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「オーストラリアでカフェをオープンしたい」そんな思いで英語を学ぶ佐藤夫妻。
来年のオーストラリア移住に向けて、ENGLEADで4ヶ月間、英語を学びました。
今回はそんな佐藤夫妻に、ENGLEADを始めたきっかけや受講の成果、将来の夢などについてインタビューしました。
Contents
Masayaさん：私は小学校の教員をしています。現在は、オーストラリア出発前準備として英語の学習に取り組みながら、将来バリスタとして活躍するためにトレーニング中です。
Mayuさん：今は特別支援学校の教員をしながら、オーストラリアの語学学校や専門学校に行くために必要な英語力を身につけるため日々学習中です。
Mayuさん：オーストラリアへの移住に向けて英語の学習手段を探していたところ、いつも見ているYouTubeチャンネル『バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika』の『Chikaさん』のパートナーである『おさるさん』が、ENGLEADを受講しているのを知ったことがきっかけです。
色々な英語コーチングスクールを比較したのですが、他社は数ヶ月分の受講料をまとめて支払わなければならないところが多く、仕事を辞めてオーストラリアへの移住を検討している私たちにとっては、金銭的な不安がありました。
そんな中、1ヶ月単位で受講期間を決めることができてサービス内容も良さげであったENGLEADを選びました。
Mayuさん：高校生のときにオーストラリアのパースへ1ヶ月間の留学をしたことがきっかけです。その頃から「いつかオーストラリアへまた行きたい」と思っていたのですが、結婚や子供のことなどを考えて、2023年にオーストラリアへ渡る決心をしました。
Masayaさん：私はもともと修学旅行でロサンゼルスに訪れた際に、「海外生活いいな」と漠然と思っていたことはありましたが、彼女からの提案があるまでは本格的に海外に住むことは考えていませんでした。
Mayuさん：実は結婚する前からオーストラリアにいつか一緒に行きたいとプレゼンしていました（笑）その当時は彼は英語をあまり話せない状態だったのですが、快く承諾してくれたことを嬉しく思います。
Masayaさん：「今のタイミングでオーストラリアに行きたい」と聞いて断る理由はありませんでした。
Mayuさん：私たちは4月からオーストラリア留学に出発予定です。留学エージェントをどこにしようか悩んでおり、他社とも比較していく中で、留学プランの提案内容や渡航前のサポートをみてMorrowWorldに決めました。
Masayaさん：すでに英語コーチングを受けているENGLEADの運営会社であるMorrowWorldにお願いをすることで、語学学校や専門学校の入学前のテスト対策をENGLEADが連携してサポートしてくれました。
Mayuさん：コーチと留学カウンセラーが連携をとって情報提供をしてくれたことで、スムーズに出発前の準備が進められたのでとても良かったです。
Masayaさん：日本にいる間に語学学校の費用の約半分の値段で英語コーチングで海外生活に必要な語学力を蓄え、4月から入学予定の語学学校の期間をできる限り縮小することが出来ました。
Mayuさん：ふたりで仕事を退職しての海外でのチャレンジになるので、オーストラリア生活の費用を少しでも抑えられる提案をしてくれたことに満足しています。
Mayuさん：元々は英語コーチングに対して「宿題がたくさん出て、厳しくチェックされる」といったイメージを抱いていました。
しかし実際にはあまり厳しくチェックされることはなく、はじめにコーチから自分に合った学習方法を伝えられ、その方法に合わせて学習に取り組む形式で、正直なところ「これで本当に英語が伸びるの？」と疑っていました。しかし続けていくうちに徐々に自分自身の英語力に変化を感じられるようになり、最終的にはある程度の結果に結びついたので良かったです。
Masayaさん：私も最初は、英語コーチングに対して「スパルタ」「時間の余裕がない」というイメージを抱いていました。しかし実際は1日に最低限必要な3時間の学習時間を朝1時間、夜2時間と効率よく予定を組むことで仕事をしながらでも英語学習が苦にならず、プライベートな時間も十分に作ることができました。
また、英語学習が習慣化されたことで英語コーチング受講を終えた今でも自宅で学習を続けられています。
