英語への自信がつきました!卒業時にコーチともう会えなくなるのかと泣きそうになってしまったのもいい思い出です。 | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
\ 0円で出来る!充実の60分間カウンセリング /
edit 英語力診断テスト付き
timeline レベルチャート表プレゼント
record_voice_over 具体的な学習アドバイス
done 英語のお悩みヒアリング
Experience
体験談
 

英語への自信がつきました!卒業時にコーチともう会えなくなるのかと泣きそうになってしまったのもいい思い出です。

Saki Inoueさん
40代 女性 / 個人事業主
職種
建設/不動産/製造/メーカー
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
上級
受講期間
1ヶ月〜2ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
Mai
VERSANT®
スコア 55
>>>
63
8 UP
Introduction
「帰国子女でありながら英語に自信が持てませんでした」と語るInoueさん。

個人事業主としての活動で英語を使うことが増えてきたことをきっかけに、仕事の幅を広げる意味で英語を学ぶことを決意。

もともと英語上級者のInoueさんが、イングリードで何を学んだのか、英語への自信の持ちようはどう変化したのかなどについて語ってもらった。
VERSANTが8点アップ!
55点から63点になりました。

まずは自己紹介をお願いします

現在、会社員として働きながら、個人事業主としても仕事をしています。

自分ができることやこれまでの経験を何か形にしたいと考え、2021年から空いている時間を活用して個人事業主として仕事を始めました。最近では、英語を使った仕事をさせてもらうことが増えてきています。

私は、父親の仕事の関係で、小学校4年生から中学校2年生までの4年間をドイツで過ごした、いわゆる帰国子女なんです。帰国後は、帰国子女の方がたくさん通う高校に入学。その頃から、周囲の友人と海外で過ごした年数などを比較すると、自分は英語が話せていないと感じるようになって、どんどん英語に自信がなくなってしまったんです。帰国子女であるということをしばしば隠すこともありました。

イングリードの受講を決意したきっかけ

個人事業主としての活動の幅を広げたいと思ったのがきっかけです。

自分ができることをやりたいと考えて活動していたら、英語を使う仕事が増えてきました。今後、仕事や活動の幅を広げるために英語に自信を持ちたいと感じたんです。

英語を使って仕事をする中で、日本語であればもっと言えたり書けたりするのに、英語だと6割ぐらいしかできていないといったことがあって。

個人事業主としてスタートした1年目は、仕事に慣れるのにバタバタしていましたが、仕事に必要な道具がある程度揃えられた2年目からは、仕事で得た対価をもう少し自己投資に使おうと思い、英語を学ぶことにしました。

数ある英語学習サービスの中でコーチングサービスに興味を持たれた理由を教えてください

英語を学ぼうと考えた時に、最初に英会話を思い浮かべる方も多いですよね。私もイングリードを受講する前、英会話のさまざまな体験レッスンを受けました。

その中で、外国人の先生には、「君の英語は上手なのになんで英語勉強したいの?」と言われたりして。そうじゃないんだよな〜と思いつつ、自分が英語学習に求めていることを考えながらスクールを検討していると、立地やスケジュールなどが合わず、2ヶ月も経ってしまったんです。

悩んでいる時間が無駄だなと感じ始めた頃、イングリードと出会い、無料カウンセリングを受けてみたんです。すると、まさに自分の英語の弱い部分をピンポイントでついてくださったので、「私が探していたのはこれだ!ここに決めた!」という感じで、びびっと来て、受講することに決めました。

コーチングを受講してみて率直な感想をお聞かせください

いい意味で自分が思っていたコーチングとは違いました。

受講前は、コーチングは、コーチが一緒に勉強してくれるものというイメージを持っていたんです。イングリードを受講してみて、コーチングは勉強に集中できる環境を作ってもらえるものなんだと分かり、それが自分にあっていると感じました。例えば、自分に教材が合わないというと、コーチが自分に合うものを探してくれます。

勉強方法は本当にたくさんあるので、効率よく勉強することを考えると、それぞれの性格やライフスタイルなどさまざまな要素を掛け合わせて考える必要がありますよね。

自分にあったものを自分だけで探すとなると、お金も時間もかかってしまいます。

今回イングリードを受講してみて、自分のためにコーチが色々と提案してくださって、勉強する環境を整えてもらえて、「これがコーチングなんだ」と目から鱗の体験でした。

実際に取り組まれたカリキュラムで印象に残っているものはありますか?

シャドーイングです。当初、私はシャドーイングが苦手で、もうテーブルをひっくり返す勢いで、「わーできない」みたいな感じだったんです(笑)一言一句全部聞こえてはいるのに、言えなくて。どうしても時間をかけすぎちゃっていたんです。

そんな時に、Maiコーチから、「やめることも必要だよ」というアドバイスをいただいたきました。「学習って長くやればいいんじゃないんだ」と気づけたのが印象的でしたね。

アドバイスをいただいてから、シャドーイングの効果は1ヶ月で現れたように感じます。というのも、私は、毎週ZOOMでアメリカ人の友人とお話しているんですが、その友人から「喋るの早くなったよね」って言われたんです。自分としても、シャドーイングを始めてから、言葉が出てくるという実感がありましたが、他人から言われると、本当に効果が出てるんだって実感できましたね。

2ヶ月間の学習期間で大変だったことを教えてください

スケジュールを合わせるのが大変でした。特に最初の1〜2週間は、自分のライフスタイルと合わせるのがすごく大変でしたね。

昼間に仕事をし、夜も個人事業主の仕事をして、その間に家事もしていたので、一体どこに何を挟めばよいのかと、自分のコントロールがすごく難しかったんです。最初の週だけは、時間休をとり、2週目からはだいぶ慣れました。

オンライン英語コーチングを通して、勉強時間の上手なアレンジ方法を身につけられたと思います。なので、コーチング後も、忙しい中でもいかに継続するかを重視して取り組んでいます。

効果は感じられましたか?

