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瞬間英作文

瞬間英作文の正しい進め方|効果が出る人と出ない人を分ける3つの条件も解説


英語の読み書きには困らないのに、いざ話そうとすると言葉が出てこない。そんな行き詰まりから、瞬間英作文にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

実は、同じトレーニングに取り組んでも、成果が出る人と出ない人ははっきり分かれます。

この記事では、瞬間英作文の正しい進め方と効果を左右する3つの条件、おすすめ教材、そして次に進むべきトレーニングまでを詳しく解説します。

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瞬間英作文とは?

はじめに、瞬間英作文がどのようなトレーニングで、どこまでを担うものなのかを解説します。ここを取り違えたまま始めると、成果が出ないまま時間だけが過ぎてしまいます。

日本語を見て英文を素早く組み立てるトレーニング

瞬間英作文とは、日本語の文を見て、それに対応する英文を1〜2秒ほどで口に出すトレーニングです。比較的やさしい英文を、大量に、声に出して作り続ける点が特徴といえます。

英作文という名前がついていますが、ライティングの練習ではありません。書いて提出するのではなく、その場で発話することを前提としたスピーキング寄りのトレーニングです。

英会話フレーズの暗記とも異なります。決まった表現を覚えるのではなく、主語と動詞をどう並べるかという文型の操作そのものを反復し、考え込まずに英文を組み立てられる状態を目指します。

瞬間英作文で身につく力

瞬間英作文で伸びるのは、すでに理解している文法知識を瞬時に取り出す力です。多くの日本人は学校教育で単語や文法を学んでおり、知識としては理解しているものの、会話の速度で使える状態にはなっていません。

この「理解している知識」を「使える知識」へ変えるためのトレーニングが不足していることが、話せない状態を生む一因になっています。瞬間英作文は、そのギャップを埋める役割を担います。

反復を重ねると、同じ構造の文であれば考えずに口から出てくるようになります。ただし得られる成果は、あくまで文型を扱う瞬発力である点は押さえておく必要があります。

瞬間英作文では解決できない課題

イングリードでは、英語が話せない主な原因を大きく3つに分けて考えています。

  • 理解している知識が使える知識になっていない
  • 言いたいことを限られた時間で英文にする練習が不足
  • 英語の音を正しく聞き取れていない

瞬間英作文が有効なのは、1つめと2つめです。3つめは、リンキングやリダクションといった音の変化に慣れていないことが原因で、スピーキングの問題に見えて実際はリスニングがボトルネックになっているケースにあたります。

この場合は、瞬間英作文をいくら重ねても状況は変わりません。音を捉える力を鍛えるには、シャドーイングなど音声知覚に働きかけるトレーニングが必要になります。

シャドーイングのメリットや効果については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

詳しくはこちらの記事もご覧ください

効果が出る人と出ない人を分ける3つの条件

瞬間英作文 効果 出る人 出ない人

同じ教材を同じ回数こなしても、成果には差が出ます。ここでは、その差を生んでいる3つの条件を解説します。

条件1|中学英文法のインプットが終わっているか

瞬間英作文は、知識をゼロから増やすためのトレーニングではありません。すでに理解している文型を、使える状態へ引き上げるための練習です。

そのため、扱う文型そのものを理解していない段階で始めても、効果は期待しにくくなります。教材の出版社側も、対象となる文型の知識を十分に持っていることが前提だと明示しています。

目安としては、中学英文法を一通り学び直した段階です。日常会話であれば中学英文法でほとんどのことを表現できるため、関係代名詞や分詞構文などの複雑な文法は後回しでも構いません。

まず基礎を固めてから取り組むことが、結果的に近道になります。

条件2|暗記ではなく構造を意識できているか

2つめの条件は、取り組み方の質です。同じトレーニングであっても、何を意識して行うかによって効果は大きく変わります。

避けたいのは、例文をそのまま覚えてしまう進め方です。答えを暗記した状態で反復しても、文型を組み立てる力は育たず、教材を離れた瞬間に応用できなくなります。

意識すべきは、なぜこの語順になるのかという構造のほうです。主語を決め、動詞を選び、必要な要素を足していく。この流れを毎回たどることで、初めて別の場面でも使える形になります。

条件3|日本語を訳す作業で終わっていないか

3つめは、日本語との距離の取り方です。瞬間英作文は日本語を起点にする以上、翻訳作業に寄りやすいという性質を持っています。

日本語の語順や表現に引きずられると、かえって英文を組み立てにくいと感じる学習者もいます。日本語の一語一句に対応する英語を探す進め方になっていないか、定期的に確認してください。

