尾川茂と申します。IT関連の企業でエンジニアとして働いています。
英語学習に関しては、英会話スクールに通ったことはありませんが、去年の夏に1ヶ月、前職から現職へ転職する間の時間を有効活用してみようと思い、DMMのオンライン英会話で学習をしていました。
その後、ENGLEADのオンライン英語コーチングに出会い、申し込みをしました。
英語を話すことはありませんが、プログラミングをするので、「英語で文章を書く」「英語の文献を読む」ということはあります。
また、IT関連のカンファレンスが動画で上がることが多く、タイムリーに情報を仕入れるためにに英語で視聴することもあります。
もともと、短期の語学留学をすることを考えていたのですが、新型コロナウィルスの影響で中止せざるを得ないという状況になり、その代わりとして英語コーチングを検討していました。
さまざまなサービスを比較検討していたのですが、自分の英語の弱点を克服するには留学よりも、英語コーチングサービスが適切だと思い、ENGLEADの受講を決めました。
自分の弱点である語弊や文法の基礎を磨くためには、英語コーチングが最も適していると思ったからです。
以前、DMMオンライン英会話を利用していた時には、アジア人講師が私の言いたいことを汲み取ってくれて会話が成り立つことが多く、このままでは自分の英語力は成長しないと思うようになりました。
私の目標はネイティブスピーカーとしっかり会話をできるようになることだったので、そのためには単語の量や文法の基礎をしっかり固めることが重要だと思い、コーチングを受けて英語の基礎力を高めていきたいと思いました。
課題であった語弊力も、毎日きちんと学習時間をとることで定着したと思います。
コーチとのカウンセリングを通して、自分の目標を達成するためには、どれくらいのペースで、どういった学習をする必要があるのかがクリアになったのもよかったです。
ディクテーションの練習をする中で、リスニング能力はある程度備わっていることに気がつき、自身を持つことができるようになりました。
瞬間英作文は印象に残っています。頭で理解をしていても、いざ文章にして英語を話すのは難しく、苦手分野であることに気がつきました。
質問に対して、いつも明確な回答をしてくださりました。
また、カウンセリングの中で、「できていること」「できていないこと」を明らかにしていただいたので、課題がクリアになりました。
ENGLEADの英語コーチングを受講して、毎日英語学習を続けることは苦にならないことに気がつきました。
今後も時間を見つけて、英語の学習を続けていくことが大事だと思っています。
最初は仕事で英語の文献を読んだり、動画を視聴するために英語が必要だったのですが、ENGLEADの英語コーチングの受講を通して、よりキャリアに結びつけていきたいなと感じるようになりました。
エンジニアとして、日本のシステムをもっと効率的に回していきたいと思っているのですが、それには日本人エンジニアだけの力だと無理だと思っていて。オフショア開発など、海外エンジニアの協力を得る必要があると思います。
そのために、コミュニケーションツールとしての英語により磨きをかけていきたいと思います。