VERSANT

VERSANTを利用すれば客観的な英語4技能のレベルがわかる! 定期的に受験して成果の推移をチェックしよう


「VERSANT」という英語試験を聞いたことはありますか? VERSANTはここ数年、「英語を話す力」を測るテストとして特に企業に注目されている試験です。

外資系のコンサルティング会社など、仕事上で実際に使える英語力を測る必要のある企業は、VERSANTを採用プロセスの一つに組むようになってきました。

しかし日本においては、VERSANTが使用され始めたのはここ数年のことなので、未だに難易度や内容についてイメージがつかないという方も多いと思います。

今回は、VERSANTの試験内容等について徹底的に解説していきます。

VERSANTとは?

VERSANTとは、どのような試験なのでしょうか。

ここでは、VERSANTの特徴や種類について詳しく説明をしていきます。

VERSANTとは

VERSANTとは、ピアソンによって開発されたビジネスで使える実践的な英語力を測るテストです。

日本国内では、日経新聞社が運営母体となり、テストやVERSANTの広告宣伝を行っています。

VERSANTでは、約20分で「発音」「流暢さ」「語彙」「文章構文」の4つの観点からスピーキング力を測定します。

VERSANTのスコアは、総合点とサブスコアで表示されます。全て20点から80点で採点され、ピアソンが開発したCEFRに完全準拠する英語習熟度指標GSE (Global Scale of English) によるスコアでも採点されます。

VERSANTの特徴

ここでは、VERSANTの4つの特徴をご紹介します。

特徴① 24時間365日、オンラインで受験可能

VERSANTの大きな特徴は、パソコンかスマートフォンやタブレットがあれば24時間365日、いつでもどこでも受験できる点です。

TOEICやTOEFLといった英語の試験では、試験受付の締め切り日までに登録を済ませ、試験会場に出向くことが必要ですが、VERSANTは自分の予定に合わせて自宅や職場で受験をすることができるため、非常に有難い点です。

特徴②それぞれの受験時間はたったの20分、その場でスコアの確認可能

それぞれのテストの試験時間はおよそ20分程度、採点も5分程度で完了し、その場で結果をすぐに知ることができます。

特徴③新しいグローバル基準の英語力測定テスト

VERSANTでは、実用的に使える英語力を測っています。そのため、VERSANTのスコアを提示することで、どの程度仕事で使える英語力を持っているかを示すことが可能です。

TOEICでは、英語の基礎力は提示できるものの、ビジネスの実際の場面でどの程度英語を聴き取ることができ話すことができるかは証明することができません。

その点、VERSANTはビジネス上で英語を聴き取り、話すことができるかを証明することができます。

特徴④ 最先端のAIを利用した試験なので公平な採点

VERSANTの採点は、自動言語認識システムと自動採点システムによって採点されます。

これによって面接官による主観的な差異などが生じず、客観的で一貫性をもった測定を短時間で行うことが可能です。

VERSANTの種類

VERSANTにはスピーキング、ライティング、プレイスメントの3種類のテストがあります。

ここでは、それぞれのテストについて説明をしていきます。

①スピーキングテスト

スピーキングテストでは聞かれたことを理解し、応答する力が測定されます。

内容としては、ネイティブによる自然なスピードで流れる質問を聞き、回答するテストです。

②ライティングテスト

VERSANTのライティングテストでは、丁寧さなどを含めた英語を場面に合わせて適切に書く力が測定されます。

形式としてはパソコンの画面の指示に従って、英文をタイプして回答するテストです。

③プレイスメントテスト

プレイスメントテストでは、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング
4技能の総合的な英語力が測定されます。

ここではどれだけ英語を知っているかではなく、どれだけ英語が実用的に使えるかを見られます。

問題形式は、会話やアナウンスメントの後に流れる質問に対して答える形式、ディクテーション、要約問題などで構成されています。

VERSANTのスコアをTOEICに換算すると?