日本語文はあくまで英文を引き出すための引き金です。文字を訳すのではなく、その表現を使う場面をイメージしながら英文と結びつけることが、効果を左右するポイントになります。

瞬間英作文の正しい進め方4ステップ

瞬間英作文 進め方 4ステップ

瞬間英作文は、正しい順番で進めることが大切です。ここでは、教材を開く前の準備段階から順番にご紹介します。

ステップ1|自分の課題を切り分ける

最初に行うのは、教材選びではなく課題の切り分けです。言いたいことが英語で出てこないという状態は、原因によって取るべき対策が変わります。

  • 必要な語彙や表現そのものを知らないのか
  • 言いたい内容を日本語でも整理できていないのか
  • 英文を組み立てる速度が足りないのか

上記のうち、瞬間英作文が直接効くのは、3つめの組み立て速度です。語彙が足りていない場合は単語学習を、内容の整理が課題であれば話すネタを蓄える練習を、先行させる必要があります。

ステップ2|1日の学習時間と配分を決める

次に、学習時間と内訳を決めます。イングリードで成果につながった受講生の傾向を見ると、1日あたり1.5〜3時間程度を確保している方は、短期的な成果に結びつきやすい傾向があります。

重要なのは総量よりも継続性です。一定期間だけ集中的に取り組むより、続けられている方のほうが、スコアの向上や実践場面での成長につながっています。

配分については、学習初期は語彙や文法などの基礎学習の比率を高めに設定します。基礎知識が定着し、英語を処理する力が高まるにつれて、瞬間英作文のようなアウトプットの割合を徐々に増やしていく形が現実的です。

ステップ3|声に出して反復する

実践では、必ず声に出してください。黙読や頭の中での組み立てで済ませると、発話に必要な口の動きが伴わず、実際の会話では反応が遅れます。

その際、機械的な作業にならないよう注意が必要です。実際にその英文を使う場面を思い浮かべながら発話すると、表現と状況が結びつき、記憶にも定着しやすくなります。

なお、1周あたりの回数や周回設計といった細かい手順については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

詳しくはこちらの記事もご覧ください

ステップ4|詰まった箇所を記録して補強する

最後のステップは、言えなかった箇所の回収です。反復のなかで詰まった文や、間違えた文型をそのままにすると、同じ場所で止まり続けることになります。

やり方はシンプルです。言葉に詰まった箇所を振り返り、必要だった語彙や文型を補ってから、もう一度同じ内容を口に出します。この補強と再挑戦のサイクルが、実際の会話でも使える状態をつくります。

チェックの対象は、意味が変わってしまう間違いに絞って構いません。冠詞の選択や似た意味の単語の取り違えは、場面によって変わるため神経質になる必要はありません。

時制や動詞の形など、文の成立に関わる部分を優先して見直すことが大切です。

瞬間英作文に使えるおすすめ教材

瞬間英作文の教材は、目的と現在地に合わせて選ぶことが重要です。ここでは、おすすめの教材を3つ、ご紹介します。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

瞬間英作文の代表的な教材で、中学英語レベルの基本文型が文型ごとに整理されています。左ページに日本語文、右ページに英文が並ぶ構成のため、確認しながら進めやすい点が特徴です。

同じ構造の文がまとめて並ぶので、1つの文型を集中して反復できます。これから瞬間英作文を始める方の最初の1冊として適しているといえます。

ただし、出版社の公式Q&Aでも、扱う文型を理解していない場合は効果が期待できないと明示されています。前述の条件1でも触れたように、文法インプットを終えてから取り組んでください。

公式:ベレ出版瞬間英作文トレーニング マスタークラス

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の応用版にあたり、文型が順番に並ぶのではなく、さまざまなタイプの文が混在して出題される構成になっています。

どの文型が来るか分からない状態で英文を作るため、実際の会話に近い負荷がかかります。文型ごとの反復では対応できていた文も、シャッフルされると詰まることが多く、定着度の確認にも役立ちます。

ただし、最初からこちらに取り組むと、負荷が高すぎて挫折につながりやすくなるため、基礎編を一通り終えてから移行するとスムーズです。

公式:ベレ出版瞬間英作文トレーニング マスタークラス

英語のハノンシリーズ

イングリードが実際に受講生へ推奨しているスピーキング教材です。知っている知識を使える知識に変えることを目的としており、文法の基礎的なインプットを済ませた段階で導入します。