Masayaさん：私は本当にゼロからのスタートだったので、最初に文法の基礎固めの学習、その後はシャドーイング、単語学習、英作文と、週2回の英会話を行いました。
自分だけでの学習だと優先順位がわからなかったのですが、Eimiiコーチらからご提案いただいた基礎をしっかり固めた後に、実践的な英語学習に移行していく形は学習をしていて納得感がありました。
また英会話レッスンをただ受けるだけでなく復習シートをつけながら学習するのも新鮮でした。うまく表現できなかった文章を書き出して、レッスン後に改めて時間をかけて英作をしていきます。
英会話レッスンをただ受けて終わりではなく、自分が今までインプットした内容をどれぐらい実践で活かせているのか、まだ完全に身についていない部分はどこなのかチェックできる学習として取り組むことが出来ました。
Mayuさん：私はシャドーイング、単語学習、英作文、英会話、速読、リスニングを行いました。ボイスダイアリーという英語で日記を送ったりもしました。
毎日3時間の学習していく中で、Harukaコーチには単語力やスピーキング力が受講期間中に劇的に向上したと言っていただけました。
シャドーイングはTEDTalksや外国人本音クロストークを題材に行いました。多国籍国家のオーストラリアで海外生活を始めるにあたり、様々なバックグラウンドを持っている少し訛りのある英語や、ネイティブのスピード感や音声変化も聞きとる必要があります。
実際にシャドーイングを録音して、コーチから現在聞き取りが苦手なポイントを指摘してもらい、少し倍速を落としたり発音をしたりして聴きなじみのある音に変えていきました。
日本に生活していると日常的には英語に触れる機会がないのですが、添削付きのシャドーイングを毎日継続的に行うことで、出発前にリスニング力向上ができたと感じています。
Mayuさん：受講から3ヶ月経ったタイミングで一度休会をし、カナダに新婚旅行に行きました。そこで周りの人の会話が理解できたり、看板の内容が分かったり、博物館の展示物の説明文を読めたりしたときに、英語コーチングでの効果を実感しました。
Masayaさん：3ヶ月英語を勉強した後にカナダに行ったので、看板や広告を見る目線が以前と変わりました。常に「これはどういう意味なんだろう」「これは何でこう書いてあるんだろう」と、少しでも何か勉強したいという気持ちでした。
また以前は英語が全くできず、レストランで注文をするときなど彼女に任せっきりだったのですが、今回は積極的に英語で注文ができました。
コーチとのやり取りの中で印象的だったことはありますか？
Masayaさん：コーチが答えを全て教えるのではなく、「少しだけヒントを与えて後は自分で考えさせる」という指導方法が良いなと思いました。「次のカウンセリングまでにこのポイントを修正してみてください」など課題を細かく出してくれて自分で考える時間を積極的に作ってくれました。
私も教員をしているので、生徒が自主的に課題発見や解決策を見つけるための機会を多く作ってくれる教え方は、今後自走して学習してくためにとても大切だと思いました。
Mayuさん：Harukaコーチは実際に現在海外にお住まいでとにかく英語学習に関する知識や経験が豊富でした。
「英会話を添削してもらうには、英作文の添削サービスを活用するといいよ」「覚えられない英単語は、YouTubeで検索をして、その英単語に関する動画を見ると覚えられるよ」など、自分では思いつかないような勉強法を教えてもらいました。
コーチが英語スキルを磨いていく中で実体験で身に着けた学習方法を教えてくれたので、今後私もより効率よく学習していくために取り入れていきたいと思います。
Masayaさん：バリスタとして海外のカフェで働くことです。まずは従業員としてカフェで働き、最終的にはオーストラリアで自分たちのカフェをオープンしたいです。
Eimiiコーチはカフェが好きと言っていたので自分たちのお店を海外でオープンしたら、ぜひ来て欲しいです。
Mayuさん：私たちがオーストラリアで生活しだして、英語力が上がった状態で、おふたりのコーチに実際に現実で会ってみたいなとも話しています。
ENGLEADでの学習期間で効率的に英語力をあげることが出来、学習自体もとても楽しかったので、今後もしIELTSのスコアアップや別の目標で英語力向上の必要がでてきた際には、またENGLEADにお願いしたいなと思っています。