では、VERSANTはどの程度難易度が高い試験なのでしょうか。

VERSANTのそれぞれの満点はスコア80です。

VERSANTが発表しているTOEIC比較をしたスコア換算表によると、VERSANTで9割程度のスコアはTOEICの満点スコアに匹敵することがわかります。

VERSANTの満点のスコアである80に匹敵するTOEICのスコアは存在しないことを考えると、TOEICよりは多少難易度が高いテストであることが想像できます。

また、VERSANTで満点のスコアを取ることはCEFRのC2に匹敵し、「ネイティブと遜色のないスピーカーであること」が証明されています。

これだけでも、VERSANTの満点スコアを取得するには、非常に高い実用的な英語力が必要であることが予測できます。

VERSANT 比較
参照:https://www.versant.jp/scoretable.html

VERSANTの受験方法

VERSANT 受験方法

VERSANTは24時間365日、場所を選ばずに受験をすることができますが、具体的にはどのような手続きが必要なのかを見ていきたいと思います。

VERSANTの料金

VERSANTの料金は、テストの種類によって異なります。

Speaking とWritingを両方受験される場合は2つがセットになった、VERSANT English Speaking & Writing Testを選択するとお得に受験をすることができます。

VERSANTカテゴリー 料金
VERSANT English Speaking Test 5,000円(税別)
VERSANT English Writing Test 4,000円(税別)
VERSANT English Placement Test 7,000円(税別)
VERSANT English Speaking & Writing Test 8,000円(税別)

VERSANTの申し込み方法

VERSANTは、法人向けのテストのため、個人申し込みの場合は少々手続きが複雑になります。

VERSANTの個人申し込みページに案内がありますが、VERSANTの販売代理店として登録されている株式会社DISCOか株式会社ドリームブロッサムのどちらかを選択し、申し込みをする必要があります。

支払い方法は、クレジットカード支払いかコンビニエンスストア支払いが選択できます。

支払いを済ませた後は、登録したメールに受験の案内が届きますので、それにしたがって受験をしましょう。

VERSANTの受験に必要なもの

VERSANTの受験にあたっては、App StoreまたはGoogle Playから「VERSANT」のアプリをダウンロードすることが必要です。

アプリをダウンロードした後は、申し込み後に配信される8桁の受験番号を入力し、アプリの案内にしたがって受験をしましょう。

VERSANTのテスト中は、録音をすること、メモを取ることは禁止されています。また、外部情報にアクセスすることも禁止されているので、機内モードに設定し、通信もOFFにしてから受験することが必要とされています。

その他に準備をした方が良いものは、ヘッドセットです。

ヘッドセットは絶対に必要なものではありませんが、なるべく周りの音を拾わず、自分のスピーキングをクリアに吹き込むためにも用意をしておくに越したことはありません。

VERSANTの受験で注意すべきこと

VERSANTを受験する際は、できる限り周囲で物音が立たない静かな部屋を用意するようにしましょう。

VERSANTは音を聴いて、話す、書くことがベースとなるテストのため、少しでも周囲で雑音が発生すると聴き取る力が落ちてしまいますし、自分の回答を話している時に雑音が入るとスコアにも影響します。

VERSANTのスコア別にできること

VERSANT スコア できること

では、VERSANTのスコア別にはどのような英語力が証明できるのでしょうか。ここでは、VERSANTのスコア別にできることを解説していきます。

VERSANTのスコア換算要素

スコア別にできることの説明に移る前に、VERSANTのスコアがどのような要素で構成されているのかを紹介します。

VERSANTのスコアは、最低点20点から最高点80点の間で計算されます。このスコアは、スピーキング、ライティング、プレイスメントのそれぞれで構成要素が異なります。

①スピーキング

採点要素 スキル説明
文章構文 文章構文は、発言を把握し、それを逐語的に発話する能力です。構文力や文章内における適切な単語、句、および節の使用の習熟度によりスコアが判定されます。
語彙 語彙力は、構文中の日常的かつ一般的な単語を理解し、自在に表現する能力です。日常的な単語の形式と意味の理解、また関連する発言におけるそれらの用法の熟達度によりスコアが判定されます。
流暢さ 流暢さは、文章の組み立て、読み、反復の際のリズム、区切り及びタイミングの取り方の能力です。
発音 発音は、文脈においてネイティブ同様に子音や母音を発音し、強勢を置くことのできる能力です。日常単語の音韻構造の知識によりスコアが判定されます。

