オンライン英語コーチングサービス
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Pokoです。29年間ずっと関東圏で過ごしてきており、留学経験はありません。大学院を修士で出てから、ずっと化粧品業界に身を置いてきて、今の会社で4社目になります。化粧品を製造・輸出入・販売する際に遵守すべき法規制が日本含め各国にあるのですが、私の仕事はそれらの規制に倣って成分や広告表示をチェックし、行政への届け出を行うような内容です。海外から製品を輸入する、もしくは海外へ輸出するため、海外とのやり取りが自然とついてまわります。
2社目と3社目では外資系の会社にも挑戦しました。今は日系の会社に戻ったのですが、化粧品の輸出をメインで扱っているので、いまも英語は日常的に使っています。ASEANやヨーロッパ、アメリカなど、本当にいろんな国の代理店や現地の方とやり取りがあって、英語から離れられない毎日です。
プライベートでは、ライブやミュージカル、映画といったエンターテインメント全般が好きで、これまでは嵐をはじめ日本のアーティストが多かったのですが、これからは洋楽のライブにも足を運んでみたいなと思っているところです。夏には全編英語のミュージカルにも初めて行ってみる予定で、もともと勉強したり、何かに挑戦したりするのが好きな性格なんだと思います。

英語との付き合いは長くて、最初は小学生の頃に親の勧めで英会話教室に通っていました。とはいえ週に1時間ほど、ゲーム感覚で触れる程度です。本格的に向き合ったのは高校時代で、英語に力を入れた進学校だったこともあり、オーストラリア人の先生の授業はすべて英語、さらに英語ディベート部に入って全国大会を目指す日々でした。英語にぶつかったり壁を感じたりと、そういった貴重な経験は、このときにたくさん積めた気がします。
ただ、大学から社会人にかけては、読んだり書いたりはしても、話す・聞く機会がほとんどありませんでした。どこかで「英語を使える環境に身を置きたい」という思いがずっとあって、それが転職の動機にもなっていきます。実際に英語が必要になったのは、外資系の3社目に入ってからでした。
そこは、新卒で英語のフィルターを通った人ばかりの環境で、会議でも当たり前のように英語が飛び交います。何を言っているのか分からない日もあって、正直かなり苦しかったです。決定的だったのは、受講を始める直前の上海出張でした。現地の方はネイティブではないのに流暢に話している。一方で自分は聞き取ることすらできない。「そもそも話せない以上に、聞けないと何も始まらないのか・・・」と痛感したのが、最後のひと押しになりました。
英語コーチングという存在自体は、なんとなく知ってはいました。自己流で勉強しても成果が出ず、「どうやって勉強すればいいんだろう」とずっと模索するなかで、効率的に学べる選択肢として目に入ってはいたんです。ただ、金額は決して安くありませんし、時間が取れるのかという不安もあって、申し込むまでには正直かなり時間がかかりました。
最終的に候補に残ったのは、イングリードと業界大手のもう一社でした。高い買い物で自分にとっての投資でもあるので、口コミや評判も調べつつ、最後は実際のカウンセリングを受けた自分の感覚で決めようと思っていました。そのうえで、2社のカウンセリングの質が、私の中では全然違ったんです。
イングリードは学習を始めるまでに少し時間をかけて、自分に合うコーチを探し、プログラムを組んでくれます。その丁寧さがむしろ安心材料でした。今の自分のレベルや苦手なところを一緒に整理してもらえて、不安のない状態でスタートできたんです。「コーチと合わなかったらどうしよう」「時間が取れなかったら呆れられたり、怒られるんじゃないか」。そんな心配が、カウンセリングを受けるなかで自然と消えていったのが決め手でした。
いちばんよかったのは、Fukiコーチとの相性でした。今振り返っても、コーチがいなければここまで来られなかったと思えるくらい、英語の学習だけでなく生活全体を支えてもらった感覚があります。一人で頑張る学習とはまったく違う、隣で並走してくれる存在でした。家族とも違う形でそばにいてくれる人は、なかなか得がたいものだと思います。
