TOEIC IPテストで310点アップ!当初は空欄を「勘」で埋めていたのが「明確な根拠のある答え」を埋めていくことに変わっていきました。 | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
Experience
体験談
 

TOEIC IPテストで310点アップ!当初は空欄を「勘」で埋めていたのが「明確な根拠のある答え」を埋めていくことに変わっていきました。

SAKIさん
30代 女性 / IT系企業勤務
職種
IT/ゲーム/出版/メディア
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
中級
受講期間
3ヶ月〜5ヶ月
受講コース
TOEICコース
担当コーチ
Mai
TOEIC®L&R
スコア 470
>>>
780
310 UP
Introduction
元々少し英語に対して苦手意識があり「転職に活かすためにTOEIC点数を上げたい」と思いイングリードでの学習を決意したSAKIさん。

担当コーチがカスタマイズした学習法により、英語学習が苦にならず、クイズ感覚でできる楽しいものに変化。

「310点のスコアアップで英語へのコンプレックスを払拭することが出来ただけでなく、もともと諦めていた夢に挑戦する意欲が湧いてきた」と語るSAKIさんに3ヶ月間の受講期間について話を伺った。
TOEICが310点アップ!
470点から780 点になりました。

まずは自己紹介をお願いします

SAKIと申します。年齢は30代前半です。現在は、IT系企業に勤務しています。

イングリードの受講を決意されたきっかけを教えてください。

英語コーチングサービスをいくつかWEBで探し、比較検討しました。

その中でイングリードは、まず内容が気に入りました。それで、無料カウンセリングを受けたところ、自分にぴったりだと思い「このサービスに挑戦してみよう」と受講を決めました。

私は実はそれまでに、いわゆる一般的なコーチングを受講した経験がありました。しかし、学習系のサービスを受講したのはイングリードが初めてでした。のため、無料カウンセリングの受講前は「どんな感じなのか?」と少し不安もありました。しかし、カウンセリング後はその不安はすぐに解消され、サービスの受講を決めました。

オンラインTOEIC点数保証コーチングコースを選んだ理由は、転職活動に役立てたいと思ったからです。受講開始時、私のTOEIC点数はIP470点でした。これを、もっと上げて転職活動に活かそうと思ったのです。最終目標は800点なのですが、まずはその時のレベルをマックスまで上げることが目標でした。

3ヶ月間イングリードを受講された率直な感想をお聞かせください。

その時々の自分の英語力に合わせた最適な教材が次々に送られてくる、という印象を持ちました。送られてくるスピードが少し速いとも思い、少し戸惑ったこともありました。しかし、実際にこなしてみると、そんなに無理でもない。今では、量もコーチングも最適に進められたと思っています。

自分一人で学習するとなると、どれだけの教材をどの程度のスピードでこなして行けばいいのかわからなかったでしょう。その点、第三者である専門家が伴走してくれるイングリードは、非常に素晴らしいサービスだと感じました。一人ではとても今のレベルに達することは無理だったでしょう。

担当のMaiコーチの最初の印象は?

もともとコーチの方はTOEIC満点の方々ばかりだと聞いていたので、最初は「少し遠い存在」でカタイイメージを持っていました。しかし、実際に受講してみると実に気さくな方で学習はもちろんのこと、体調を崩しがちな私のプライベート面にも寄り添っていたただき、最初に思っていたコーチのイメージと全然違う方でした。

学習のことでしか接することがないと思っていたのですが、前述したように私の体調が悪い時でも、ご自分の経験からその対処法を教えてくれたり、学習以外でもその進め方に関するアドバイスもしていただきました。

コーチとのやりとりの中で印象的だったことはありますか?

単語学習ひとつに対しても調節しながら最適な学習方法を探っていった事です。

最初の1ヶ月目までは30分間まとまった時間を単語の学習に当てていたのですが、週に1回のカウンセリングでMaiコーチと一緒に相談しながら微調節を重ね、15分間を小分けにしての学習が自分にとって最適だというとこがわかりました。

1回15分で朝食前、昼食前、夕食前、そして就寝前の4回に分けたところ、以前まとまった時間で学習していた時よりも、テストの正解率が良くなり、さらに自分の学習へのストレスからも解放されました。これは、コーチングが終了した後も、自宅でパートナーと継続しています。

このようにMaiコーチには毎回、いろんな学習のやり方の相談にのってもらったり、工夫をしてもらったりなど、感謝してます。

また、MaiコーチはTOEICマニアであるため、学習以外でも二人で「TOEICあるある」といった雑談したりなど、非常にフランクな関係が築けたと思っています。

この3ヶ月でどのような学習が印象に残っていますか?

私の場合は、リスニング、リーディングのうちどちらかというよりも、どちらも底上げしなければならないケースでした。これに対し、シンクロリーディングが非常に役に立ったと感じています。

それまで、自分が実際にスクリプトを見ながら喋ることは、ありませんでした。それに対し自分が聞きながら喋ることで、耳は英語に慣れてくるし、さらには同時に画面の文字を喋りながら目で追うという学習が、初めてでもあり非常に印象に残っています。

また、それまで私は文法が苦手でした。このため、この文法の課題の中で、空欄を埋めていくものがあったのですが、最初はちょっと苦でした。しかし、1ヶ月半から2ヶ月続けるうちにパズルのように感じられ、クイズ感覚で学習することができるようになり、非常に楽しかったことを覚えています。つまり、当初は空欄を「勘」で埋めていたのが「明確な根拠のある答え」を埋めていくことに変わっていったのです。この感覚は学習時だけではなく、テストを解いている時にも持てるようになっています。

この3ヶ月で英語力の向上は感じられましたか?