形式はパターンプラクティスで、基本となる英文の一部を入れ替えながら英文を作り続けます。日本語を介さず、英語の音声だけでトレーニングが進む点が、瞬間英作文との大きな違いです。

初級から上級まで段階が分かれているため、現在地に合わせて選べ、瞬間英作文の次のステップとして活用することができます。

公式:筑摩書房英語のハノン シリーズ特設ページ

瞬間英作文の限界と次に進むべきトレーニング

瞬間英作文は有効なトレーニングですが、担える範囲には区切りがあります。ここでは、構造上の限界と、その先に進むための選択肢を解説します。

限界1|日本語を介する処理が残りやすい

最大の特性は、日本語を起点にしている点です。日本語文を見てから英語に変換する流れを繰り返すため、英語を英語のまま考える習慣は身につきにくい場合があります。

イングリードが瞬間英作文を主力のトレーニングとして推奨していないのも、この理由によるものです。実際に、日本語の語順や表現に引きずられ、かえって英文を組み立てにくいと感じる学習者も一定数います。

ただし、この点には別の見方もあります。教材の出版社側は、日本語から英語への変換練習は通訳養成機関でも用いられており、英語で考えることは学習法ではなくゴールだという立場を示しています。

初期段階の橋渡しとしては機能する一方、そのまま続ければ自動的に英語で考えられるようになるわけではない、と捉えるのが現実的です。

限界2|会話に必要な力をすべては補えない

瞬間英作文が鍛えるのは、文型を素早く扱う瞬発力です。会話に必要な力のうち、担えるのはその一部にとどまります。

たとえば、話す内容そのものを整理する力は別領域です。言いたいことが日本語でもまとまらない状態では、英文を作る速度が上がっても発言にはつながりません。この場合は、自分の考えや経験を言語化する練習や、PREP法のような型を使った整理が必要になります。

また、語彙の幅や相手の英語を聞き取る力も、瞬間英作文では伸びません。瞬間英作文だけを続けているのに会話が伸びないという場合、鍛えている場所と課題がずれている可能性があります。

次の一手|英語の語順のまま組み立てるパターンプラクティス

イングリードが現在推奨しているのが、パターンプラクティスです。まず基本となる英文を覚え、その一部の単語や表現を入れ替えながら、さまざまな英文を繰り返し作っていきます。

瞬間英作文との違いは、日本語を介さない点にあります。英語の語順や表現を保ったまま英文を組み立てるため、英語で考えて英語で話すための基盤づくりに適したトレーニングといえます。

進め方としては、トピックや使用する表現がある程度限定された練習から始め、習熟度に応じて自由度の高い形式へ移行します。文法の正確性、語彙や表現の幅、発話速度などについてフィードバックを受けながら改善を重ねることで、より速く自然に使える状態へ近づきます。

移行の目安・切り替えを判断するサイン

瞬間英作文から次のステップへ、いつ切り替えるべきか。判断材料としては、次のような状態が目安になります。

  • 日本語文を見なくても同じ文型の英文を作れる
  • 答えを覚えてしまい、考えずに口が動いている
  • 教材上の速度は上がったが会話では言葉が出てこない

ただし、この見極めを独学で行うのは簡単ではありません。

学習法や教材が多すぎて何から手をつければよいか分からなくなる方は多く、取り組み方が自己流になったり、意識するポイントがずれたりすることで、十分な効果を得られないケースもあります。

独学で英語が伸びない理由は、以下の記事でも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

詳しくはこちらの記事もご覧ください

▼“天才”と呼ばれた男が“努力”について語る▼

イングリード 英語コーチング 小野伸二 体験談

効率よく最短で英語を身につけるならイングリード

オンライン英語コーチング イングリード

短期間で成果を出すうえで差がつくのは、学習量そのものよりも、何をどの順番で行い、いつ切り替えるかという判断です。

ここでは、イングリードの英語コーチングが、最短で英語を身につけていただくための流れをご紹介します。

課題を診断してから学習の順序を決める

イングリードでは、レベルだけで学習内容を一律に決めることはしません。語彙、文法、発音、音声知覚など、学習者一人ひとりの課題を診断したうえで、学習の順序や内容を調整します。