最初の頃の私はかなり気負っていました。6ヶ月のプランで、お金も時間もかけている以上、「絶対に成果を出さなきゃ」「やればやるだけ伸びるものだ」と思い込んでいたんです。でもFukiコーチからは、英語は続けていくことが前提なんだと何度も伝えてもらいました。だからこそ、無理のないやり方や、自分が楽しめるやり方を一緒に整えてくれたんです。
特に大きかったのが、マインドセットの部分です。Fukiコーチ自身もネイティブではなく、海外で生活しながら英語を身につけてきた方なので、その言葉には説得力がありました。「ちゃんとできているし成長もしているから自信を持って良い」「毎日の努力が本当に素晴らしいことなんだ」と言い続けてもらえたことで、自信のなさからくる「できないのが怖い」が、「きっとできる」へと変わっていったんです。
学習面でいちばん印象に残っているのはシャドーイングです。正直、最初は効果を疑っていました。やり方を間違えると意味がないとも聞きますし、「これ本当に効くのかな」と半信半疑だったんです。それでも、毎日続けることだけは最初から変えずにやってみました。すると6ヶ月のうちに、それまで聞こえていなかった音の変化や音のつながりが、少しずつ分かるようになっていったんです。今でも音楽やポッドキャストを聴くときに、その効果を実感しています。
スコアにもはっきり表れました。VERSANTは40点から60点へと20点伸びて、これはもちろん素直に嬉しかったです。テストで点を取りに行くというより、「今の自分に何が足りないのか」をFukiコーチと一緒に分析して、リスニングを伸ばすために必要なことを積み上げた結果でした。点数を追うより、英語が習慣として生活に着地できたことのほうが、私にとっては大きな収穫です。
その変化は、仕事や日常にもつながっています。今も前職で知り合った外国の方とSNSでやり取りしたり、海外の代理店とメールを交わしたり、毎週ネイティブスピーカーとオンライン英会話をしていますが、以前のように間違いをいちいち気にすることがなくなりました。いろんな手法のなかから「今日は通勤の時間でこれをやるのが楽しいかも」と自分で選べるようになったことで、英語が毎日触れて当たり前のものになっています。
正直に言うと、残念だったことはなかなか思い浮かびませんでした。それくらい充実した6ヶ月だったのですが、強いて一つ挙げるなら、休会のしにくさでしょうか。受講の途中で転職活動が重なり、一度休会を考えたタイミングがあったんです。キャリアや生活が大きく動くときに、少し休みやすい仕組みがあると、復帰を前提にしている人にとっては心強いのかなと感じました。
ただ、これはイングリードの仕組みが不親切ということではないと、今では理解しています。コーチと1対1でじっくり向き合うサービスだからこそ、休んでいる間も同じコーチを確保し続けるのは簡単ではありません。
結果的に、私はそのまま6ヶ月を走り切ることができました。あのとき立ち止まらずに続けられたのは、Fukiコーチが学習のペースごと一緒に考えてくれたからだと思います。もし同じように人生の節目と重なって迷っている人がいたら、まずは抱え込まずにコーチや担当の方へ相談してみてほしいですね。

いちばんの目標は、とにかく続けることです。せっかく身についた学習の型を、これから先もどう自分のスケジュールに組み込んでいくか、毎日工夫しながら楽しく続けていきたいと思っています。私は成長実感が得られないと頑張りきれない性格なので、定期的にテストを受けたり、外国人と話す機会を増やしたりして、自分の現在地を確かめる仕組みも取り入れていくつもりです。
仕事の面では、転職したばかりということもあって、これから目標を描いていく段階です。ただ、日本でつくった化粧品を海外に届ける仕事なので、製品の品質やブランドの世界観を自分の言葉で正確に伝えていくことは大事だと思っています。物を送ってメールを交わすだけでは伝えきれない部分こそ、日々の会話やコミュニケーションで埋めていきたいです。出張で海外に行くときにも、英語がハードルにならない自分でいたいなと思っています。
長い目で見れば、いつか海外に住む可能性もあるかもしれませんし、外国の方と関わりながら社会の役に立てたらいいなとも考えています。どんな道に進むとしても、英語は人との関係を築くための一つの道具です。これからも肩の力を抜きながら、その道具を磨き続けていきたいと思います。