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【場面別】英語の会議で使える実践フレーズと進め方まとめ


英語で会議に参加したり、進行を任されたりする機会が増えているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。会議の冒頭で何を言えばよいのか、意見をどう述べるのか、オンライン会議でトラブルが起きたときの対処法など、「英語の会議」には場面ごとに必要なフレーズがたくさんあります。

本記事では、会議の流れに沿って使える実践フレーズを「開始・進行・締めくくり・オンライン」の場面別に整理しました。実際の会話例(ダイアログ)も収録しているので、そのまま練習に活用できます。

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英語で「会議」を表す単語の違いと使い分け

日本語では「会議」や「ミーティング」とまとめて言いますが、英語には複数の単語があり、それぞれ規模や目的によって使い分けが必要です。適切な単語を使うだけで、英語ネイティブから「この人はわかっている」という印象を与えられます。

meeting・conference・councilの違いと使い方

英語で「会議」に相当する代表的な単語には meeting、conference、council などがあります。

meeting は最も幅広く使われる単語で、少人数から中規模の話し合い全般を指します。社内の部署ミーティング、1対1の打ち合わせ、週次定例など、日常業務でよく行われる会議のほとんどが meeting です。

conference は meeting よりも公式・大規模なニュアンスがあります。社外の人を集めた発表会や、複数社が参加する業界イベント、国際会議などによく使われます。「会議室」を conference room と呼ぶ企業も多いですが、これは歴史的な用語の定着によるもので、会議の規模を表しているわけではありません。

council は特定の組織や制度の中で意思決定を行う機関や会合を指します。市議会(city council)や学術機関の評議会など、より制度的・公式な場面で使われます。一般的なビジネス会議では meeting や conference が使われるため、council はあまり頻繁には登場しません。

board meeting は取締役会・役員会を指す表現です。経営判断が行われる場として理解しておくと役立ちます。

社内会議と社外会議の英語表現

ビジネスの現場では、社内・社外によって会議の呼び名が変わることがあります。よく使われる表現を確認しましょう。

internal meeting は「社内会議」を指す表現です。自社のチームや部署が集まる定例ミーティングなどに使います。一方、client meeting や meeting with our client は「顧客との打ち合わせ」を指します。

kick-off meeting はプロジェクト開始時に行う最初の会合です。全員が同じゴールを共有し、役割分担を確認する場として重要視されています。

debrief(または debrief meeting)はプロジェクト終了後や重要なイベントの後に行う振り返りの会合です。「プロジェクトのデブリーフをしましょう」という形でビジネス英語によく登場します。

check-in meeting は短時間で進捗を共有する定例会議です。スタンドアップミーティング(standup meeting)と呼ばれることもあり、リモートワーク環境での日常的な会議形式として広く使われています。

英語会議の基本マナーと日本との違い

英語会議で戸惑う理由の一つは、日本の会議文化と根本的に異なる点があるからです。「空気を読む」「皆が沈黙するまで待つ」といった日本式のコミュニケーションをそのまま英語会議に持ち込むと、「意見がない人」や「積極性のない参加者」と見られることがあります。

日本の会議文化と海外の違い3点

日本と海外の会議文化の違いは主に3点あります。

1点目は意見の直接性です。欧米を中心とした海外の会議では、参加者が率直に意見を述べ、賛成・反対を明確にすることが求められます。「検討します」「前向きに考えます」といった曖昧な返答は、「NOと言えない人」ではなく「考えていない人」と受け取られることもあります。

2点目は議事決定プロセスの違いです。日本では会議の前後に根回しや確認が行われ、会議本番は「確認の場」になることが多いです。一方、英語圏の会議では、会議の場で意見をぶつけ合い、その場で方針を決めることが多い傾向があります。アジェンダ(議題)も事前に配布され、全員が準備して臨むことが前提とされています。

3点目は発言スタイルです。日本の会議では割り込み発言は礼儀に欠けると見なされますが、英語会議では “Can I jump in here?” と前置きをして話の途中に発言することは一般的です。沈黙が続くと「議論が止まった」と見なされることもあるため、積極的に発言が求められます。

英語会議で押さえたい基本マナー

英語会議を円滑に進めるためのマナーをいくつか押さえておきましょう。

英語圏でも定刻スタートの文化は特に重要です。「5〜10分遅れは許容範囲」という感覚は通用しないことが多く、開始時間に遅れた場合は “Sorry I’m late.”(遅くなって失礼しました)と短く一言添えてから着席するのがマナーです。

