TOEIC コロナ

TOEIC公式が9月から再開! コロナ禍による影響と今後のスケジュールのまとめ


新型コロナウイルスによって様々なイベントが中止を余儀なくされる中、TOEICもその影響を受けています。

TOEIC受験者にとっては「次のTOEICテストは実施されるのか」「試験会場で十分な感染対策は取られるのか」不安でたまりません。

そんな中TOEIC公式は2020年9月13日(日)に実施されるTOEICについて、先着順の定員制で申込受付を行うと発表しました。

本記事ではコロナ禍におけるTOEIC Listening & Readingへの影響やスケジュールについて網羅的にまとめています。

TOEIC受験者の方は、最後までチェックしてみてください。

2020年上半期のTOEIC公式テストについて

TOEIC コロナ 上半期

2020年上半期、本来であれば全5回(1・3・4・5・6月)のTOEICテストが実施される予定でした。しかし3・4・5月のTOEICテストが中止になり、実施されたのは1月と6月の2回だけです。

また、6月は……

  • TOEIC Speaking & Writingテスト
  • TOEIC Listening & Readingテスト
  • TOEIC Bridge Speaking & Writingテスト
  • TOEIC Bridge Listening & Readingテスト

以上4つのテストの実施が予定されていましたが、TOEIC Listening & Readingテストは中止されました。

日本で新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた3月、そして緊急事態宣言が出されていた4月と5月のTOEICテストは全て中止されました。

TOEICが実施された日程

2020年の上半期にTOEICテストが実施されたのは、1月と6月のわずか2回だけです。TOEIC Listening & Readingテストに関しては、1月の1回だけです。

1月のTOEICテストは、日本で新型コロナウイルスの感染が広がっていなかったので、通常通り開催されました。

そして6月のテストに関しては、新型コロナウイルス対策が取られた上で実施されました。
具体的には、検温・換気・座席の距離を離す・アルコール消毒などの対策が取られています。

これらの感染予防対策は新型コロナウイルスが完全に終息するまで続くでしょう。

TOEICが中止になった日程

前述の通り、新型コロナウイルスが拡大し始めた3月、緊急事態宣言が出された4月5月のTOEICテストは全て中止されました。また6月はTOEIC Listening & Readingテストのみ中止になりました。

中止になったTOEICの料金払い戻しについて

TOEICが中止になって一番気になるのが、すでに支払っている受験料についてです。

TOEICテストを運営・実施しているIIBCによると、新型コロナウイルスの影響でTOEICが中止された場合、受験料の全額返金もしくは振替受験が可能とのことです。

実際にTOEICが中止された3・4・5・6月のTOEICに関しては振替受験や全額返金の対応が取られています。

今後いつTOEICがまた中止されるかはわかりません。しかしTOEICが中止されても受験料は戻ってくるので、受験を希望する場合は申し込みをして問題ありません。

2020年下半期はTOEIC公式テストが実施される!

TOEIC コロナ 下半期

2020年7月現在、4月や5月と比べると、新型コロナウイルスの感染者数も減少しつつあります。

そんな中IIBCは、2020年9月13日(日)に実施されるTOEIC Listening & Readingテストについて、先着順の定員制で申込受付を行うと発表しました。

9月にTOEIC Listening & Readingテストが実施されれば、実に1月以来8ヶ月ぶりの実施となります。(TOEIC Speaking & Writingテストは7月・8月にも実施予定です)

