幸いにも、学生時代に英語学習にしっかりと取り組んでいたため、学習を始めると英語構文の決まりや単語を徐々に思い出し、英語力の基礎を再度しっかりと固めることができました。英語の基礎を徹底的に固めたことがVersantの点数アップに繋がったと思います。

担当コーチとのやりとりで印象に残っていることはありますか?

担当コーチのTAKAOさんは、わたしの英語の得意分野や弱点を瞬時に見抜き、的確な学習アドバイスをくださいました。
例えば、TEDトークを使ったリスニング力強化のトレーニングでは、聞き取れなかった箇所を反復して練習するのですが、繰り返し聞いているうちに英文の構造を理解しないまま丸暗記してしまうことがありました。

TAKAOコーチは、わたしが英文の構造を理解しないまま次のトピックに進もうとしていることを瞬時に見抜き、「丸暗記するのではなく、英語の構文をしっかり理解してから次に進みましょう」とわたしがその構文の成り立ちを完全に理解するまで根気強く説明してくださいました。

このTAKAOコーチの諦めない姿勢のおかげで、わたしも分からない箇所をそのままにせず、完全に理解した上で英語学習を進めることができ、学んだことがしっかりと自分の知識として定着しているという実感を得ることができました。

8ヶ月で英語学習の習慣が定着したとおっしゃっていましたが、イングリードを退会された今でも英語学習を継続されていますか?

自分の無理のない範囲で継続することができています。イングリード受講以前は、仕事で海外の映像制作チームと連携を取る際に、バイリンガルのアシスタントに頼ってしまう場面が多く、自分でコミュニケーションを図る際も「片言でもなんとなく通じればよい」という思いでしたが、学習を進めているうちに「もっと聞き取れるようになりたい」「自分の思いを正確に伝えられるようになりたい」という欲が出てきました。
自分のビジネスの市場を広げるためにも、英語力をさらに向上させ、自分から積極的に海外の企業やお客様にアプローチできるようになりたいと思います。

最後にこれからの目標を教えてください。

将来的には、ビジネスの拠点を海外にも構え、その拠点となる国々を渡り歩きながらビジネスをしていきたいと思っています。
この目標を達成するために、イングリードで習得した自分に合う学習方法を活用しながら英語学習を続けていきたいと思います。

他の体験談を見る

 
山下楽平さん
20代 男性 / ラグビー選手
3ヶ月の受講でTOEIC900点以上の実力に!! ラグビー選手の山下さんが英語コーチングで得た成果とは?
1チーム15人というチーム競技でプレーをするラグビーは、コミュニケーションが命。いくら優れた選手でも、メンバーとのコミュニケーション不足がプレーの質に影響する。

大学時代にニュージーランドに留学をし、身を持って「コミュニケーションの重要性」を感じた山下さんは、ENGLEADのコーチングを利用して英語力の向上を目指した。

3ヶ月の受講を通して、英語学習の習慣化に成功し、英語スコアを中級者レベルから、「TOEIC945点」と同等のCEFR C1まで向上させることに成功した。
 
N.Iさん
30代 女性 / 人材系コンサルティング会社経営
ENGLEADの魅力はコーチ|自身の性格やニーズを理解しているコーチが伴走してくれるから頑張れます!
「私のように意志の弱い人にはENGLEADがおすすめです」と語るN.Iさん。

お酒を販売するサービスを展開し、海外の作り手さんとコミュニケーションを取るために英語学習することを決意。経営者として忙しく働く日々の合間を縫って英語学習を継続してきた。

今回は、仕事柄コーチングサービスを受けることの多いN.Iさんが感じるENGLEADの魅力や今後の目標などについて語ってもらった。
 
川崎真奈さん
20代 女性 / ライター
勝負は最初の1ヶ月! 英語学習の習慣化を身につければ無敵になれる?
海外旅行が趣味で、これまでにさまざまな国を訪れるも意思疎通以上のコミュニケーションが思うようにとれなかった川崎さん。

英語学習からは長期間遠ざかっていたため、なにをどこから勉強をはじめればいいかわからなかった中、イングリードへの申し込みを決めた。

自分にフィットした勉強法とスタイルが確立され、たったの1ヶ月間で英語学習の習慣化に成功。退会した今でも、なんの苦もなく英語学習を続けることができるようになった。
 
M.Aさん
40代 女性 / 医療従事者
海外の患者さんが英語で話していることが分かるようになり、英語学習の楽しさを実感できるようになりました。
「いつからか英語と距離をとるようになっていました」と語るM.Aさん。

M.Aさんは、仕事に育児に忙しい日々を過ごす中、仕事で海外の人の対応をする機会があり、英語の必要性を感じ、英語と向き合うことを決意。さまざまな英語学習方法を試したもののうまくいかず、ENGLEADの受講に踏み出した。

今回は、英語に苦手意識を感じていたM.Aさんが、ENGLEADの受講を通して感じた心境の変化や成長したポイントなどについて語ってもらった。
 
Genki Nishidaさん
30代 男性 / 資産運用(FIRE)
FIREで海外移住!イギリス留学経験者のNishidaさんがイングリードのコーチングを選んだ理由
セミリタイヤをし、現在は資産運用やFIREについてYouTubeで発信しているNishidaさん。

イギリスでの大学院留学経験があり、簡単な日常会話レベルの英語なら問題ないが、移住に向けて英会話力を伸ばしたいという目標があった。

明確な目標がなく忙しい日々の中でどのようにして英語学習のモチベーションを維持できるのか課題を感じていた中でイングリードを知り、1ヶ月のコーチングを受けたという体験について話を伺った。