3ヶ月の受講でTOEIC900点以上の実力に!! ラグビー選手の山下さんが英語コーチングで得た成果とは? | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
Experience
体験談
 

3ヶ月の受講でTOEIC900点以上の実力に!! ラグビー選手の山下さんが英語コーチングで得た成果とは?

山下楽平さん
20代 男性 / ラグビー選手
職種
美容/ファッション/スポーツ/芸術
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
中上級
受講期間
3ヶ月〜5ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
HIROKO
Introduction
1チーム15人というチーム競技でプレーをするラグビーは、コミュニケーションが命。いくら優れた選手でも、メンバーとのコミュニケーション不足がプレーの質に影響する。

大学時代にニュージーランドに留学をし、身を持って「コミュニケーションの重要性」を感じた山下さんは、ENGLEADのコーチングを利用して英語力の向上を目指した。

3ヶ月の受講を通して、英語学習の習慣化に成功し、英語スコアを中級者レベルから、「TOEIC945点」と同等のCEFR C1まで向上させることに成功した。

Q:まずは自己紹介をお願いします。

山下楽平(やました らくへい)です。現在プロのラグビー選手をしています。

小学校2年生からラグビーをはじめ、その後は中高一貫校に入学してラグビーを続け、高校2年生の時にはラグビーの全国大会で優勝をすることができました。

大学は京都の大学に入り、そこでもラグビーを継続し、卒業後現在のチームからスカウトを受け入団しています。

入団後は1年目に新人王、トライ王、ベスト15を獲得することができました。

また、トップリーグでの優勝経験や、7人制のラグビーユニオン日本代表としてアジア大会での優勝経験があります。

Q:これまでの英語学習遍歴について教えてください。

大学4年生の時に、ニュージーランドで半年間のラグビー留学をした経験があります。ホームステイや語学学校で集中的に英語を勉強しました。

ただ、ちょうど耳が慣れてきて、言いたいことを話せるようになったところで帰国することになってしまい、少し心残りでした。

その後は、日本の大学に復学し、卒寮と同時に現在のラグビーチームに入団したため、それに伴い英語力も下がっていきました。

Q:留学前は英語の勉強をされていたのでしょうか?

留学前は全く英語の勉強はしていませんでした。

また、渡航後に語学学校へ通うことも予定していなかったのですが、滞在先と練習場の往復で、英語を話す機会が少なかったので、語学学校に入学することを決めました。

語学学校に通っていた期間は約3か月半です。最初は午前中だけ授業を受けていましたが、後半は夕方まで授業を受けていました。

授業内容は、文法やリスニング、スピーキングなど、満遍なくカバーされていました。クラスはレベル分けがされていて、入学当時は下から2つか3つ目のクラスで授業を受けていました。

しかし、私はもともと英語が好きだったということもあり、少しずつレベルアップしていき、最後は上級クラスで勉強をすることができました。

Q:ニュージーランドでラグビーをしてみていかがでしたか?

ラグビーは1チーム15名で編成される、スポーツでも一番人数が多い球技です。そのため、コミュニケーションがとても大事になります。

どんなによいプレーができる人でも、欲しいタイミングでボールがもらえないなど、細かなコミュニケーションがプレーに響くことがよくあります。

ニュージーランドでプレーをしていた時は、欲しいところでボールが回ってこないことがよくあり、自分のしたいプレーができないと感じることがありました。

ラグビーをする上でも、メンバーとコミュニケーションをしっかり取ることが大事だと感じました。

Q:ENGLEADのコーチングには何故取り組んでみようと思われたのですか?

最近、外国人選手とグランド内ではコミュニケーションは取れているけれども、グランド外でコミュニケーションを取れていないことに気がつきました。

もしグランド外でもコミュニケーションをしっかりと取ることができれば、必ずプレーにも繋がっていくはずなので、オフの時間を有効活用して、英語の勉強に取り組むことにしました。

Q:3ヶ月受講をされてみていかがでしたか?

おそらく自分一人で英語学習を始めていたら、「まぁ……、これくらいでいいかな」と、すぐに止めていたのではないかと思います。

コーチのHIROKOさんが並走してくれたことで、3ヶ月の英語学習を継続することができ、達成感がありました。

わたしは気になったことは突き詰めて考えるタイプなので、何度もLINEを通してHIROKOさんに質問をしましたが、その都度丁寧に対応していただきました。

逆に、あまり質問をしていない時には、HIROKOさんの方から、英語学習で気をつけるべきポイントなどの連絡をいただいていました。

Q:留学先の語学学校とコーチングでは、どのような違いを感じましたか?

大人数でクラスを受講する体験重視の語学学校と、自学自習をメインとした学習効率重視の英語コーチングは、同じ英語学習でも正反対の特性を持っていると思います。

もし、時間的に余裕があるのであれば、多国籍のメンバーで一緒に授業を受ける語学学校のような形態もよいと思います。やはり英語はコミュニケーションなので、人と接して勉強するのが一番です。

しかし、仕事が忙しくて国外に長期間滞在できなかったり、予算の問題があったりもするので、留学ができない人もたくさんいるでしょう。

英語コーチングの場合は、そういった制約が少ないので、誰にでも英語学習ができるチャンスがありますよね。

英語コーチング受講前は、英語を伸ばすには対話をすることが不可欠と思っていましたが、今回さまざまなアプリや教材を使うことで、リスニングやスピーキングを自宅でも伸ばすことができました。

ここまで伸びるとは思っていなかったので、自分でもびっくりしています。

Q:コーチングを開始されてから、どれくらい英語力が伸びましたか?