②ライティング

採点要素 スキル説明
文法 文法力は、文語体において様々な文章を理解し、自ら使用する能力です。文章において正確で適切な文章を使う力によってスコアが判定されます。
語彙 語彙力は、日常生活やビジネス上の文語体において幅広い語彙を理解し、使うことができる能力です。トピックや目的、相手に合わせて適切な語彙を使う力によってスコアが判定されます。
文章構造 文章構造力は、文語体において的確且つ論理的に考えや情報を表現する能力です。接続詞を適切な箇所で使い、文章を通じて読み手の理解を高め、重要なポイントを示す力によってスコアが判定されます。
言葉遣いと文体 言葉遣いと文体は、読み手に分かりやすい適切な構成で文章を組み立てることができる力です。読み手の関心や懸念点に対して適切に対処し、全体絵tきに好ましい印象を残すことができる力によってスコアが判定されます。
読解力 読解力は、日常生活やビジネス上の文語体を理解する能力です。文章の意味を即時に理解し、相手が伝えたいメッセージを推察し、それらに適切に応える力によってスコアが判定されます。

③プレイスメント

採点要素 スキル説明
スピーキング スピーキング力は、適切な言い回しやフレーズを使い完全な文章を作ることができる能力です。ネイティブに近い子音、母音の発音、アクセント、構文や適切な語彙を文章の中で使い、適切なリズムを場面に合わせた適切な表現方法で使用できているかによってスコアが判定されます。
リスニング リスニング力は、日常生活における英語に関する主張や、詳しい内容を聴き取る能力を見ています。日常会話で話される英語の意味を汲み取り、内容を推察する力によってスコアが判定されます。
ライティング ライティング力は、日常生活に関するテーマの文章を書く能力が見られます。多様な文構造や適切な単語を用いて論理的且つ的確に考えや情報を表現する力によってスコアが判定されます。
リーディング リーディング力では、日常生活に関するテーマの文章を理解する能力が見られます。内容を即座に理解し、メッセージを推察し、適切に応える力によってスコアが判定されます。

このようにそれぞれの試験の種類で見られているスキルのカテゴリーが異なります。

試験を受ける際は、自分の受験する試験を決めて、それぞれで必要となるスキルを確認してから受験することをおすすめします。

スコア79以上でできること(CEFR C2レベル)

VERSANT79以上は、CEFRのC2レベル「ネイティブと遜色のないスピーカーである」です。

長時間の会話や難しいトピックの会話にもついていくことができ、更にネイティブと同様のイントネーションで会話をでき、文章を書くことができるレベルとされています。

スコア79を取得するのは、非ネイティブスピーカーには難易度が高いのが現状ですが、ここまで取得をすればネイティブと同様の英語力を持っているという証明をすることができます。

スコア69〜78でできること(CEFR C1レベル)

スコア69〜78はCEFRC1レベルは「優れた言語運用能力を有する者」とされています。

幅広くレベルの高い長い文章を理解でき、明確には述べられていない意味についても推測しすることができるレベルとされています。

スピーキングやライティング上の表現は様々な分野において柔軟且つ効果的に言語をしようでき、非常にネイティブスピーカーに近いレベルです。

スコア69〜78を取得するのも日本人の英語学習者には非常に難易度が高いですが、ここまでのスコアを取得すればネイティブに近いレベルの英語力を持っていることを示すことができます。

スコア58〜68でできること(CEFR B2レベル)

スコア58〜68は、CEFRB2レベルである「実務に対応できる者・準上級者レベル」とされています。

常に英語を使い、会議や海外の顧客、メンバーとやり取りをする方はこのスコアレベルまでを目指すことをおすすめします。

スコア58〜68を持っている方は、ビジネスの場面のあらゆる場面で英語を使えるレベルであることを証明できます。

スコア57未満でできること(CEFR B1レベル)

