英語力の向上を通じてチームの絆を深めたい。ラグビー選手として活躍する安井さんが、英語コーチングによって感じた自身の変化とは? | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
Experience
体験談
 

英語力の向上を通じてチームの絆を深めたい。ラグビー選手として活躍する安井さんが、英語コーチングによって感じた自身の変化とは?

安井龍太さん
30代 男性 / プロラグビー選手
職種
美容/ファッション/スポーツ/芸術
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
初心者
受講期間
1ヶ月〜2ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
AYA
Introduction
中学生の時にラグビーを始め、現在はプロのラグビー選手として活躍する安井龍太さん。

多国籍なスポーツであるラグビーを続ける中で、英語でコミュニケーションを取れるようになれば、外国人選手との絆を深めることができると考え受講を決意。

「ENGLEADのコーチングはラグビーに似ている」。そう考えるに至った経緯について、詳しく話を訊いてみた。

Q:まずは自己紹介をお願いします。

安井龍太です。年齢は30歳で、出身は京都府京都市です。中学校からずっとラグビーをしていて、2012年からはプロとして活動をしています。

英語学習は高校生の頃から止まっていて、その後は大学の必修授業で少し勉強したくらいです。その後は、ほとんど英語の勉強をしていませんでした。

Q:ENGLEADのサービスを受講する前の英語のレベルを教えてください。

相手にゆっくり話してもらえれば、ある程度は理解できるかなというレベルでした。私のチームには外国人選手やスタッフがいるので、日常でも少しは英語に触れる機会があります。

その際に、ニュアンスや大体の内容は掴めるけれども、詳しくは何を話しているのかを聴き取るのは難しいと感じていました。

Q:何故ENGLEADのコーチングサービスを受講してみようと思われたのですか?

ラグビーは多国籍なスポーツなので、チームの中には外国人の選手やコーチがいることが少なくありません。

外国人のチームメイトやコーチともっと円滑にコミュニケーションを取れるようになれば、その人の”人となり”をもっと知れると思ったので受講をすることにしました。

Q:最初のキックオフミーティングでは、どのような目標設定をされましたか?

TOEICなどのテストを受ける機会はないので、具体的なテストスコアの目標設定設定はしませんでした。

「外国人の人達とスムーズに話しをできるようになる」という目標を設定し、より実践的な「聞く」「話す」といったコミュニケーションを重視した内容に取り組むことにしました。

Q:実際にコーチングを1ヶ月受けてみていかがでしたか?

私の場合は英語のレベルが初級だったこともあって、中学・高校で勉強したことのある基礎からの復習でした。しかし、いざ学習した内容を実際に自分で使って話す、聞き取るとなると、なかなかうまく使えずに難しいなと感じました。

Q:具体的にどのような英語学習を実施されましたか?

ディクテーション、単語、瞬間英作文、文法、オンライン英会話を使って学習をしました。その中でも瞬間英作文は印象に残っています。

簡単な文章でも瞬間的に組み立てて話すことは難しいと感じました。

既に脳内にインプットされていることでも、訓練を積まないと瞬間的に使いこなせないということがわかりました。

Q:コーチのAYAの印象について教えてください。

ウィークリーカウンセリングやテストを通して判明した弱点を的確に指摘していただけました。また、逆に長所についてはポジティブなフィードバックをいただけ、学習モチベーションにつながりました。

Q:1日どれくらい学習時間を取っていましたか?

最初は1日3時間という学習計画を立てたのですが、後半はチームの移籍や引越しなどの関係で、少し学習時間の確保が難しくなりました。

ですが、コーチがカリキュラムの変更など柔軟に対応してくれたのでよかったです。その時には「勉強できないことを悔やむよりも、少しでも英語に触れる時間を確保し、できた自分で褒めてあげて下さい」とアドバイスいただきました。

Q:1ヶ月のコーチングを受講した後、変化を感じることはありましたか?

これまで英語の学習習慣が全くかなったので、英語学習の仕方を教えてもらえたのが良かったと感じました。また、学習を続けていく中でリスニングは比較的できるようになったと思います。

オンライン英会話でも、はじめは外国人講師がなにを話しているのか理解できないこともありましたが、根気強く、優しく対応をしてくださったおかげで、最後の方には少し成長を感じることができました。

Q:コーチングサービス全体についてどのようなことを感じましたか?