Maiコーチの話を聞いて、TOEICを受験してみたところ、2008年2月に845点だったのが、2023年6月に受験した際には905点を獲得できました。もう少し高い点数をとりたい気持ちはありましたが、短い準備期間、TOEICが年々難化していることも考えると、最低限900点は超えられてよかったです。

実は、もともと私はTOEIC受験には興味がありませんでした。担当してくれたMaiコーチが、990点を獲得後も、その先を目指してずっと勉強し続けているというお話を楽しそうにされているのを聞いて、今やっていることを数値化してみたいと思うようになったんです。それがきっかけで受験して、コーチングの効果を実感できてよかったです!

今後の目標を教えてください

英語を使って自分のできることの幅を広げていきたいです。私の個人事業主としての屋号は、「All The Drawers」といいます。Drawersは、「ひきだし」という意味。自分のひきだしを増やして、できることを増やしていきたいという想いを込めてつけました。

受講を検討している方に向けて一言メッセージをお願いします!

受講を検討されている方の中には、受講料金が高いと感じ、一歩踏み出せないという方もいるかもしれません。

Maiコーチも言っていましたが、英語学習はマラソンのようなもので、長く努力していく必要があります。購入時は高いと思っても、生涯の英語学習に役立つと考えると、そこまで高くないんですよね。活かすも殺すも自分次第、しっかり取り組めば損をしないと思います!

私はイングリードを活用して、英語への自信が、受講前星2つだったとすると、現在は星4つぐらいになったと思っています。この2ヶ月間のコーチングを通し、できないことは学べばいいという、ポジティブな考えができるようにもなりました。

担当いただいたMaiコーチとはとても仲良くさせてもらい、毎回会えるのが楽しみでした。最後お別れするときには、「もう会えないのか」と泣きそうになってしまったのもいい思い出です。

【イングリードの3ヶ月完結のTOEICコーチングコースについてぜひご検討ください。】

他の体験談を見る

 
平井幸奈さん
20代 女性 / 株式会社フォルスタイル 代表取締役
TEDを使ったシャドーイングがお気に入り! 都内に3店舗を構えるカフェ「forucafe」の経営者である平井さんが英語コーチングで得た成果とは?
「世界一の朝食」としてメディアに取り上げられて、一躍日本でも大ブームとなった、オーストラリア・シドニー発のレストラン「bills」本店で働いたことをきっかけに、早稲田大学在学中にカフェを起業した平井幸奈さん。

現在は都内に3店舗を構え、その中には米国資本のコミュニティ型シェアオフィス内にも出店をしている。契約書やメールなどのやりとりで英語が必要になった平井さんがENGLEADの英語コーチングを選んだ理由とは?
 
尾川茂さん
30代 男性 / IT企業 エンジニア
短期留学が新型コロナによって中止に! セカンドオプションを探る中、弱点克服に必要なのは留学ではなく英語コーチングだと気がついた
ITエンジニアとして海外の文献を読んだり、カンファレンス動画を視聴するために英語が必要だった尾川さん。

もともと短期留学を検討していたが、新型コロナの影響で中止せざるを得ない状況に。そこから、代わりになにができるだろう?と考えていた時に見つけたのがENGLEADの英語コーチングだった。

英語コーチングの受講を通して、キャリアへの考え方が変わったという理由について話を訊いてみた。
 
柳沼星羅さん
20代 女性 / 国際協力業界職員
「継続は力なり」を実感した9ヶ月間でした。長年の夢であった国際関係の仕事に就くことができ、毎日充実した日々を送っています。
長年の夢であった国際協力業界への転職を叶えるために、イングリードの受講を決意した柳沼さん。

仕事に加え私生活でも多忙な日々を送る中、隙間時間をうまく活用し9ヶ月間英語学習を進めてきた。

「ベランダ学習」などユニークな勉強法を取り入れながら、毎日継続し英語学習に取り組んだ柳沼さんに「多忙な人にこそイングリードをおすすめしたい」と思う理由を伺った。
 
ナナさん
20代 女性 / 英語教師
学習をした経験を活かし、私の教え子にも英語学習方法やテキストの効果的な使い方に関する具体的なアドバイスができるようになり、仕事にも良い影響が出ています。
TOEIC800点以上の英語力があるにもかかわらず、英語力が自分の強みであるという自信を持つことができなかったナナさん。

教師という職業柄多忙な時期が多いなか、隙間時間を有効活用し、英語学習の時間を確保することに成功。

「英語学習に対する意識の変化が、学習継続の成功要因です」と語るナナさんに、コーチと二人三脚で歩んだイングリードでの5ヶ月間の道のりを語っていただいた。
 
山下楽平さん
20代 男性 / ラグビー選手
3ヶ月の受講でTOEIC900点以上の実力に!! ラグビー選手の山下さんが英語コーチングで得た成果とは?
1チーム15人というチーム競技でプレーをするラグビーは、コミュニケーションが命。いくら優れた選手でも、メンバーとのコミュニケーション不足がプレーの質に影響する。

大学時代にニュージーランドに留学をし、身を持って「コミュニケーションの重要性」を感じた山下さんは、ENGLEADのコーチングを利用して英語力の向上を目指した。

3ヶ月の受講を通して、英語学習の習慣化に成功し、英語スコアを中級者レベルから、「TOEIC945点」と同等のCEFR C1まで向上させることに成功した。