相槌の使い方も日本語とは異なります。日本語の「はいはい」「うんうん」に相当する受け答えは英語では短く “I see.”、”Got it.”、”That makes sense.” などを使います。“Yes, yes, yes.”(はいはいはい)を連発すると、軽視されているように聞こえることもあるため注意が必要です。

沈黙への対処も文化的な差があります。英語会議で場が静まり返ると「誰も意見がない」というシグナルになり、「では次の議題へ」と進まれることがあります。自分の考えをまとめる時間が必要なときは “Let me think for a moment.” と一言添えるだけで十分です。

会議でのこうした文化的な違いを日常の学習の中から意識したい方には、社会人が英語を独学で伸ばすポイントとおすすめアプリも参考になります。

会議を始めるときの英語フレーズ

会議の開始はファーストインプレッションになる重要な場面です。ここで流暢なフレーズが使えると、司会としての信頼感が一気に上がります。

開始宣言・参加者確認のフレーズ

会議を始める際に使えるフレーズをまとめます。

開始を宣言するフレーズ:

  • “Let’s get started.” / “Let’s begin.” — 標準的な開始宣言
  • “Shall we get started?” — 全員に問いかけるニュアンスで少し丁寧
  • “It looks like everyone is here, so let’s begin.” — 全員集まったことを確認してから始める
  • “Let’s go ahead and get started.” — 「では始めましょう」と少し促す表現

参加者を確認するフレーズ:

  • “I think we’re all here.” — 全員そろっていると確認する
  • “Is everyone here?” — 参加者に問いかける
  • “We’re missing [Name]. Should we wait a little longer or go ahead and start?” — 欠席者がいるときに対応を確認する
  • “Let’s start without [Name]. They can catch up later.” — 欠席者を待たずに始める場合

遅れてきた参加者への対応:

  • “Welcome, [Name]. We just started.” — 遅刻者を穏やかに受け入れる
  • “Don’t worry, we haven’t covered much yet.” — 「まだそこまで進んでいませんよ」と安心させる
  • “We were just going over the agenda.” — 「アジェンダを確認していたところです」と状況を伝える

アジェンダ共有・目的提示のフレーズ

会議の目的とアジェンダを最初に共有することで、参加者全員が同じ方向を向いて進めることができます。

アジェンダを提示するフレーズ:

  • “Today’s agenda is as follows…” / “Today’s agenda has three items.” — アジェンダの提示
  • “We have [N] items to cover today.” — 議題の数を伝える
  • “I’ll share the agenda now.” — アジェンダを今から共有することを宣言する
  • “Let’s go through today’s agenda quickly.” — アジェンダをざっと確認する
  • “I sent the agenda earlier, but let me run through it briefly.” — 事前送付済みのアジェンダを口頭でも確認する

会議の目的を述べるフレーズ:

  • “The purpose of today’s meeting is to decide on [topic].” — 決定事項を明確に伝える
  • “We’re here today to discuss [topic] and come up with some ideas.” — 話し合いがメインの会議向け
  • “By the end of this meeting, I’d like us to have a clear action plan.” — ゴール設定を共有する
  • “Today we’re reviewing the progress of [project].” — 進捗確認の会議

時間管理のフレーズ:

  • “We have 30 minutes, so let’s stay on track.” — 時間を意識させる
  • “Let’s try to keep each item to about 10 minutes.” — 各議題の時間管理
  • “We’re running short on time, so let’s focus on the key points.” — 時間が不足しているときに軌道修正する

ビジネス英語の会議フレーズと、商談・出張での英語表現には共通するものが多くあります。海外出張・商談で使える英語フレーズ50選もあわせて確認しておくと、より幅広い場面で応用できます。

会議を進行するときの英語フレーズ

会議が始まったあと、実際に議論を進める場面では様々なフレーズが必要です。発言者として意見を述べる場面と、司会として進行を促す場面、それぞれのフレーズをまとめます。

意見を述べる・同意・反対のフレーズ

意見を述べるフレーズ:

  • “I think…” / “I believe…” — 自分の意見を述べる標準的な表現
  • “In my opinion, …” / “From my perspective, …” — 「私の見方では」と少し改まった表現
  • “I’d like to suggest that we …” — 提案をするときの表現
  • “Based on our data, …” / “Looking at the numbers, …” — データや数字に基づいて意見を述べる
  • “What I’m concerned about is …” — 懸念点を伝える表現
  • “I’d like to add one more point.” — 補足の意見を述べる

同意・賛成のフレーズ:

