普段は、人材育成のコンサルティングの会社を経営しています。仕事では、英語に触れる機会は多くありません。ただ、お酒の販売の仕事もしており、そちらでは、お酒を通じて海外の方とやり取りをする機会があるため、英語を学びたいと思うようになりました。
私はお酒の販売の仕事をしていて、海外の作り手さんと話をする機会が多くあります。英語をもっと理解できれば、お酒への理解も深まると思ったんです。
会社には英語が流暢に話せるインターン生がいて、通訳を頼んでいた時期もありました。ただ、代表である私が話せないことにもどかしさを感じ、ある程度は自分で英語を使って返答できるようになりたいと思ったのが受講のきっかけです。
イングリードを受講する前も、英会話教室に通ったり、英語の教材に取り組んでみたりしました。
ただ、私の英語学習の根本的な課題として、英会話教室に行ったら楽しいけど、行くまでの行動がなかなかできないといったことがあったんです。英語学習を始めるまでにお尻を叩いてモチベーションをあげてくれる存在が欲しいと思いオンライン英語コーチングを選択しました。
Takaoコーチは、ふんわりとしていて優しい雰囲気のあるコーチです。
雰囲気とは裏腹に、論理的に話してくれる方で、アドバイスが腑に落ちやすかった印象です。
Takaoコーチとは、学習のこと以外のコミュニケーションをとるくらい打ち解けて、Takaoコーチが飼っている文鳥の話などをよくしていましたね(笑)
イングリードでは、それぞれのライフスタイルに合わせてフレキシブルに学習スケジュールを組んでくれるため、学習にとりくみやすいと感じました。
私の場合、仕事の関係で、1日に2時間を確保するのが難しかったんです。時間ではなく、週ごとにノルマを設定してもらい、隙間時間の15分単位で取り組めるように単元を区切っていただきました。
また、コーチにモニタリングされながら、1週間に1回絶対に英語を話す環境を作れたことが私にとっては効果的でした。忙しい中でも英語学習に取り組み、週間の学習時間を0にしないことは、コーチング後も継続できています。
自分ではそこまではっきりと成長に気付けていませんでした。
ただ、受講期間中にVERSANT(バーサント)スピーキングテストを受け、点数があがっていたため、数値として効果が実感できました。
コーチだと思います。私は、人材業界におり、コーチングやパーソナルトレーニングをさまざま受ける機会があるんです。そうしたサービスでは、コーチとの相性で、継続できるかどうかが大きく変わってくると思っています。
コーチと受講生の精度の高いマッチングから始まり、コーチに最後まで伴走してもらえるところはイングリードのすごく良い部分だと感じました。
私の場合も、最初のカウンセリングの段階でニーズをしっかりと読み取っていただき、実際に相性の良いコーチと最後まで学習できました。
コミュニケーションツールの1つとして、英語を積極的に使いながら、今後も英語力を磨いていきたいと思っています。
私のパートナーはアメリカからの帰国子女なので、彼の周りの人たちとのコミュニケーションは基本的に英語です。そうした複数人でのコミュニケーションをとったり、海外旅行の際に現地の方とコミュニケーションをとったりするためにも学習を継続していきたいです。
最近、パートナーとは、一緒に英語のYouTubeを見て勉強しています!
最近は、アプリやAIで英語学習ができるものも増えてきました。ただ、イングリードを受講してみて、人と人のマンツーマンのコーチングの良さを実感しました。
コーチングを検討される方は、きっと自分で学習のモチベーションをあげて行動するまでに時間がかかる方がほとんどなのではないかと思うんです。
アプリやAIのサービスは、結局は自分一人で進めなければなりません。コーチングでは、一人ひとりにあったコーチから学習が継続できるようサポートを受けられます。
私はTakaoコーチに、自身の性格を伝え、しつこく学習を促してほしいと伝えていたんです。受講期間中はLINEを通じて頻繁にコミュニケーションをとっていただき、学習を継続できました。
自分のことをしっかりと理解してくれているコーチと伴走できる体験は、やはり人と人とのマンツーマンコーチングならではだと思います。コーチングは、「できません」とはっきりと伝えても、しっかりサポートしてもらえるので、意志の弱い方にはピッタリかと思います。