スコア57未満はCEFRのB1レベル「習得しつつある者・中級者レベル」とされています。

そもそも日本人のVERSANT平均スコアは38とされているため、スコア57未満でもスコアによっては十分日本人の平均より高く、高い英語力を証明することができます。

日本企業で海外進出を初めている企業はスコア50以上を持っている方を「英語力ができるレベル」と捉えて採用する傾向にあります。

英語を使って仕事をしたいと考えている方はスコア50を目安にVERSANT対策をするとよいでしょう。

VERSANTの試験内容と試験対策

VERSANT 対策

では、VERSANTには具体的にどのような問題が出題され、スコアアップを目指すにはどのような試験対策が必要なのでしょうか。

ここでは、VERSANTのスピーキングセクションの各問題内容と試験対策について紹介をしていきます。

【A】音読問題|Reading/8問

最初の問題は、提示された文章を音読する問題です。

ここでは、英語の「流暢さ」や「発音」を見られています。そのため、いわゆる日本語英語といわれる発音で音読をすると即座に減点されてしまいます。

音読問題の攻略は、一つ一つの語彙の発音をしっかりと定着させること、英語の文章のイントネーションやアクセントをネイティブに近い形で発音できる力を高めることです。

単語の発音定着は、自身の単語の発音の正しさをチェックできるアプリやサービスを通じて少しずつネイティブに近い発音を身につけていくとよいでしょう。

英文のイントネーションやアクセントについては、英語のニュースやポッドキャスト、ドラマなどのディクテーションやシャドーイングをし、ネイティブに近い英文音読をできるようにしていくことをおすすめします。

【B】復唱|Repeat/16問

音声で流れた文章を聞こえた通りに繰り返す問題です。

ここでは、「文章構文」「流暢さ」「発音」を診断されています。適切に単語や句、節を聴き取り、自分で言葉にして繰り返すことが求められます。

必要となる力は、正確に英語を聴き取り、発音する力です。

ニュースやポッドキャスト、ドラマ等のディクテーションやシャドーイングといった勉強方法がスコアアップにつながります。

できれば、ディクテーションやシャドーイングをしている自分の音声を録音してネイティブの発音と比較をし、少しずつ発音をなおしていくとよいでしょう。

【C】質問|Questions/24問

簡単な質問が流れ、質問の中で使用された語彙を使って質問に応える力を測る問題です。

例えば、How many wheels does bicykle have? (自転車にはいくつ車輪がありますか?)」といった質問が流れ、これに対してBicycle has two wheels.(自転車には2つ車輪があります)といった返答を自分で作り応えることが求められます。

この問題は決して難しい問題ではありませんが、普段英語を使わない方の場合は、答えは頭の中で分かっていても文章として英語をすぐに組み立てることができず解答をできなくなってしまうことが多いでしょう。

ここでのスコアアップの対策は、普段から簡単な質問に対して文章を組み立てて解答する力をつけることです。

瞬間的に質問に対して英作文を組み立て、自分で話す練習などをしておくとよいでしょう。

【D】分の構成|Sentence Builds/10問

ばらばらに定時された単語または単語の連なりを聞き、文章を正しく作り答える問題です。

例えば、Was, Reading, Favorite magazine, My motherといった単語が提示されます。

これを、意味がつながる英語に並び替えて、My mother was reading her favorite book. といった文章を作り、解答をすることが求められます。

ここでのポイントは、瞬間的に文構造を作る力です。

日本人は文法をきちんと中学校、高校で学習しているため、時間をかければ問題なくこれらの問題を解くことはできるでしょう。

しかし、VERSANTの場合は瞬時に並び替え、文章にすることが求められるため一定の訓練が必要になります。普段からバラバラの単語を瞬時に並び替える練習をしておくことをおすすめします。

【E】話の要約|Story Retellings/3問

短い物語を聞き、30秒で聞いた物語を要約して話す問題です。内容を自分の言葉で正確に伝えることで「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」を診断されます。

ここで扱われる物語は、5〜6センテンス程度の日常でよくあるシチュエーションですので、理解することはあまり難しくありません。

しかし、「自分の言葉で要約をする」という点がこの問題で一番難しい点です。

日本人でよくありがちなのが、同じ表現を何度も使って英語の文章を表現すること、接続詞をうまく使わず途切れ途切れの英文を話すといった傾向です。

この問題では、上記の点が大きな減点要因となってしまいます。

そのため、普段から表現の幅を増やし、設問の物語で使われているものとは違う表現を解答で使用できるようにすること、使える接続詞の幅を増やし、自然な表現で要約をする練習をしておくことをおすすめします。