瞬間英作文の例でいえば、そもそも取り組むべき段階なのか、それとも先に文法のインプットや音声知覚のトレーニングが必要なのかを、開始前に切り分けます。

この工程があることで、効果の出ないトレーニングに時間を費やす状態を避けられます。限られた時間で成果を求めるビジネスパーソンにとって、遠回りを減らせる点は大きな意味を持ちます。

トレーニングの質をコーチが確認しながら進める

同じトレーニングであっても、何を意識して取り組むかによって、学習の質や得られる効果は大きく変わります。しかし独学では、正しく意識できているかを自分で判断することが難しいのが実情です。

たとえばシャドーイングであれば、スクリプトの内容を十分に理解したうえで取り組むことや、音源から1〜2語ほど遅れて発話することが効果を左右します。こうしたポイントがずれたまま続けると、時間をかけても伸びません。

イングリードでは、取り組み方そのものを定期的に確認し、自己流になっていないかを点検しながら進めます。

定期的な効果測定で学習計画を修正する

成果は感覚ではなく、数値で確認します。3か月に1回を目安に、VERSANTやCASEC、TOEICなどの外部テストを実施し、総合スコアだけでなく各技能のサブスコアまで分析します。

さらに、単語やパターンプラクティスなど短期間で確認しやすい内容については、週単位のチェックテストを行います。点数が伸びなかった場合も、すぐに学習量を減らすのではなく、原因を分析したうえで教材や復習回数を調整します。

英語力は、音声知覚、語彙知識、文法処理、意味理解、処理速度など複数の能力が組み合わさって成り立ちます。どの能力に課題があるかを細かく把握できるからこそ、早い段階での軌道修正が可能になります。

学習の順番や切り替えのタイミングに迷っている方は、ぜひイングリードの無料カウンセリングで、客観的に現在地を確認してみてください。

瞬間英作文からステップアップした受講生の体験談

イングリードで瞬間英作文からステップアップした受講生の体験談をご紹介します。

TOEIC900点でも会議が聞き取れない…。米国公認会計士/USCPAのShoさんが選んだのはイングリードだった

  • 受講生:Shoさん
  • 開始時の英語力:中上級者
  • 受講期間:3ヶ月〜5ヶ月
  • 受講コース:オンライン英語コーチングコース
  • 担当コーチ:Yosuke

私は、米国公認会計士(USCPA)として国内大手の監査法人で監査業務を担当しています。

TOEIC900点を持ちながらも、リスニングだけがずっと弱点として残り、海外子会社の監査人との英語会議では相手の発言をうまく聞き取れず、議事録もままならないもどかしさを抱えていました。

そんなとき、会社の英語が得意な先輩が英語コーチングで3ヶ月集中して英語力を伸ばしたという話を聞き、自分も同じように期間を区切って一気にブレイクスルーを起こそうと決意。

奥様が出産後に里帰りから戻ってくるまでの期間でしか、まとまった勉強時間は確保できないということもあり、受講待ちのないイングリードで学習を始めました。

受講の決め手は、受講待ちがないことはもちろん、始めの無料カウンセリングで感銘を受けたこともあります。

担当の方が、「TOEICの点数もあって読み書きはできるのに、会議では全然使いこなせていない」と的確に言い当ててくれたんです。自分が引っかかっていた苦労のポイントをそのまま分かってもらえた感覚があって、ここでちゃんと勉強すれば英語力が伸びるという手応えを持てました。

Yosukeコーチはさまざまな選択肢のなかから、自分に合った教材を選んでくれましたが、なかでも力になったのが、コーチオリジナルの「OREO」トレーニングでした。

これは、コーチが作ってくれたスライドをもとに、毎日ひとつスピーチを録音して送るという瞬間英作文のトレーニングです。

もともとスピーキングに苦手意識はなかったんですが、どんな話題を振られてもパッと組み立てて話せるようになったのは、受講期間中ほぼ毎日このトレーニングを積み重ねたおかげです。

また、自分の弱点にYosukeコーチが徹底的に向き合ってくれたことも、大きな支えになりました。

多読・多聴でニュース記事を読むトレーニングをしていたのですが、なかなか読むスピードが上がらず苦戦していました。そこでコーチに相談すると、読むスピードが遅いことが、実はリスニングで聞き取れない原因にもなっていると指摘されて、腑に落ちる部分がありました。