受講前と受講後で英語力のテストをした結果、スコアが大幅に伸びていました。

受講前は「B2のアッパーミディエイト(中上級)」だったのが、3ヶ月の英語コーチングを通して「C1のアドバンス(上級)」になっていました。
※TOEIC LR 945点レベルまで成長!

もともとリスニングには自信があったことや、机に向かって勉強するのが苦でないタイプなのが幸いしたのだと思います。

しかし、テストのスコアは取れても、瞬間的に言葉にして英語を話すのはまだ難しいので、これからの課題として取り組んでいきたいと思います。

Q:コーチングではどのような勉強をされていましたか?

目的が外国人選手とのコミュニケーションを円滑に取れるようになることだったので、リスニングとスピーキングを中心に取り組みました。具体的にはシャドーイングやディクテーションなどを取り入れて勉強しました。

シャドーイングについては、はじめた当時は大きな変化を感じることはありませんでしたが、継続していくうちに成長を感じるようになり、最終的にここまで変わるのかと驚きました。

また、英語学習の時間以外でも、日本語の会話の中で「これは英語でどう言うのかな?」と考えるようになりました。

Q:全体を通じて、ENGLEADのコーチングサービスはいかがでしたか?

留学経験があったことから、「果たして自学自習だけで英語力が伸びるのか?」と疑問に思っていましたが、その考えが反転しました。

3ヶ月の英語コーチングの受講で、確実に英語力は伸びたと思います。

スコアが伸びた、英語が理解できる実感があるという部分以外にも、英語学習をライフワークに取り入れることができたのも大きな変化です。

Q:これからの目標を教えてください。

ラグビー選手としての活動だけでなく、将来的には海外を視野に入れてキャリア形成をしていきたいと思っています。そのためには、自分の思いをきちんと相手に伝えられる英語力をつけたいです。

現状、そのレベルには辿り着いていないので、今回のコーチングを通じて、英語学習を習慣化することができたので、このサイクルを継続していきたいと思います。

これからラグビーチームの練習が再開するため忙しくなりますが、引き続き英語学習に取り組み、将来的に「あの時、英語を勉強しておいて良かった」と思えるように頑張っていきたいです。

他の体験談を見る

 
尾川茂さん
30代 男性 / IT企業 エンジニア
短期留学が新型コロナによって中止に! セカンドオプションを探る中、弱点克服に必要なのは留学ではなく英語コーチングだと気がついた
ITエンジニアとして海外の文献を読んだり、カンファレンス動画を視聴するために英語が必要だった尾川さん。

もともと短期留学を検討していたが、新型コロナの影響で中止せざるを得ない状況に。そこから、代わりになにができるだろう?と考えていた時に見つけたのがENGLEADの英語コーチングだった。

英語コーチングの受講を通して、キャリアへの考え方が変わったという理由について話を訊いてみた。
 
ナツさん
20代 女性 / 大学生
TOEIC210点アップ! 留学の1/4の予算で留学以上の成果を出す秘訣とは?
近年、「新卒の就職活動は売り手市場」とされ、未曽有の人手不足と表現されることがあるほど、求職者に有利な状況が続いていた。しかし、新型コロナが巻き起こしたパンデミックによって状況は一変。

多くの企業が採用活動をストップし、就活を控える大学生は先行きの見えない不安に駆られている。そんな状況の中でも「夢を諦めたくない」と、今できることに目を向け、歩みを止めない若者たちもいる。

パンデミックの影響をもろに受け、新卒採用の枠が限りなく少ないインバウンド業界への就職を目指すナツさんは、TOEIC点数保証コースを利用し、3ヶ月で210点ものスコアアップを達成した。
 
古舘涼介さん
20代 男性 / マーケティング
ENGLEADは「はじめやすく」て「続けやすい」! 大手コーチングを途中解約した古舘さんが考えるスクール選びの方法とは?
学生時代に経験したサンフランシスコでのインターンを通して海外志向が強まり、将来的には海外のマーケットで勝負したいと語る古舘さん。

課題である英語を克服するために、申し込みをしたのは大手英語コーチングスクールX社だった。

しかし、1ヶ月する頃には途中解約。そこからなぜENGLEADに申し込み受講したのか理由を尋ねてみた。
 
MITSUさん
30代 男性 / 航空関係
Versantのスコアが3ヶ月間で8点UP!留学に行く以上の速度でスコアが伸びとても満足しています。
「娘に『楽しく働く姿を見せたい』『頑張って勉強をしている姿を見せたい』」という思いで英語を学ぶMITSUさん。

早朝は3時半に起き、1日5時間の英語学習を3ヶ月間継続しました。

今回はそんなMITSUさんに、ENGLEAD受講のきっかけや、受講の成果についてインタビューしました。
 
ナナさん
20代 女性 / 英語教師
学習をした経験を活かし、私の教え子にも英語学習方法やテキストの効果的な使い方に関する具体的なアドバイスができるようになり、仕事にも良い影響が出ています。
TOEIC800点以上の英語力があるにもかかわらず、英語力が自分の強みであるという自信を持つことができなかったナナさん。

教師という職業柄多忙な時期が多いなか、隙間時間を有効活用し、英語学習の時間を確保することに成功。

「英語学習に対する意識の変化が、学習継続の成功要因です」と語るナナさんに、コーチと二人三脚で歩んだイングリードでの5ヶ月間の道のりを語っていただいた。