【F】自由回答|Open Questions/2問

最後の問題は、簡単な質問に対して自由に回答する問題です。ここでも、「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」のすベてが診断されます。

質問はあまり難しいものは出題されず、更に2回質問文が繰り返されます。

質問文は例えば、Would you like to live in a large city or small town? Please explain why?(あなたは大きな都市と小さな町どちらに住みたいですか?何故か理由も説明してください)といった問題です。

それぞれの質問に対しては45秒で自分の考えを解答することが求められます。

この問題はTOEFLやIELTSのスピーキングと類似の問題ですが、ここで注意をしたいのはVERSANTでは全てがAIによって採点されるため、答えの質については採点基準になりません。

自由回答で日本人によくありがちなのが、こういった意見を聞かれる場面に遭遇する機会がないため、何を答えてよいかわからず、ほとんど話をできないまま終わってしまうことです。

ですが、これは一番この問題でしてはいけないことです。

なるべく45秒間話続けることを意識し、しっかりとした発音や文構造で話をできるようにしましょう。

こういった問題に答えることに慣れていない方は、普段から英会話のレッスンで同様の問題を扱うか、自分自身で時間を取り、自分のスピーキングを録音し、どういった点を改善していくべきかを自分で確認し、自然に自分の意見を表現できるよう練習をしておくとよいでしょう。

VERSANTはキャリアに繋がる?

VERSANT キャリア

ここまで説明をしてきた内容でお分かりの通り、VERSANTは実用的に使える英語力を測り、鍛える上で非常に活用できる試験です。

では、数多くの英語の試験が存在する中で、VERSANTをキャリアや英語勉強にどのように取り入れていくべきでしょうか。

ビジネス上のキャリアはやはりTOEICが一択か?

ビジネス上のキャリアで活用するのであれば、TOEICがやはり強いでしょう。

TOEICはすでにさまざまな企業で就職や昇進昇格時の基準として活用されたいます。

しかし、VERSANTも日経新聞が広告宣伝をしており、すでに複数の外資企業で利用されている実用的な英語力やスピーキング力を測るテストとして認知が進んでおり、今後は急速に普及が進んでいくことが予測できます。

今までTOEICの勉強をしてきたという方は、スピーキング力を測る手段としてVERSANTを利用するとよいかもしれません。

留学や海外移住にはTOEFLやIELTS

留学、海外移住を目指す方はTOEFLやIELTSの勉強を中心に行うことをおすすめします。

VERSANTは「実用的な英語」という意味で企業における一つの英語力証明にはなりますが、アカデミックな場面や移住関連の資格としては今後も認められることは予定されていないことが理由です。

VERSANTに絞ったテスト対策はするべき?

結論としては、VERSANTに絞ったテスト対策はする必要がありません。その理由としては、就職や留学、移住などの明確な目的と目標スコアを持つ人が受ける試験ではなく、あくまでも相対的な英語力を測るための試験だからです。

また、VERSANT自体が実用的な英語力身につけるに連れてスコアが徐々に上がっていくテストのため、VERSANTに絞ったテスト対策をしてもスコアが伸び悩むことが多いのが現状です。

地道ではありますが、話す力、聴く力などのベースを高めていき、定期的に腕試しをするくらいの気持ちで運用するのが良いでしょう。

4技能を安く・早く測定できるVERSANTを活用しよう

VERSANTの大きな特徴は、実用的な英語4技能をTOEFLやIELTSと比較をして、安く、そして早く測定できることです。

英語学習はビジネスなどと同じで、目標設定とスケジュール管理がとても大切になります。VERSANTを定期的に受験することで、英語力を数値化することができるので、それを元にして学習スケジュールの進捗を確認することができます。

もちろん、今後はキャリアなどにも活きてくる可能性はありますが、現状は英語学習の指標を立てるために活用していくのがベストかもしれません。


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