意味を理解するスピードは一朝一夕では上がらないもので、地道に積み重ねるしかないと、Yosukeコーチは毎週励まし続けてくれました。「全然スピードが上がらないです」と伝えても、それが普通なんだと受け止めた上で、めげずに毎日頑張ろうと声をかけ続けてくれたのが心強かったです。

おかげで、ネイティブの音声を聞いても「なんとなく意味がわかる」という感覚を持てるようになり、Versantスコアも3ヶ月で32点から45点まで伸びました。

これからは、イングリードで伸ばした英語力を活かし、日々の英語会議でより質の高い議事録を書いたり、発言機会を増やし、会議そのものを回せるようになりたいと考えています。

また、Versantは32点から45点まで伸びましたが、まだ45点止まりなので、せっかくできた学習習慣を今後も続けて、もう一段上を目指していきたいです。

せっかく身についた習慣をここで終わらせてしまうのはもったいないと思っているので、仕事や育児で受講期間中の約2時間の確保が厳しくなっても、1時間程度は毎日続けていきたいと考えています。

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VERSANT40→60、でも一番の収穫はスコアじゃなかった?化粧品業界で働くPokoさんがイングリードで変わったマインドセット

  • 受講生:Pokoさん
  • 開始時の英語力:中級
  • 受講期間:6ヶ月〜11ヶ月
  • 受講コース:オンライン英語コーチングコース
  • 担当コーチ:Fuki

私が本格的に英語と向き合ったのは高校時代です。英語に力を入れた進学校だったこともあり、オーストラリア人の先生の授業はすべて英語、さらに英語ディベート部に入って全国大会を目指す日々でした。

ただ、大学から社会人にかけては、読んだり書いたりはしても、話す・聞く機会がほとんどありませんでした。

そのため、どこかで「英語を使える環境に身を置きたい」という思いがずっとあって、それが転職の動機にもなっているのですが、実際に英語が必要になったのは、外資系の3社目に入ってからでした。

そこは、新卒で英語のフィルターを通った人ばかりの環境で、会議でも当たり前のように英語が飛び交います。何を言っているのか分からない日もあって、正直かなり苦しかったです。

決定的だったのは、受講を始める直前の上海出張でした。現地の方はネイティブではないのに流暢に話している。一方で自分は聞き取ることすらできない。「そもそも話せない以上に、聞けないと何も始まらないのか・・・」と痛感したのが、英語を学び直す最後のひと押しになりました。

イングリードを受講してよかったことは、Fukiコーチとの相性でした。今振り返っても、コーチがいなければここまで来られなかったと思えるくらい、英語の学習だけでなく生活全体を支えてもらった感覚があります。

一人で頑張る学習とはまったく違う、隣で並走してくれる存在でした。家族とも違う形でそばにいてくれる人は、なかなか得がたいものだと思います。

また、シャドーイングもとても印象に残っています。

正直、最初は効果を疑っていました。でも、毎日続けることだけは最初から変えずにやってみました。すると6ヶ月のうちに、それまで聞こえていなかった音の変化や音のつながりが、少しずつ分かるようになっていったんです。

スコアにもはっきり表れました。VERSANTは40点から60点へと20点伸びて、これはもちろん素直に嬉しかったです。テストで点を取りに行くというより、「今の自分に何が足りないのか」をFukiコーチと一緒に分析して、リスニングを伸ばすために必要なことを積み上げた結果でした。

点数を追うより、英語が習慣として生活に着地できたことのほうが、私にとっては大きな収穫です。

これからも、とにかく英語学習を続けて、定期的にテストを受けたり、外国人と話す機会を増やしたりして、自分の現在地を確かめる仕組みも取り入れていくつもりです。

どんな道に進むとしても、英語は人との関係を築くための一つの道具です。これからも肩の力を抜きながら、その道具を磨き続けていきたいと思います。

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医師からAIの世界へ!英語が苦手だったKosukeさんが海外と仕事をするために選んだオンライン英語コーチング

  • 受講生:Kosukeさん
  • 開始時の英語力:中上級者
  • 受講期間:6ヶ月〜11ヶ月
  • 受講コース:オンライン英語コーチングコース
  • 担当コーチ:Ayaka

私は、もともと放射線科医として10年ほど働いていました。

しかし、2024年ごろは画像診断を担うAIがこれから出てくる、と言われ始めた時期でもあり、「このまま続けて、10年後、20年後に自分の仕事が残っているのだろうか」と悩んでいました。