TOEIC公式からの案内

TOEICを運営・実施しているIIBCによると、2020年9月13日のTOEICは今のところ実施予定とのことです。

しかし今後の状況によっては、中止になったり、人数が制限される可能性もあるとのことです。

9月の試験から実施! 受付は7月8日から

9月のTOEICの申し込みは7月8日〜7月21日です。

本来は5月20日からの申し込みでしたが、試験の実施が不確実だったため、7月8日からの申し込みに変更されています。申し込み期間はわずか2週間しかありません。

また、先着順で満席になり次第受付終了なので、TOEICを受験したい方は申し込み開始当日に応募しましょう。

十分なソーシャルディスタンスを確保した上での試験実施になると考えられるので、席数は半分以下になると考えられます。

2020年度のTOEIC試験の開催スケジュール

2020年度のTOEICのスケジュールをまとめました。

  1. 2020年09月13日(日)
  2. 2020年10月04日(日)
  3. 2020年10月25日(日)
  4. 2020年11月15日(日)
  5. 2020年12月06日(日)
  6. 2021年01月31日(日)
  7. 2021年02月28日(日)
  8. 2021年03月21日(日)

上記はあくまでも現在の予定で、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては中止されることもあります。

またIIBCによると、感染が特に拡大している一部地域のみ試験を中止する可能性もあるそうです。特に最近は東京で感染者が再び増えてきているので、今後もIIBCの発表に注目しておきましょう。

TOEIC IP試験の場合はオンラインも可能!

2020年4月より、TOEICがオンラインでも受験できるようになりました。これまでのようなマークシート形式ではなく、パソコンでの受験です。

TOEICにオンライン試験が導入された背景は以下の2点です。

  • 働き方改革により団体内での研修やテスト実施方法が多様化したこと
  • テレワークが推進されていること

場所や時間を選ばずにTOEICを受験したいという要望が高まっており、それに応じてTOEICもオンライン試験を開始しました。

もちろん新型コロナなどの感染症対策として、3密を避けることができるので、安心して受験できることも、オンライン受験が選ばれている理由でしょう。

TOEICがオンライン受験可能に? 前形式との違いや対策方法を解説

コロナ禍におけるTOEIC受験で気をつけたいこと

TOEIC コロナ 気をつけたいこと

新型コロナウイルスの影響で、TOEICが実施されるのかわからなかったり、受験会場での感染のリスクのことを考えると、TOEIC学習に身が入りませんよね。

そこで、TOEIC受験者の新型コロナウイルスの感染予防やコロナ禍でのTOEIC学習について解説します。

新型コロナウイルスの感染予防について

TOEIC受験者が新型コロナウイルスに感染することなく、安全に試験を受験するためには、TOEIC運営側と受験者両方の、感染予防対策が必要です。

TOEIC試験会場における感染予防策

コロナ禍でTOEICテストが実施される場合、万全な感染予防対策が取られた上で実施されます。

IIBCによると、TOEIC実施会場では、以下の8つの対策が取られることになっています。

  • 試験官は試験当日、検温を行い体調に問題ないことを確認の上、勤務いたします。
  • 試験官はマスクを着用し、こまめな手洗い・手指のアルコール消毒を行います。
  • 試験会場内にアルコール消毒液を設置いたします。
  • 人の手が触れる箇所を中心に会場施設のアルコール消毒を行います。
  • 会場内では他者と十分な距離が保たれるよう誘導、注意喚起を行います。
  • 試験教室内は通常のテストより収容数を減らし、受験者間の距離を保ちます。
  • 会場内の窓開け、ドア開放、換気扇作動などにより換気を行います。
  • 口頭での説明案内、会話を最小限にとどめます。
    出典:第252回TOEIC® Listening & Reading公開テスト【2020年9月13日(日)】の実施について

TOEIC受験者が気を付けるべきポイント

TOEIC受験者もTOEIC受験時には、以下のポイントに気をつけましょう。

  • マスクの着用
  • 不必要にものに触れない
  • 体調が悪い時に無理して受験しない

TOEICの受験時には、基本的には普段から行っているような新型コロナウイルス対策をすれば問題ありません。

しかしTOEIC会場は換気をしているとはいえ空気がこもりやすい空間です。また、一度に数百人が同じ会場に集まります。細心の注意を払う必要があります。

また少しでも体調に違和感を覚えたら、受験はやめておきましょう。後述しますが、体調不良で受験ができない場合には、受験料が返金される制度があります。

無理して受験をして自分が新型コロナウイルスに感染していた場合には、多くの人に移してしまいかねません。

TOEICのテスト対策について

新型コロナウイルスが流行しているとはいえ、TOEIC対策は通常通り取り組まなければなりません。普段と同じ環境でTOEIC対策ができれば良いのですが、TOEICスクールに通えない、カフェや自習室が使えないといったことも考えられます。