  • “I agree with [Name].” — シンプルな賛成表現
  • “I think that’s a great idea.” — 積極的に賛同する
  • “That’s exactly what I was thinking.” — 「まさに私も同じことを考えていました」
  • “That makes sense to me.” / “That sounds reasonable.” — 納得感を示す
  • “I’m on board with that.” — 「その案に賛成です」というカジュアルな表現

反対・懸念を示すフレーズ:

  • “I see your point, but I think …” — 相手の意見を認めながら反論する丁寧な表現
  • “Actually, I’d like to push back on that.” — 「少し反論させてください」と明確に述べる
  • “I’m not sure that would work because …” — 「うまくいかないと思うのですが、理由は…」
  • “Have we considered the risk of …” — リスクを提示しながら反論する
  • “I understand where you’re coming from, but …” — 相手の立場を理解した上で反対意見を述べる

反対を示すフレーズは直接的に聞こえることもありますが、英語会議では議論の一部として自然に受け取られます。相手の意見を否定するのではなく「別の視点を加える」という姿勢で使うと、対話がスムーズになります。

質問・発言を促す・割り込むフレーズ

質問するフレーズ:

  • “Could you clarify that?” — 「もう少し詳しく説明してもらえますか?」
  • “Could you elaborate on that point?” — 「その点を詳しく述べていただけますか?」
  • “What do you mean by [term]?” — 用語の意味を確認する
  • “Is that right? Just to make sure I understand …” — 理解を確認する
  • “Can you give an example of that?” — 具体例を求める

発言を促すフレーズ(司会者向け):

  • “What do you think, [Name]?” — 特定の参加者に意見を求める
  • “Does anyone have any thoughts on this?” — 参加者全員に問いかける
  • “Let’s hear from [Name].” — 発言者を指名する
  • “Any other perspectives?” — ほかの意見を引き出す
  • “We haven’t heard from [Name] yet. Would you like to add something?” — まだ発言していない参加者に声をかける

割り込み・参加するフレーズ:

  • “Can I jump in here?” / “May I add something?” — 発言を求める丁寧な割り込み
  • “Sorry to interrupt, but I’d like to point out …” — 「失礼ですが、一点指摘させてください」
  • “Going back to what [Name] said …” — 前の発言に戻って議論を深める
  • “Actually, if I could just add to that …” — 補足をするときの表現
  • “Before we move on, can I quickly mention …” — 次の議題に進む前に一点触れたいとき

英語会議でのコミュニケーション力を高めるには、メールや文書での表現力も重要です。ビジネス英語メールの書き出しフレーズ60選ビジネス英語メールの書き方完全ガイドは、会議後のフォローアップメールを書く際にも役立ちます。

会議を締めくくるときの英語フレーズ

会議の終盤でやるべきことは「何を決めたか」「誰が何をするか」「次はいつ会うか」の3点を確認することです。曖昧なまま終わらせると、後から認識のずれが起きることがあります。

まとめ・アクションアイテム確認のフレーズ

会議全体を振り返るフレーズ:

  • “Let me summarize what we’ve discussed.” — 「話し合った内容をまとめます」
  • “So, to recap the main points …” — 「要点を整理すると」
  • “Let me confirm what we’ve agreed on.” — 「合意した内容を確認します」
  • “Just to make sure we’re on the same page …” — 「認識を合わせておきたいのですが」

アクションアイテムを確認するフレーズ:

  • “Let’s go over the action items.” — アクションアイテムを確認する
  • “Who is going to take care of [task]?” / “Who’s responsible for [task]?” — 担当者を確認する
  • “[Name], can you handle [task] by [date]?” — 担当者に直接確認する形
  • “The deadline for this is [date].” — 期限を設定する
  • “Could you send a summary of the action items after the meeting?” — 議事録の作成を依頼する
  • “I’ll put together a quick summary and share it with everyone.” — 自分が議事録をまとめることを伝える

進捗確認の仕組みを設けるフレーズ:

  • “Let’s check in on this at our next meeting.” — 次回の会議で進捗を確認する
  • “Could you update us on this by [date]?” — 中間報告をお願いする
  • “I’ll follow up with everyone by email.” — メールでフォローアップすることを伝える

クロージング・次回会議設定のフレーズ

会議を締めくくるフレーズ:

  • “That’s everything for today. Thank you all for coming.” — 標準的なクロージング
  • “That’s all for today’s meeting. Great discussion, everyone.” — 参加者を労う表現
  • “I think we’ve covered everything. Thanks for your time.” — 「以上です。お時間をいただきありがとう」
  • “Let’s wrap up here.” — 「ここで終わりにしましょう」
  • “We got a lot done today. Good work, everyone.” — 生産的な会議を締めくくる一言

