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「イタリアに行ったらこう話そう」。アパレル業界で国際的に活躍する女性起業家が、コロナ禍を利用して英語コーチングをはじめたワケとは?

荒川久美子さん
30代 女性 / アパレル企業 代表取締役
職種
営業/販売/企画
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
初心者
受講期間
1ヶ月〜2ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
KAORI
Introduction
「世界情勢は変わっていくが、ビジネスもそれに対応をしないといけない。そう考えた時に英語を話せれば視野や選択肢も広がると思った」と語るのは、オーダースーツの仕立てや販売業務をおこなう女性起業家の荒川久美子さん。

ピンチをチャンスに変えるために、ENGLEADのコーチングに申し込みをし、仕事で忙しいスケジュールをなんとか工面しながらも、1日に2時間以上の英語学習を実現させた。

Q:まずは自己紹介をお願いします。

東京都品川区在住の荒川です。自営業をしています。仕事はアパレル関係で、海外から仕入れをしているので、仕事で英語を使う機会も多いですね。

現在は新型コロナの影響で、なかなか海外出張に行けない日々が続いていますが、これまでにはヨーロッパをはじめ、ベトナムやミャンマーなどの新興国にも行きました。

世界語として世界中で話されている英語を習得すれば、もっと仕事の可能性が広がるなと思い、ENGLEADさんの英語コーチングに申し込みをさせていただきました。

Q:海外出張の時などは、通訳やコーディネーターをつけられるのですか?

多い時には年に4〜5回は海外出張に行くのですが、全て自分でなんとかしています。わからないことはスマホで調べながらですが、交通やホテルの手配、レストランの予約、打ち合わせのアポなどもやってきました。

実はきちんと英語を勉強したのは受験勉強の時が最後で。ルー大柴さんの話し方のように、カタカナ英語を混えながらではありますが、なんとかパッションでコミュニケーションを取っているのが現状です(笑)。

今後も新型コロナの影響で、世界情勢は変わっていくと思うのですが、自分のビジネスもそれに対応をしていかないといけない。そう考えた時に、英語を手段として持てていれば、視野や選択肢も広がると思っています。

Q:新型コロナの影響でお仕事が止まってるなか、自己投資として英語学習をはじめるのは良いきっかけですね。

新型コロナはピンチではなく、チャンスとして捉えるしかないですよね。

これまでは、仕事をするなかで、必要に応じて英語で調べたりといったことはありましたが、今回のようにきちんと英語学習に向き合ったのははじめてで。

在宅勤務などで時間の融通が効きやすくなったことから、ENGLEADのコーチングを受講したのは、ベストなタイミングだと思います。

Q:実際にENGLEADのコーチングを受講してみていかがでしたか?

担当コーチとの実際のLINEのやりとり

結論から言うと最高でした。学習方法の提案もコーチが併走してくれるのも、全てが理にかなっていて良かったと思います。

頭では理解していてもできないことってありますよね?

例えば、ダイエットをしている人。食べなければ痩せるとわかっていても、我慢できなくなって食べてしまう。英語も同じで、勉強しないといけないのは理解してるけど、なかなか時間が取れない。

でも、コーチングを利用すれば、コーチが学習モチベーションをキープするところまで面倒を見てくれるので、1人ではできなかったことも、継続してできるようになると思います。

また、他社に比べて費用も約半額なので、コストパフォーマンスも高いと感じました。「数十万円のローンを組まされた」なんて話を聞いたこともありますし、それに比べてENGLEADさんであれば、知り合いにも自信を持って勧めることができます。

Q:担当したコーチ(KAORI)の印象をお聞かせください。

コーチのKAORIさんとは、「まず、自分がどうなりたいのか」というところから、お話を聞いていただきました。「TOEICの目標スコアがある」「今の会社で昇進したい」「海外進出をしたい」など、英語学習には目的が必要だと。

わたしの場合は、ビジネスにおける手段としての英語を身につけることが目的だったので、そこにターゲットを絞った学習プランや、日々の学習スケジュール管理をしてくれたので、すごくよかったですね。

Q:日々の学習はカリキュラムの設計通りにこなせましたか?

当初の目標としては1日に3時間の勉強をすることになっていたのですが、やっぱり仕事の急な対応なども入ってきて、毎日3時間勉強するのは大変でした。

それでも、平均すると2時間くらいは勉強できたと思います。1人で取り組んでいたら、そもそも英語学習を毎日やるってことさえできなかったと思うので、コーチの力をすごく感じました。

Q:学習カリキュラムの中で実際に取り組んでみて印象的だったのは?

瞬間英作文はすごく勉強になりました。「ここにキャップがあります。このキャップは何色ですか?」といった、とても簡単な中学生で習うような構文で英作文をする。でも、それがなかなか出てこないんですよ。

日本語を英語にするという作業をとにかく反復しました。

Q:英語脳をつくる、瞬発力をあげるという意味で大切ですよね。

そうですね。特に反復学習の大切さを感じました。

「継続」と「基礎」、この2つは英語だけでなくて、ビジネスであっても、ファッションであっても大事だということを、英語コーチングを通して改めて気が付きました。

「難しいことに取り組むよりも、基礎を継続して取り組むことが一番力になる」と普段から人に言っていたのに、自分ができていなかったと反省しましたね(笑)。

Q:ENGLEADではオンライン英語レッスンも提供していますが、クラスの感想をお聞かせください。

英語コーチング おすすめ

インプット学習だけでなく、アウトプット学習もあることで、バランスが取れていたと思います。やはり、わたしの場合はビジネスシーンでの実践的な英語が目的なので、習ったことを試せる機会があるのはよかったです。

ただ1週間毎日英語学習をするだけで、達成感に浸っていてはダメだなと実感しました。話せないことが悔しくて、それが次の学習モチベーションにつながるので、良いサイクルができていたなと思います。

オンライン英語レッスンで反省点や問題点を見つけることができました。

Q:コーチングの受講を振り返って感じたことはありますか?

コーチングのことはもちろん知っていたのですが、百聞は一見に如かずでした。わたしの場合は、新型コロナの影響もありましたが、最初の1歩を踏み出すことで、いろいろと気づけたこともあったので。

コーチング期間は終了しましたが、今も継続して英語学習をしています。新型コロナが収束したら時に、「イタリアに行ったらこう話そう」とイメージしながら準備していますね。

今後は、もっと海外との取引を増やしたいし、将来的には海外に法人も設立したいので、これからも頑張っていきたいと思います。

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