コロナ禍でのTOEIC対策はいかに自宅で頑張れるかが勝負

コロナ禍では、自宅でいかに集中してTOEIC学習ができるかがカギになります。

自宅で長時間学習をするのは難しいです。なぜなら誘惑が周りにたくさんあるからです。勉強をしていてもテレビやスマホや本などが気になってしまいます。また、自宅なら周りの目もないので、ついついサボってしまいます。

こういった誘惑に影響されないためにカフェや自習室に行って学習する方が多いのですが、今のこの状況だとなかなか外で学習はできません。

自宅で集中して学習をするためには、周りにTOEICと関係のないものは置かないことです。

机の上に本やゲームが置いてあれば、ついついそちらに気を取られます。テレビが置いてあるリビングでTOEIC学習をすれば、ついついテレビに目がいってしまいます。

がむしゃらに自宅で学習を始める前に、TOEIC学習に集中できる環境を整えましょう。

もしくはコーチングを受けながらのTOEIC学習も、自宅で集中して勉強するにはおすすめです。

コーチングとは、あなたに専属のコーチが付き、そのコーチがあなたの学習スケジュールや学習計画を管理してくれるサービスです。自宅での学習に自信がない方にはぴったりのサービスですよ。

詳しくは以下の記事で解説しています。

体調不良で受験できない場合は返金される

以下の4つの条件のいずれかに当てはまる方は、TOEICに申し込んだ後でも受験料を返金してもらうことができます。

  • 体調不良の方
  • 体調に不安のある方(発熱、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方)
    ※試験会場によっては、入場時に検温を行い、発熱が確認された場合は受験をお控えいただく場合がございます。
  • 過去14日以内に新型コロナウイルス感染症陽性とされた者と濃厚接触がある方、または、同居家族や身近な知人に感染の疑いがある方
  • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航歴のある方、または、その方と濃厚接触がある方
    出典:第252回TOEIC® Listening & Reading公開テスト【2020年9月13日(日)】の実施について

無理して受験しようとしても検温で引っかかって受験できない可能性があります。少しでも体調が悪い場合には受験は控えましょう。

公式を受験できなかった場合には模擬受験を

TOEIC コロナ 模試

新型コロナウイルスの影響でTOEICが中止される中、TOEIC公式は「TOEIC公式みんなで模擬受験」というキャンペーンを開催しています。

6月28日〜8月31日までの期間限定で、TOEICの模擬受験を1回分受けることができます。参加費は無料で、Youtubeに公開されている動画にアクセスすることで、TOEIC本番と全く同じ環境でTOEICを受験できます。

また、解答用紙や問題用紙も事前にダウンロードできますよ。
詳細はこちら

TOEIC公式が出版している公式問題集では、模擬試験が2回分収録されて約3,000円の値段です。そんな中TOEIC公式の模擬試験1回分を無料で受けられるので、お得ですよ。
TOEIC学習に活用してみてください。

まとめ:いまこそ自宅でTOEICの勉強をしよう!

TOEIC コロナ 今こそ

新型コロナウイルスの影響で次のTOEICが実施されるのかどうかは常にわからない状況です。そんな中でTOEIC受験者にできることは、体調に気をつけながらTOEIC勉強をすることだけです。

普段よりも自分の時間を取りやすい今だからこそ、普段は手をつけられなかった苦手分野に手をつけるチャンスではないでしょうか?

まずはTOEIC目標点数別にやるべきことを確認して、学習計画を立ててみましょう。


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