次回会議を設定するフレーズ:

  • “Let’s schedule the next meeting for [date/time].” — 次回日時を提案する
  • “Does [date] work for everyone?” — 参加者の都合を確認する
  • “I’ll send a calendar invite for the next meeting.” — カレンダー招待を送ることを伝える
  • “Same time next week?” — 「来週の同じ時間はいかがでしょうか?」
  • “I’ll coordinate a time and get back to you.” — 日程調整してから連絡すると伝える

オンライン・電話会議で使える英語フレーズ

Zoom や Microsoft Teams、Google Meet などを使ったオンライン会議では、音声・映像トラブルや画面共有のタイミングなど、対面会議にはない状況が起こります。よく使われるフレーズを覚えておくと、トラブルが起きても慌てずに対処できます。

接続確認・音声トラブル対応のフレーズ

開始前の接続確認:

  • “Can everyone hear me?” / “Can you all hear me?” — 音声が届いているか確認する
  • “Is my audio working?” — 自分の音声が届いているかを確認する
  • “Let’s do a quick sound check before we start.” — 始める前に音声チェックをする
  • “Everything seems to be working. Let’s get started.” — 確認が取れて開始を宣言する

音声トラブルへの対応:

  • “I think you’re on mute.” / “You’re muted.” — 相手がミュートになっているときに伝える
  • “Could you unmute yourself?” — ミュートを解除するよう依頼する
  • “You’re breaking up.” / “You’re cutting out.” — 音声が途切れているときに伝える
  • “Sorry, I lost you for a moment. Could you repeat that?” — 聞こえなかったことを伝えて言い直しを依頼する
  • “Could you speak a little louder? I’m having trouble hearing you.” — 声が小さい場合

こちら側に問題があるとき:

  • “Sorry, I think I was on mute. Let me repeat that.” — 自分がミュートだったことに気づいたとき
  • “Sorry, my internet connection is unstable.” — 接続が不安定なことを説明する
  • “Can you still hear me? My connection seems to be dropping.” — 接続の状態を相手に確認する
  • “I’m going to drop off and rejoin. Give me a second.” — いったん退出して再接続することを伝える

オンライン会議では声を明確に届けることが特に重要です。英語の発音を矯正する方法と勉強法では、聞き取りやすく話すための発音改善法を詳しく紹介しています。

画面共有・録画・退席のフレーズ

画面共有に関するフレーズ:

  • “I’m going to share my screen now.” — 画面を共有することを伝える
  • “Let me pull up the document.” — 資料を表示することを伝える
  • “Can you see my screen?” — 画面が見えているか確認する
  • “I’ll stop sharing my screen now.” — 画面共有を終了する
  • “Sorry, I’m having trouble with screen sharing. Give me a moment.” — 画面共有がうまくいかないとき

録画に関するフレーズ:

  • “Is it okay if I record this meeting?” / “Do you mind if I record this?” — 録画の許可を求める
  • “I’m going to start recording now.” — 録画開始を通知する
  • “The meeting is being recorded, just so you know.” — 録画していることを参加者に知らせる

退席・離脱に関するフレーズ:

  • “I need to drop off in about 5 minutes.” — 5分後に退席することを事前に知らせる
  • “I have to hop off now. Thanks, everyone.” — 会議を退出するときの一言
  • “I need to leave early. I’ll catch up on the notes later.” — 早退する場合
  • “Sorry, I’ll need to disconnect. Talk to you soon.” — 接続を切ることを伝える

英語会議の実践会話例(シーン別ダイアログ)

フレーズを単体で覚えるだけでなく、一連の流れで使い方を確認しておくと、実際の場面でも自然に出てくるようになります。ビジネス会議でよくある状況を3つのシナリオで確認しましょう。

会話例1 定例ミーティングを始める(司会として)

毎週行われる部署の定例ミーティングを想定した会話例です。

司会(A): “Good morning, everyone. Thanks for joining. It looks like we’re all here, so let’s get started.”

参加者(B): “Sorry I’m a bit late.”

A: “No worries, we just started. Today we have three items on the agenda: the project update, the budget review, and planning for next month. Let’s try to keep it to 30 minutes. Does that sound good?”

参加者(C): “Works for me.”

A: “Great. Let’s begin with the project update. [Name], could you walk us through the latest progress?”

C: “Sure. As of this week, we’ve completed phase one and we’re moving into phase two. The timeline is on track, but we’ve run into a small issue with the vendor.”