コーチングを使った英語学習というのは新しいという印象を持ちました。しかし、ラグビーなどのスポーツとも共通点が多いなと思います。

ラグビーの世界では、コーチは選手の上に立つのではなく、選手のパフォーマンスを引き出すための補助役という考え方が基本になっています。

英語を教えてくれるというよりも、英語学習をサポートしてくれるという点が、長年ラグビーをプレーしてきた自分には合っているなと感じました。

Q:全体的な満足度を教えて下さい。

10点満点中10点です!

ENGLEADの英語コーチングは、学習時間を定期的に取りづらい人にこそおすすめできると思います。

コーチが学習時間を確保するための方法を一緒に考えてくれる上に、日々の進捗確認があるのでモチベーションが下がらない。

後は、オンラインに特化しているので、場所を選ばずに面談ができるのも良い点だと思います。

Q:これからの目標について教えて下さい。

私はプロラグビー選手としてこれからもプレーをしていきます。今は、移籍した新しいチームでレギュラーを獲得して、リーグで優勝するのが目標です。

そのためには、チームの中に外国人選手やコーチもいるので、少しでも英語を使ってコミュニケーションを取れたら良いと思っています。

英語で彼らとコミュニケーションを取ることができたら彼らやチームの絆も深まります。これからも、英語学習を続けていきたいと思います。

他の体験談を見る

 
柳沼星羅さん
20代 女性 / 国際協力業界職員
「継続は力なり」を実感した9ヶ月間でした。長年の夢であった国際関係の仕事に就くことができ、毎日充実した日々を送っています。
長年の夢であった国際協力業界への転職を叶えるために、イングリードの受講を決意した柳沼さん。

仕事に加え私生活でも多忙な日々を送る中、隙間時間をうまく活用し9ヶ月間英語学習を進めてきた。

「ベランダ学習」などユニークな勉強法を取り入れながら、毎日継続し英語学習に取り組んだ柳沼さんに「多忙な人にこそイングリードをおすすめしたい」と思う理由を伺った。
 
松岡さん
30代 男性 / ウェブマーケティング
英語学習のプロは英語学習のモチベーションを上げるプロ?習慣化の大切さを学んだ1ヶ月!
過去に英語圏に留学経験があり英語は問題なく使えていたが、数年前に英語を使う機会が少ないインドネシアに移住し、自身の英語力の低下に焦りを感じていた松岡さん。

専属のコーチが学習目標に向かい並走してくれるという点が自身の性格に合っていると感じ、イングリードの受講を決意。

「コーチをがっかりさせたくない」「コーチを喜ばせたい」という思いから常に高いモチベーションで1日2時間という学習を継続し、脳科学に基づいた正しい学習法と効率的な時間の使い方を1ヶ月で習得した。
 
平井幸奈さん
20代 女性 / 株式会社フォルスタイル 代表取締役
TEDを使ったシャドーイングがお気に入り! 都内に3店舗を構えるカフェ「forucafe」の経営者である平井さんが英語コーチングで得た成果とは?
「世界一の朝食」としてメディアに取り上げられて、一躍日本でも大ブームとなった、オーストラリア・シドニー発のレストラン「bills」本店で働いたことをきっかけに、早稲田大学在学中にカフェを起業した平井幸奈さん。

現在は都内に3店舗を構え、その中には米国資本のコミュニティ型シェアオフィス内にも出店をしている。契約書やメールなどのやりとりで英語が必要になった平井さんがENGLEADの英語コーチングを選んだ理由とは?
 
手崎綺華さん
20代 女性 / ワーキングホリデー中
英語を話す度胸がつきました!英語学習に前向きに取り組めるようになり、カナダでの仕事もスムーズにゲット!
「私が一番の目標にしていた、英語に対するハードルを下げることが達成できました」と語る手崎さん。

手崎さんは、ワーキングホリデーを目前に控え、ENGLEADの受講を決意した。見事目標を達成し、充実したワーキングホリデー生活を送っているという。

今回は、手崎さんにENGLEADの学習がどうワーキングホリデーに活かせているか、受講を通して感じた成長、今後の目標などについて語ってもらった。
 
林 明日香さん
30代 女性 / 個人事業主
英語コーチングを通して気づいたのは「勉強が好き」という気持ち。世界一周旅行中に最も印象が強かったアフリカで事業がしたい!
大学院在籍時代に英語で論文を読んだり、国際学会に出席していた経験を持ちながらも、「日常会話が苦手」と話す林さん。

英語を克服するために世界1周旅行に行くが、大事な場面では英語ができるパートーナーに頼ってしまったことから、帰国後に大手コーチングスクールの入会を検討。

そこからなぜENGLEADを選んだのか、また数ヶ月のコーチング受講からなにを得たのかについて語ってもらった。