そこで、もともとテクノロジーにも興味があったので、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで医師を辞め、AI事業を進める会社へ移り、現在は個人事業主として海外のAI技術を日本に持ち込む仕事をしています。

医師時代は論文を読むくらいで、話す力はほとんど求められていなかったのですが、AIを開発しているのは海外企業が多く、会社に入った途端にいきなり任されて、これは大変だと焦りながら勉強を始めました。

英語の勉強はあれこれ試したのですが、もともと英語が好きというわけでもないので、英語力の伸びをあまり実感できず、モチベーションも続きませんでした。

そこで、伴走してもらいながら、できたことを一緒に喜んでくれる人がいれば、会話の力ももう少し伸びるのではないか。そんな期待から、コーチングという選択肢を選びました。

イングリードを受講して一番良かったことは、一人ではなかなか取れなかった勉強時間を、しっかり確保できたことです。

理由はシンプルで、見てくれている人がいるからです。毎週カウンセリングがあることで、勉強時間を確保しやすくなり、勉強の習慣がつきました。一人でやっていたら、ここはなかなか難しかったと思います。

学習の中身も、僕の弱点に合わせて組んでいただけ、最初の3ヶ月ほどは瞬間英作文を集中的にやり込み、後半はアプリを使って、より実践的な練習に入っていきました。

スピーキングだけではなくリーディングもやっていたので、全体を統合的に伸ばしていく設計だったのだと思います。

また、伸びが数字で見えることも性に合っていました。

なんとなく上達した気がする、で終わらず、VERSANTのスコアが実際に上がった。結果がはっきり出ると、シンプルに嬉しいものです。今は海外の人と話す機会がそれほど多いわけではありませんが、瞬間英作文くらいのレベルなら、パッと英語が出せる自信はつきました。

今はまだいろいろと固まりきっていない時期ですが、これからはもっと海外ともビジネスを広げていけたらと思っています。

日本だけでなく、世界も含めて、英語を使ってより良い仕事につなげていきたい。これから仕事をしていくうえで、英語が壁にならない状態にしておきたいです。

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【FAQ】瞬間英作文に関するよくある質問

最後に、瞬間英作文でいただくことの多い質問をご紹介します。

瞬間英作文はどのくらいの期間で効果を実感できますか?

まとまった学習時間を確保できている場合、3か月ほどで変化を感じ始める方が多くなります。

イングリードの受講生でも、この時期に文法の型が定着し、正確に文を作れるようになってきたという実感が出てきます。

具体的には、英作の瞬発力が上がってきた、日本語を介さず英語の語順で発話できる感覚が強くなってきた、といった形で現れます。

ただし、3か月はあくまで習慣化と手応えを得る段階です。会話で自在に使える状態までには、さらに継続的な学習が必要になります。

中学英文法だけで瞬間英作文を始めても大丈夫ですか?

問題ありません。日常会話であれば、中学英文法だけでほとんどのことを表現できるためです。

まずは中学英文法を固めることを優先してください。関係代名詞や分詞構文などの複雑な文法は、後回しになっても構いません。

反対に、中学英文法の理解が曖昧なまま始めると、答えの暗記になりやすくなります。文型の理解が先、反復はその後という順序を守ってください。

瞬間英作文はTOEIC対策になりますか?

直接的な対策にはなりにくいといえます。瞬間英作文はスピーキング寄りのトレーニングであり、TOEIC L&Rが測るリスニングとリーディングの力とは、鍛える対象が異なるためです。

文法知識の定着という点では間接的に役立つ場面もありますが、スコアを目的とするなら別の設計が必要になります。

目標がスコアなのか、話せるようになることなのかを切り分けたうえで、学習内容を選んでください。

詳しくはこちらの記事もご覧ください

まとめ

瞬間英作文は、理解している文型を素早く取り出せるようにするためのトレーニングです。

そして、瞬間英作文で文型を扱えるようになったら、次はパターンプラクティスへ移行する段階です。

しかし、この見極めは独学では難しく、自己流のまま時間が過ぎてしまうケースも少なくありません。

イングリードでは、まず課題を診断したうえで、受講生一人ひとりに適したオーダーメイドの学習順序を設計します。

「独学で瞬間英作文をやっているけど、なかなか英語力が身につかない」

「どの順番で学習を進めたらいいのかわからない」

このようなお悩みのある方は、ぜひイングリードの無料カウンセリングで、あなただけの英語学習法を手に入れてください。

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