A: “Thanks. Does anyone have questions before we move on?”

B: “Can you clarify what kind of issue it is?”

開始から議論の始まりまでのスムーズな流れを確認できます。

会話例2 意見が対立したときの議論展開

新しい施策の方針について意見が分かれる場面の会話例です。

A: “So my suggestion is to launch the new feature next month. We’ve been preparing for it, and the sooner we release it, the better.”

B: “I see your point, but I’m a bit concerned about the timeline. We haven’t finished all the testing yet.”

A: “That’s fair. But if we wait until everything is perfect, we’ll miss the window.”

C: “Can I jump in here? I think both points are valid. What if we did a soft launch for a limited audience first, and then roll it out fully once the testing is done?”

B: “I’m open to that. It’s a good middle ground.”

A: “That sounds reasonable. Let’s go with a soft launch then. [Name], can you check what’s needed to set that up by Friday?”

反対意見が出た場面で、第三者が折衷案を提示して合意に至る流れです。

会話例3 オンライン会議の音声トラブル対応

Zoom を使った会議中に音声トラブルが起きた場面の会話例です。

A: “Let’s start with the budget review. So the numbers for Q3 are—”

B: “Sorry, [Name], you’re breaking up. We’re having trouble hearing you.”

A: “Oh, sorry. Can you hear me now?”

C: “A little better, but still a bit unclear. You might want to check your connection.”

A: “I’ll try switching to my phone’s hotspot. One moment.”

(接続切り替え後)

A: “Is this better? Can everyone hear me now?”

B: “Yes, much better. Thanks.”

A: “Sorry about that, everyone. Let me start from where I left off. The Q3 numbers are…”

接続トラブルが起きても焦らず対処できるフレーズを流れで確認できます。

英語会議に関するよくある質問

Q. meeting と conference はどう違う?

meeting は少人数から中規模の話し合い全般に使います。社内の定例ミーティングや1対1の打ち合わせなど、日常的な会議には meeting が一般的です。conference はより公式で大規模な会合を指し、業界イベントや発表会など、社外の人も多く参加するような場面で使われます。「会議室」を conference room と呼ぶ企業も多いですが、これは歴史的な用語の定着によるもので、実際の会議のサイズには関係ありません。日常の業務で「会議を設定する」と言いたい場合は、meeting を使うのが無難です。

Q. 英語会議で意見が言えないときはどうすればいい?

「英語で意見をうまく言えない」と感じるときは、まず短いフレーズから始めることをおすすめします。”I agree.” や “That makes sense.” などの一言を積み重ねるだけで、「参加している感」が伝わります。少し長めに話したい場合は “I think …” という書き出しを使うと、自然に意見を述べることができます。また、発言する前に “Can I add something?” と一言断ってから話すと、割り込みを気にせず発言できます。最初から完璧な英語を目指すのではなく、意見を「出す」練習から始めることが重要です。

Q. 英語会議で話せても聞き取れない場合の対処法は?

「話せるが聞き取れない」という状況は、英語会議でよく経験することです。聞き取れなかったときは “Sorry, could you repeat that?” や “Could you speak a bit more slowly, please?” と遠慮なく頼んで問題ありません。それでも理解できない場合は “I’m sorry, I didn’t quite catch that. Could you say it in a different way?” と言えば、相手が別の表現で言い直してくれることが多いです。また、会議後に議事録や録画を確認する習慣をつけることで、聞き取れなかった箇所を復習できます。

Q. 英語会議に慣れるにはどう練習すればいい?

英語会議への慣れには、会議特有のフレーズを繰り返し声に出す練習が効果的です。本記事で紹介したフレーズを声に出して練習し、体にしみ込ませることが第一歩です。オンライン英会話を使ってビジネス英語のロールプレイをするのも効果的な方法です。英語ニュースや海外企業のプレゼン動画を字幕付きで見て、ネイティブの発話リズムを耳に慣らすことも助けになります。継続的な学習で少しずつ自信をつけることが、英語会議への近道です。

まとめ:英語の会議に自信をつけるために

本記事では、英語の会議で役立つフレーズを場面別に紹介しました。

  • 「会議」を表す英単語の違いと使い分け
  • 会議の開始・進行・締めくくり・オンライン会議の場面別フレーズ
  • 実践会話例(ダイアログ)と英語会議に関するよくある質問

英語会議で最初から完璧に話せる必要はありません。まずよく使うフレーズを数個ずつ身につけ、実際の会議で使ってみることが大切です。

会議でのコミュニケーション力をさらに伸ばしたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

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