TOEIC点数の向上で英語力の向上を実感しています。正直に言うと3ヶ月間楽しみながら学習できたため、実際に自分の英語力の向上に驚いています。自分では、そんなに努力したという気持ちはないからです。それに、英語のさまざまな問題を解くのが楽になったと実感しています。

これからの目標について教えてください。

当初は転職のために学習を始めたのですが、学習してしくうちに視野が広がり、留学もしたいなと思い始めています。私は長年、フルートを学んできたので、具体的には海外で音楽の勉強をしてみたいですね。

そして、もっと学習の幅を広げて、実際に問題なく話せるようになりたい。TOEIC点数の目標を達成したら、次の目標にシフトしたいと思っています。英語を学習することによって、「いろんなことにチャレンジしたい」と思う気持ちがグッと増えました。

【イングリードの3ヶ月完結のTOEICコーチングコースについてぜひご検討ください。】

他の体験談を見る

 
松岡さん
30代 男性 / ウェブマーケティング
英語学習のプロは英語学習のモチベーションを上げるプロ?習慣化の大切さを学んだ1ヶ月!
過去に英語圏に留学経験があり英語は問題なく使えていたが、数年前に英語を使う機会が少ないインドネシアに移住し、自身の英語力の低下に焦りを感じていた松岡さん。

専属のコーチが学習目標に向かい並走してくれるという点が自身の性格に合っていると感じ、イングリードの受講を決意。

「コーチをがっかりさせたくない」「コーチを喜ばせたい」という思いから常に高いモチベーションで1日2時間という学習を継続し、脳科学に基づいた正しい学習法と効率的な時間の使い方を1ヶ月で習得した。
 
よしみさん
30代 女性 / 看護師
2ヶ月でCEFR A2→B1!これまではリスニングで理解できているふりをするようなこともありましたが、この2ヶ月で、少し聞き取れるようになりました。
「私の知らない世界を見てみたい」そんな想いを胸に秘め、日本で看護師として働くよしみさん。

語学留学を決意し、留学の前準備としてイングリードを受講しています。

今回はそんなよしみさんに、ENGLEAD受講のきっかけや、受講の成果、留学を決めた理由などについてインタビューしました。
 
安井龍太さん
30代 男性 / プロラグビー選手
英語力の向上を通じてチームの絆を深めたい。ラグビー選手として活躍する安井さんが、英語コーチングによって感じた自身の変化とは?
中学生の時にラグビーを始め、現在はプロのラグビー選手として活躍する安井龍太さん。

多国籍なスポーツであるラグビーを続ける中で、英語でコミュニケーションを取れるようになれば、外国人選手との絆を深めることができると考え受講を決意。

「ENGLEADのコーチングはラグビーに似ている」。そう考えるに至った経緯について、詳しく話を訊いてみた。
 
浅野義人さん
30代 男性 /
海外出張や英語での会議ももう怖くない!自分に合った英語学習で得た”使える英語力”
「英語がまったくできないわけではないけれど、このままでは仕事に支障が出てしまうかもしれないと感じていました」。そう語る浅野さんは、輸送用機器メーカーで営業企画業務に携わっている。

もともとは国内業務が中心だったが、近年はアメリカやヨーロッパなど海外市場との関わりが増え、英語での社内会議や海外の同僚とのやり取りが日常の一部になりつつあるという。そんな中で英語に対する苦手意識と向き合い、「今こそ本気で英語を学び直したい」と一念発起し、受講を決意した。

受講を通し、英語に対する心理的なハードルを克服し、実務に直結する学習スタイルを確立。今では海外出張先での実践的な会話に挑戦するなど、英語を使うことが前向きな経験へと変化している。

今回は、そんな浅野さんにイングリード受講のきっかけや、担当コーチとのやり取りを通して得た気づき、そして今後の目標について詳しく話を伺った。
 
菅野孝憲さん
40代 男性 / サッカー選手
英語が自然に口から出るように!プロサッカー選手が実感した、イングリード受講で得られた英語力以上の価値とは?
「娘としっかり英語で会話ができるようになりたい」その一心でイングリードの受講を決意したのは、プロサッカー選手として23年のキャリアを持つ菅野孝憲さんだ。

海外に住む家族とのコミュニケーションに課題を感じ、本気で英語力を高めようと一歩を踏み出した。現役選手として多忙な日々を送りながらも、学習に向き合う姿勢は真剣そのもの。イングリードのコーチングを通じ、英語力はもちろんのこと、視野や行動力にも広がりが生まれたという。

今回は、菅野さんにイングリードでの学びや印象に残ったエピソード、受講後の変化、そして今後の目標などについて話を伺った。